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豆腐(私)は食べる人^^;作る人は豆腐嫁です!➡
佐賀県嬉野市
温泉で有名なところです。
嬉野に仕事で伺っていたのは2006年4月〜2007年4月の1年間でした。
温泉に入る機会はなく
お昼を嬉野でいただくこともほとんどありませんでした。
担当をしなくなる前に
温泉湯豆腐をいただこうとお店を探しました。
けれど、結局
こちらの『甲子苑』でチャンポンをいただくことになりました。
嬉野温泉湯豆腐はお預けとなりました。
(福岡のお店では嬉野温泉湯豆腐いただいたことがあります。)
チャンポン500円
〒843-0301
佐賀県嬉野市嬉野町下宿湯野田2320−14
0954-43-1682
2年目初日(2007年4月1日)
そして
207年4月1日(日)の昼は
【タコ刺身とマグロ刺身に戻しワカメ】だったのです。
【鶏肉ともやし炒め+タコ刺身+戻しワカメ+豆腐】
実はこのパターンが
3年間の単身生活で【最も多い今日の献立】だったのです。
2007年4月1日は新年度始まりの日としてだけではなく
単身赴任2年目の食生活の
大きなターニングポイントとなっていたのでした。
2年目初日(2007年4月1日)
桜もほころびはじめた福岡県福岡市博多区
単身赴任2年目の初日は日曜日でした。
いつのもように昼に洗濯、掃除をし散歩をして
夜を迎えました。
この日初めて【もやし】を買ってきて炒めました。
この【単なるもやし炒め】が
【もやし炒め時代】到来の契機となりました。
この日を境に【もやし炒め中心の生活】へと
徐々に変化していったのでした。
1年目年度末(2007年3月)
単身生活も丸1年を迎えようとしていました。
全く自己流でしたけれど
【豚ソテー】
【豚の角煮】
【クリームシチュー】
【ビーフシチュー】
【野菜炒め】
【ビーフ野菜スープ】…
と作り続けました。
そんな形で単身赴任生活は1年目を終え
2年目へと入っていきました。
1年目冬(2007年2月)
その後も『圧力鍋生活』は続きました。
肉と野菜、サーモン
豚も牛も鶏も時には大根の葉っぱも使って
あれやこれやと作り続けました。
1年目冬(2007年2月)
100均でスライサー、ステンレスピアー
キチンタイマーなどを買い揃え
料理の世界に本格参戦です。
2007年2月10日(土)『圧力鍋』で最初に作った料理は
【丸ごと野菜スープ】でした。
ジャガイモとニンジンを皮を剥かずに煮たものです。
マクロビオティックの【一物全体食】という発想からです。
<<食材を丸ごと使い切る。皮や根までも捨てずに調理し、
あくや湯でこぼしもしないで上手に調理する。
普段捨てている、皮や根やあくの中には、
有効な栄養やファイトケミカルが存在している。
(食材によっては、皮をむき、
あくをある程度抜かないといけない物もある)>>
ということです。
しかし、圧力鍋で調理をしても
皮が柔かくなるわけではなく
皮を剥いた方が美味しくいただけることが判明しました。
夜には
「圧力鍋を買ったらこれを作ろう!」と心に決めていた
【豚の角煮】に挑戦しました。
最初の豚の角煮は少し水分が多く
和風な豚の角煮スープになってしまいました。
翌日は
「ブリ大根を作ろう!」とスーパーに行きましたが
ブリが高く、ブリの子どものヤズが安かったので
【ヤズ大根】を作りました。
大根は柔かく、しっかり味がしみ込んで美味しく出来上がりました。
そんな感じで『圧力鍋生活』が始まりました。
「ひとり鍋」によって自炊の良さを知りました。
料理する楽しさに目覚めてしまい
野菜スープ、つみれスープのほかに
にんにくスープ、トマトスープなど
へんてこなスープを作りました。
そして、2007年1月8日のことです。
それは新年はじめの休日にチキンカレーを作ったのでした。
とても美味しかったのですが
カレーを作ると
朝、昼、晩、2,3日はカレーライスになりました。
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