財務省は27日、2019年秋に日本で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)を記念し、1万円金貨と1000円銀貨を発行すると発表しています。
金貨は優勝トロフィーとラグビーボールを、銀貨はタックルシーンとゴールポストを、それぞれ表面にあしらった意匠になっています。
五輪・パラリンピック以外のスポーツ大会で同省が記念硬貨を発行するのは、2017年の「札幌冬季アジア大会」以来。裏面は金貨、銀貨とも大会のマークをデザイン。虹色を金貨では初めて採用し、銀貨は初めて両面に施されています。
金貨の価格は12万円で1万枚発行。銀貨は9500円で5万枚発行されます。いずれも19年3月15日から3週間程度、申し込みを受け付け、大会前の同年6月上旬ごろから発送する予定。
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