「1ドル=155円44銭〜155円46銭」(2月20日)
2月
20日
20日の東京外国為替市場で、円相場は3営業日下落でした。17時時点では前日の同時点に比べ48銭の円安・ドル高の「1ドル=155円44銭〜155円46銭」で推移しています。
イランを巡る地政学リスクが高まる中、リスク回避を目的とした「有事のドル買い」が相対的に優勢でした。
17時すぎには「1ドル=155円50銭」近辺まで円安・ドル高が加速しています。「1ドル=155円」を円高方向に抜けた局面で「ドルの売り手による利益確定目的の巻き戻し(ショートカバー)が入った」ようです。「一部の投機筋はドルを買い戻す過程で新規のドル買いを積み上げ、損失覚悟のドル買いを誘った」とみられています。
19日、<トランプ米大統領>はイランへの軍事攻撃に踏み切るかどうかについて「次の10日間でわかる」と述べています。イランと米国との関係の緊迫化を受けて投資家が運用リスクを避ける動きを強め、ドル高と株安が進んでいます。
20日は事業会社の決済が集中しやすい「5・10日」にあたりますが、日本は3連休を控えており、国内輸入企業や投資信託関連からの円売り・ドル買いが出やすかったようです。









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