『ヴィレッジ 声帯切村』@<E・L・カッツ>監督
12月
28日
声を禁じられたカルト村を舞台に、音を出したら即死という極限のサバイバルに身を投じた女性の運命を描いた2024年アメリカ・エストニア合作製作の『ヴィレッジ 声帯切村(コエキリムラ)』が、2026年1月2日より公開されます。
外界から隔絶された森の奥にある、声を禁じられた村。その村では信仰の名のもと、住人たちの声帯を切り裂き、森に潜む〈何か〉に生贄を捧げる儀式が行われていました。生贄に選ばれてしまった「アズラエル」は、沈黙に支配された村からの逃亡を図りますが、住人たちによる執拗な追跡と、血と音に反応して襲いかかってくる謎の存在に行く手を阻まれます。
『レディ・オア・ノット』・『バビロン』の<サマラ・ウィービング>が主演を務め、「アズラエル」役を全編セリフなしで熱演しています。共演は<ビク・カルメン・ソンネ>、<エーロ・ミロノフ>。<サイモン・バレット>が脚本を手がけ、『スモール・クライム』・『ABC・オブ・デス2』の<E・L・カッツ。が監督を務めています。









