1900(明治33)年の8月14日。竜崎鉄道が佐貫~龍ケ崎間(4.5㎞)で開業しました。現在の関東鉄道竜ヶ崎線で、龍ケ崎駅は竜ヶ崎駅にあたります。 この路線は、線路の幅(軌間)が762mmの軽便鉄道として開業。蒸気機関車によって列車の運行が始められました。軌間は1915(大正4)年に、現在の1067mmに改められています。 またこの開業に合わせて、接続駅として日本鉄道土浦線に佐貫駅が設けられています。現在のJR東日本常磐線です。