日経平均株価(2月13日)終値5万6941円97銭
2月
13日
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比413円25銭(0.72%)安の5万7226円59銭でした。12日の米株安や日本株の短期的な過熱感を背景に、朝方から幅広い銘柄に売りが先行しました。日経平均の下げ幅は一時900円を超え、節目の5万7000円を下回りました。売り一巡後は好決算銘柄などに買いが入り、日本株の下値を支えています。
前日の米株式市場では、ダウ工業株30種平均株価など主要指数が下落でした。人工知能(AI)が既存企業の業務を代替するとの懸念が引き続き意識され、ソフトウエアや大型ハイテク株などに売りが出ています。東京市場でもNECや野村総研、ベイカレントなどを中心に、幅広い銘柄に売りが優勢となりました。
8日投開票の衆議院選京での自民党の大勝を受け、日経平均は今週に入り3000円以上の上昇でした。短期的な過熱感を意識した利益確定目的の売りが出て、相場の重荷となりました。国内の主要企業の決算がピークを迎えるなか、12日に四半期決算を発表したソフトバンクグループ(SBG)が大幅安でした。
売り一巡後は好決算銘柄などへの買いが日本株の下値を支えています。12日夕の米株式市場の時間外取引で、市場予想を上回る業績見通しを発表した半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMAT)が(10%以上上昇)でした。同業大手の株価急伸を受け、日経平均株価への寄与度が大きい東エレクにも買いが波及しています。
終値は、前日比697円87銭(1.21%)安の5万6941円97銭で終えています。









