ファルコン昆虫記(219)白色の巻貝<カタツムリ>(2)
2月
21日
直径2センチと1センチばかりの、小さな<カタツムリ(蝸牛)>です。
ふと、アンデルセンの童話に『白カタツムリ』というお話があったのを、思いだしました。
<カタツムリ>は陸に棲む巻貝の通称で、特に蓋を持たずに触角の先に目を持つ有肺類のうち、殻が細長くないモノを指します。
ノロノロと移動する範囲も限定されていますので、狭い地域内でしか遺伝的交流が行えません。
その結果、変異的な遺伝分化が起こりやすく、日本に於いては約800種の<カタツムリ>が確認されています。
珍しく真っ白な殻の色でしたが、頂部が割れているのは、天敵に食べられたあとなのか、単なる破損なのかなと、手に取ることなく複雑な気持ちで眺めておりました。
投稿日 2013-02-21 08:07
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投稿日 2013-02-21 17:19
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投稿日 2013-02-21 08:39
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投稿日 2013-02-21 17:45
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投稿日 2013-02-21 09:32
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投稿日 2013-02-21 18:41
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投稿日 2013-02-21 11:08
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投稿日 2013-02-21 20:41
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投稿日 2013-02-23 09:53
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投稿日 2013-02-23 19:22
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