『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』@<エミリア・ブリックフェルト>監
1月
12日
誰もが知る童話『シンデレラ』をモチーフに、ノルウェーの新鋭<エミリア・ブリックフェルト>監督が描く『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』が、2026年1月16日より公開されます。
『シンデレラ』では主人公をいじめる意地悪な義姉妹のひとりを主人公に据え、王子の妃に選ばれるため想像を絶する痛みと恐怖を伴う身体改造を施す姿を通して、暴走する美への執着と狂気を描いています。
スウェランディア王国の「ユリアン王子」は、すべての淑女の憧れの的でした。母「レベッカ」の再婚でこの国にやってきた「エルヴィラ」もまた、王子の花嫁になることを夢見ていました。新しい家族となった義妹「アグネス」は美しい女性ですが、一方の「エルヴィラ」は矯正器具に覆われた口元、ふくよかな体形、こじんまりとした鼻、つぶらな瞳という控えめな容姿でした。
そんな中、「アグネス」の父が急逝したことで事態は一変します。「レベッカ」は「アグネス」を貶め、「エルヴィラ」を王子の花嫁にするため、手段を選ばず彼女に美を施していきます。やがて、王子の花嫁候補を集めた舞踏会が開かれます。
主人公「エルヴィラ」を演じるのは、ノルウェーのモデルで俳優の<リア・マイレン>。「レベッカ」に<アーネ・ダール・トルプ>、「アグネス」に<テア・ソフィー・ロック・ネス>、「アルマ」に< フロー・ファゲーリ>、「ジュリアン王子」に<イサーク・カムロート>、「イサク」に<マルテ・ゴーディンゲル>、監督は、本作で長編デビューを果たした<エミリア・ブリックフェルト>が務めています。









田中 久史