神戸：ファルコンの散歩メモ

我が家は、最近はお座敷に入ることが少なくなって、いけばなはもっぱら玄関です。
目の高さが気になりながらも、何時も目に触れる玄関に置いています。

誰もみない部屋に置いておくのは可哀想やもん。

折角の生け花ですから、誰もいない客間などに飾るのは、かわいそうですね。
目線は大事だと思うのですが、門外漢としては感じるところがあればいいのかなと、拝見しております。

この場合は、この展示ケースに合わせて、生けられているのでしょうね。

黄色のフリージアが春を呼び込むイメージです。

三方ガラス張りのショーケースの中ですから、大きさにも限界はあると思います。
ガラス張りですので、これまた目線を考えてしまいました。
自分で、一番いいなと思うところからと撮影を心がけていますが、ガラスに反射する光線の加減で、諦める場合も多々多いです。

おいらが生花したら狂気を感じる作品になったりして・・・

中学生の頃心理テストの一環として砂の上に何か作ってくださいって砂が敷き詰められた箱に動物のおもちゃなどを置いていったんですけど先生がえらい困惑してたな

ああ～、使用するモノと配置で
確かめる、箱庭作りの心理テストありましたね。
先生は、量産型水野さんから、何を感じられたんでしょうかねぇ・・・。　（笑）