こんにちは
ウイスキー文化研究所の代表である、土屋守氏による「チベットの原風景」という写真集です。
氏は、若い頃はファオトジャーナリストとして活躍されていたそうで、
いつかは、スコットランドの蒸留所の写真集をだしたいという夢があったと書かれています。
それは、現在は、ウイスキーガロアというウイスキー専門誌につながっていると思われます。
この本は、ウイスキーは登場しないのですが、ページを眺めながらスコッチを手にする事で、癒しの世界に誘ってくれると思います。
こんにちは
私たちは、仕事上でも、日常のなかでも、新しい何かを探して過ごす事で充実した日々を送ることが出来るのではないでしょうか?
特に、その新しいアイディアを思いついた時には、とてもワクワクして心も浮き立つものです。
ただ、新しいアイディアは、そんなに簡単には見つかりません。
それは、逆に言えば、探そうと思い過ぎるのかも知れません。
そんな悶々とした日々の中で、見つけた1冊の本です。
「やわらかく考える(外山滋比古)」でした。
副題には、「発想術の超入門書」とあり、「雑談は発見のタネ」、「ゆっくり急ぐ」ともあります。
実際、「やわらかく考える」事が自然に出来たら、新しアイディアも見つかるかも知れませんね。
こんにちは
コロナ感染者が減らないどころか、逆に増加の一途を辿っていますが、
時々は、魂の洗濯に、行きつけのBARに行ってきました。
いつもはモルトばかりですが、たまにはという事で、マスターの得意なカクテルを
飲ませていただきました。
その名も、「ラスティ・ネイル」(錆びた釘)
レシピは、「ドランブイ」という、ブレンデッドウイスキーにハチミツやハーブを配合したリキュールとスコッチウイスキーとののミックスです。
甘みとコクがあって、素晴らしい1杯でした。
こんにちは
最近はよく料理をするのですが、毎回メニューに悩みます。
かといって、毎回、肉料理や魚料理だけでは芸がないのも感じていました。
そんな時に、出会った1冊です
「基本調味料で作る体にいい作りおき(齋藤 菜々子)」です。
基本調味料、体にいい、作りおき というフレーズに大いに惹かれました。
早速、作ってみようと考えています。
こんにちは
つい最近、二大文学賞の発表がありましたね。
特に、芥川賞にノミネートされた作品は、すべてが女性と言う事で、史上初だそうです。
ところで、両賞の違いはといいますと
芥川賞は、「純文学」と呼ばれる芸術性の高い作品で
直木賞は、ミステリーや時代小説などのエンターテインメント作品 という違いがあるようです。
さっそくというか、本屋を訪問して手に取ってみようと出かけてみたのですが、
芥川賞受賞の「おいしいごはんが食べられますように(高瀬隼子)」は売り切れていて、
直木賞受賞の「夜に星を放つ(窪美澄)」は1冊だけあったので、ゲットしてきました。
窪さんの作品は、非常に刺激的な作品が多い印象ですが、この短編集ではどうなんだろうかと、いまから読むのが楽しみです。
こんにちは
長々と書かせていただきましたが、まとめとして、楽しみながら目標を決めるヒントになればと思いながら書かせていただきます。
楽しみながら目標を設定し、その目標を達成するには、どのようしたら良いのでしょうか?
最初に、「目標を明確にする」のは、お勧めしません。そんな人は稀だと思って間違いありません。
逆に、漠然とした目標をできる限り多く掲げ、それをノートに書きだしておきましょう。目標の大小は気にしないで、とにかく多く書き出し、その中で自分がワクワク出来そうなものを選びながら行動していくことが結局は大きな目標を達成するための近道だと思っています。
そうすれば、小さな目標でも達成できたという自信もつきますし、新たな目標に向かって行動すること自体が楽しくなってくると考えています。
以上、今回のテーマはいかがだったでしょうか?
様々な情報を能動的に収集し、その情報に基づいて、ぜひ具体的なアクションに結び付けて欲しいと願っています。
ありがとうございました。
こんにちは
昨日の続きです
昨日は「まずは目標を定めて立ち向かうことで、最終的な目的も明らかになるのではないでしょうか?」と述べさせていただきました。
では、ここで、質問です。
皆さんは、5年後、10年後の目標は明確にお持ちでしょうか?
そんな事、急に言われても、そんな先のことまで考えられないよ。という声も聞こえてきそうです。
もしも目標があったとして、それを達成するために楽しみながら行動し、ワクワクした気持ちで過ごせているでしょうか?
もしも、あまり楽しくない、どちらかというと苦しいと感じているのであれば、その目標をゼロベースで考え直してみることをお勧めしたいと思います。
(明日に続きます)
こんにちは
昨日の続きです。
若い頃の目標と対比して社会人の目標はいかがでしょうか?
社会人になると、殆どの企業では、業績向上のための評価制度が設定されていると思います。
いわゆるMBO(Management by Objectives)制度ですね。個別に何を達成させるのかを明確にし、個人と組織のベクトルを合わせ、最終的に個人の目標と組織の目標をリンクさせ最終的に自身の評価に繋がってきます。
それとは別に、数年も経過すると、上司や先輩から「目標」について、問われることはないでしょうか?もちろん仕事上での目標である場合も多いですが、この先、どのありたいのか?とか、人生そのものの目標について考えざるを得ない場面も多くなってきます。
そんな時に、すでに明確な目的達成のための目標があるのであれば、素晴らしいと思います。
しかし、多くの人は、日常の業務追われて過ごしてしまっていないでしょうか?
つまり最終的な目的を見極める事は、とても大切だと思いますが、なかなか見出すには困難が伴います、そこで、まずは目標を定めて立ち向かうことで、最終的な目的も明らかになるのではないでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
昨日の続きです。
若い頃の目標はどうだったでしょうか?
皆さんの中には、いわゆるお受験を経験されている人も多くいると思います。
幼稚園・小学校受験、中学・高校受験、そして大学受験など、合格に向けて人一倍努力されたのではないでしょうか?
しかし、すべての人が同じとは言えませんが、概ね受動的な目標だったのではないでしょうか?
受動的な目標が、まったくダメとは言いませんが、その時の感情に目を向けてみると「楽しくて仕方がない」という状態ではなかったのでは思います。つまり受験を突破した結果としての目的は曖昧だったのでしょう。
(明日に続きます)
こんにちは
皆さんは、いわゆる「目標」はお持ちでしょうか?
「もちろん、あるよ!」という声が聞こえてきそうですね。
さて、どのような目標がありますか?そして、その目標は、あなたにとってどのような存在でしょう。
今回は、そんな誰もが、何度も掲げる目標について考えてみたいと思います。
そもそも、「目標」って何でしょうか?
よく比較される言葉に、目的と目標というものがあります。
今さら言うまでもありませんが、「目的」とは、最終的に実現したいもので、達成したいゴールの事ですね。
一方、目標とは、最終的なゴールである目的に到達する中間地点のようなものだと定義されています。
分かり易い例を挙げれば、「TOEICの点数で、〇〇点を取る」という目標ですが、その点数をクリアすると、その結果として、どの様な状況が待っているのでしょうか?
企業に、お勤めであれば、昇進、昇給でしょうか? あるいは海外勤務ですか?
つまり、目標を達成したあとの目的がハッキリしていないと、その途中段階での目標は叶わないのではないでしょうか?
(明日に続きます)
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