『FUJIKO』「第28回ウディネ・ファーイースト映画祭」二冠
5月
4日
<MEGUMI>が手がけた映画『FUJIKO』(2026年6月5日公開)が、イタリアの「第28回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門に正式出品され、最高賞にあたる「ゴールデン・マルベリー賞(Golden Mulberry Award)」と、「ブラック・ドラゴン・特別観客賞(Black Dragon Audience Award)」をダブル受賞しています。
「ゴールデン・マルベリー賞」は、観客投票によって最も優れた作品に授与されるもので、映画祭の最高賞にあたる。「ブラック・ドラゴン・特別観客賞」は、プレミアムパス所持者(特別観客)が投票した最優秀賞で、専門性の高い層から熱狂的な支持を受けた作品に贈られます。日本映画としては、初めての快挙となりました。
同作は、映画『AFTERGLOWS』、<King Gnu>のミュージックビデオやNIKE、Louis VuittonなどのCMで活躍する<木村太一>が監督を務め、映画『零落』やNetflix『ラヴ上等』等で近年プロデュース業にも進出している<MEGUMI>が企画・プロデュースし、映画祭のワールドプレミア上映では、主演の<片山友希>、<木村太一>監督、<MEGUMI>が登壇しています
物語の舞台は、1977年の静岡です。嵐がひどく停電した病院で娘「麻理」を出産した「富士子」でした。母親になった喜びも束の間、夫の実家から理不尽な仕打ちを受け続けたあげく、意地悪な姑「敏子」と義姉に「麻理」を奪われてしまいます。
愛する幼な子と引き離された絶望の中、実母「千代」の力を借りなんとか「麻理」を取り返した「富士子」は、周囲の反対を押し切りシングルマザーとして「麻理」を育てることを決めますが、その先に待ち構えていたのは、図らずも自身が憧れていたロックンロールのような波乱万丈の人生でした。
「 菅波富士子」に<片山友希>、「富士子」が働く喫茶店の店主「奈倉」に<MEGUMI>、「古宮敏子」に<YOU>、「佐々岡誠」に<リリー・フランキー>、病に伏せる富士子の父「菅波昭正」に<うじきつよし>、託児所の園長「畑山」に<竹下景子>、父の古い友人である蕎麦屋店主「大石清」に<イッセー尾形>、富士子の母「菅波千代」に<岸本加世子>ほかが出演しています。










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田中 久史