【今日の献立☆単身赴任-10-☆圧力鍋編〜その1】
5月
1日
100均でスライサー、ステンレスピアー
キチンタイマーなどを買い揃え
料理の世界に本格参戦です。
2007年2月10日(土)『圧力鍋』で最初に作った料理は
【丸ごと野菜スープ】でした。
ジャガイモとニンジンを皮を剥かずに煮たものです。
マクロビオティックの【一物全体食】という発想からです。
<<食材を丸ごと使い切る。皮や根までも捨てずに調理し、
あくや湯でこぼしもしないで上手に調理する。
普段捨てている、皮や根やあくの中には、
有効な栄養やファイトケミカルが存在している。
(食材によっては、皮をむき、
あくをある程度抜かないといけない物もある)>>
ということです。
しかし、圧力鍋で調理をしても
皮が柔かくなるわけではなく
皮を剥いた方が美味しくいただけることが判明しました。
夜には
「圧力鍋を買ったらこれを作ろう!」と心に決めていた
【豚の角煮】に挑戦しました。
最初の豚の角煮は少し水分が多く
和風な豚の角煮スープになってしまいました。
翌日は
「ブリ大根を作ろう!」とスーパーに行きましたが
ブリが高く、ブリの子どものヤズが安かったので
【ヤズ大根】を作りました。
大根は柔かく、しっかり味がしみ込んで美味しく出来上がりました。
そんな感じで『圧力鍋生活』が始まりました。