こんにちは
イノベーションという言葉に出会ったのは、クリステンセンの「イノベーションにジレンマ」だった気がします。
日本語訳の初版が発売されたのは、2001年でしたので、あれから20年も経過しました。
いまでは、イノベーションという言葉も普通に使われ、多くの企業もイノベーションを起こそうと躍起になってきたのではないでしょうか?
そこへきて、今回の本です。まさに「イノベーションの迷路を抜ける方法を示した実践ガイド」という事です。
イノベーション開始の4つのルートが図表で示されて、とても参考になると思います。
こんにちは。
先日本屋に行った時に、その表紙とタイトルに惹かれて、とりあえず購入した本です。
タイトルは「数値化の鬼」安藤広大著です。
購入した時は、あまり中身を見なかったのですが、読み始めてみて、
まさに仕事に対する向き合い方や、仕事が出来るようになるための考え方が網羅されているようです。
特に、最初の方のページに「自分の1日の行動を数字で考えること」という1文が
心に響きました。
確かに、1日を無駄に過ごしてしまう事も多くて、とても反省です。
これからは、少しでも行動を数値化して考えてみようと思います。
こんにちは。
今週は、「これからの働き方」について書かせていただきました。
昨日はキャリアと言う表現を使いましたが、
厚生労働省によれば【「キャリア」とは、一般に「経歴」、「経験」、「発展」さらには、「関連した職務の連鎖」等と表現され、時間的持続性ないし継続性を持った概念として捉えられる。】とあります。
お役所らしい表現ですが、
シンプルには、以下の3つの観点が大切です。
・自分はなにがしたいのか
・自分はなにができるのか
・自分は何を求められているのか
といった点をじっくり考えてみる事が重要ではないでしょうか?
以上、「これからの働き方」について考えてみました、コロナ禍も収束に向かう中、以前は考えられなかったテレワークが主流になったりと、今までとは、大きく環境(働き方)の変化が著しい時代になりました。
新しい働き方は簡単には見つからないかも知れませんが、1歩1歩前進していきましょう。
こんにちは
では、本当にやりたい仕事を見つけるには、どうすれば良いのでしょうか?
漫然と仕事を続けていても、楽しくはないですし、やりがいもありませんよね。
そこで、まずやってみて欲しいのは、
自分の「強み」は、なにかを考えてみてください。
そして、その強みは、どんな場所で発揮できると思いますか?
また同時に、苦手な事、つまり弱みも把握しておくことも大切だと思います。
その上で、現在の業務をキチンとこなしながらも、同じ会社の中でも、もっと自分の「強み」を活かせそうな場所はないかを探してみてください。
現在の業務をキチンとこなす必要があるのは、まずは、現状を打破できる為のキャリを積んでいく必要があると同時に、周囲から、現状の仕事もキチンと出来ている以上に、その人の、強みを会社は活かそうと考えるからです。
もし自分の強みを活かせそうな部署が見つかったら、そこへの異動を模索し、情報を集め、どうすれば実現するかを一歩一歩進めていく事をお勧めします。
いきなり転職を考えるのも良いかも知れませんが、キャリアや経験が乏しいと転職しても失敗する可能性が高いと言わざるを得ません。
(明日に続きます)
こんにちは
昨日の続きです。
昨日は、いわゆる昭和世代の「たまたま紹介された会社に就職した時代」についてでした。
では、理想の働き方とは、どのようなものでしょうか?
皆さんが考える理想の働き方とは、どのような状態でしょうか?
やりがいがあり、収入が高く、周囲からも必要とされる仕事でしょうか?
実際に、このような仕事は存在しないといっても過言ではありません。
かといって、現在の仕事に不満を抱えながらも、収入も安定しているし、そのうち、何とかなるのではと思いながら働いても、まったく楽しくないと思いませんか?
このままでは、定年年齢は伸びたとはいえ、第二の人生には、全く仕事がなくて困る事になると思います。
(明日に続きます)
こんにちは
昨日の続きです。
まずは、お恥ずかしいのですが、私が就職した時を振り返ってみました。
私の経験で恐縮ですが、私たちの時代は、大学を卒業する時に、教授から紹介された企業に、当たり前のように就職するという流れでした。
よく分からずに営業職として勤務していましたが、いま思い出してみても、いわゆる「やりがい」のようなものは希薄でしたし、とにかく「楽しい」という気持ちもありませんでした。
当然ながら、上司からの評価は最低で、何度も異動を余儀なくされながら、やる気のない毎日を過ごし30歳を過ぎるまで仕事に真面目に取り組んだ記憶はありませんでした。
その後も、紆余曲折はありましたが、素晴らしい先輩との出会いなどもあり、なんとか人並みの社会人として過ごす事が出来たと思っております。
では、今の時代に働く人たちにとっての「働きかた」は、どのように考えていけば良いのでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
先日、メンター仲間から教えて頂いた日経新聞の記事によれば、
政府が16年に働き方改革を打ち出して以降、日本企業は長時間労働の是正など「働きやすさ」の面では改善が進み、労働者1人当たりの年間総実労働時間は20年に1685時間と16年比5.5%減。有給休暇取得率は7.2ポイント上昇の56.6%と過去最高になった。
一方、働きがいを感じる社員の割合は日本が56%と、23カ国中、最下位が過去6年続くそうです。(「働きがい改革、道半ばの日本「仕事に熱意」6割届かず」2022年5月1日:日経新聞より引用)
今回は、このような現実を踏まえて、これからの働き方について考えてみたいと思います。
(明日に続きます)
こんにちは
先日、近所のスーパーに買い出しに行った時に、出口付近で発見した自販機です。
なんと、冷凍ラーメンの自販機でした。餃子もあります。
最近では、様々なものが自販機で販売されているという事は、TVで紹介されていて
知ってはいますが、珍しくて思わず写真を撮ってしまいました。
ただ「あの、有名店の味が勢揃い」との表示があったのですが
残念ながら、私は、あまり知らないお店ばかりでした。
他には、どんな珍しい自販機があるのか見てみたいです。
こんにちは
買いだめしていた東野圭吾の作品を、最近一気読みしています。
今回は、2020年に発表された「クスノキの番人」という作品を読み終わりました。
いわゆるミステリーではありませんが、ファンタジックでいて読んでいて
ゆっくりと流れていく時を感じさせてくれる内容です。
さて、次は何を読もうかな。
こんにちは。
ご存知ビジネスパーソンのバイブルとも言われるコミック「島耕作」シリーズの最新刊が発売になりました。
表紙を見てびっくり!
「52年間務めた会社を去る 島耕作 勇退」のタイトルが。。。
まだ読んでいませんが、いよいよ島耕作シリーズも完結するのでしょうか。
それにしても、会社人生52年って、大卒でも72歳です。
いまの大企業の相談役も同様なのでしょうね。
昭和世代には、大いに共感する事が多いコミックだと思います。
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