神戸：ファルコンの散歩メモ

本のタイトルって難しいですよね？

「元気で死にます」

ぽっくり逝くことを意味しているのでしょうが、元気なうちは死ねませんようねえ。

戦争の話ですから、鉄砲玉にあたって死ぬことなんでしょうか？

悲劇、矛盾の象徴でしょうか？

多分皆さんも同じ思いだと思いますが、自分は元気だと思っているのでしょうねぇ。
確実に衰えが来るのは拒めません。
さいごの　人生をどうづごすのか、わたしも感げなければいけないと思い始めました。　（苦笑）

もう64なんですね。＼(◎o◎)／！
わたし「ST　警視庁科学特捜班」をもう何か月、持ってんだろ!？

読書は、マイペースで読むのがが一番です。
でも長すぎると、お話し忘れませんか・・・。　（笑）

佐藤愛子さんも８９歳になられたんですね。誰にとっても人生は一回限り、老いも初めての経験です。どう老いるか先輩方の生き方はとても参考になります。

若い頃良く読んだ作家たちが、老いてゆくのは仕方ないことですね。
不謹慎なことですが、そこそこの年齢の作家さんの作品は、これが最後の遺作かなとおもいながら読まざるを得ません。