気温が高くなると、花持ちが悪いのか、活け替えの間隔が短いようです。 今回は、桃色の「トルコギキョウ(ユートマス)」の花一種類での構成でした。 「トルコギキョウ」も草丈1メートル程に育つと思いますが、最近は矮性のモノばかりが目立ちます。 元気な長い枝ぶり(茎ぶり?)に目が止まりましたが、使われている枝ものの種類は分かりません。 左上から右下に流れる枝ものの構成は、<佐々木房甫>先生の十八番の活け方です。 雨が降ったりやんだりと神戸はうっとおしい空模様ですが、爽やかな「トルコギキョウ」の桃色が、脇役の緑の枝に挟まれて輝いておりました。
投稿日 2013-06-19 16:17
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投稿日 2013-06-20 08:04
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投稿日 2013-06-19 17:25
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投稿日 2013-06-20 08:06
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