今宵の肴は、「モツの味噌煮込み」(300円)です。 以前にもよく似た 「牛すじ土手煮」 がありましたは、今回は<モツ>とコンニャクを味噌で煮込んでいます。 <モツ>といえば、鳥獣肉の内臓を指し、一般的には「ホルモン」と呼ばれる方が多いかもしれません。 中国語では、「下水」となんだか意味深なニュアンスの表記になります。 代表的な<モツ>として、<ハツ(心臓)>・<キモ(肝臓)>・<バサ(肺臓)>・<ミノ(牛の第一胃)>・<ハチノス(牛の第二胃)>・<センマイ(牛の第三胃)>などがあげられ、今回は<テッチャン(小腸)>の味噌煮込みです。 豆板醤が隠し味に使われているのか、少しピリ辛の味噌味でしたが、それでも七味を振りかけておいしくいただいてきました。
投稿日 2014-01-20 22:52
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投稿日 2014-01-21 21:32
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投稿日 2014-01-21 13:53
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投稿日 2014-01-22 01:57
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