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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン昆虫記(777)ナニワイバラに<ハナバチ>(4)

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ファルコン昆虫記(777)ナニ...
生け垣にきれいに咲き出しています 「ナニワイバラ」 ですが、昆虫が寄っていないかと花を見ていきますと<ハナバチ>と遭遇いたしました。

<ハナバチ>は、ハチ目(膜翅目)ミツバチ上科の昆虫で、幼虫のために花の蜜や花粉を採集する「蜂」の総称として用いられていますが、7科に分かれ約400種が分類されていますので、同定までには至りません。

<ハナバチ>は<中舌>というブラシ状の細かい毛におおわれた舌を持ち、特にこの舌が長く伸びることにより、花の奥から蜜を吸い出す<口吻>としての構造をもっています。

写真の<ハナバチ>、後脚にたくさんの花粉を付けていますが、この部分は「花粉かご」と呼ばれ、脛節部分に長い毛があり花粉を団子状にして蓄えるのに都合良くできており、「ミツバチ」の花粉団子は「ビーポーレン」と呼ばれる健康食品として利用されています。
#ブログ #昆虫

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ターキーさん
ターキーさんさんからコメント
投稿日 2016-04-29 09:11

花にまみれて幸せそうなハチさん・・・

自然界の役割を知らず知らず果たしているんでしょうねえ…こんな写真が撮れたらいいなあ~

ワオ!と言っているユーザー

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2016-04-29 09:27

花にとっては、蜂が動き回ることで受粉が行われ、持ちつ持たれつの世界ですね。

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