芥川賞&直木賞
7月
31日
つい最近、二大文学賞の発表がありましたね。
特に、芥川賞にノミネートされた作品は、すべてが女性と言う事で、史上初だそうです。
ところで、両賞の違いはといいますと
芥川賞は、「純文学」と呼ばれる芸術性の高い作品で
直木賞は、ミステリーや時代小説などのエンターテインメント作品 という違いがあるようです。
さっそくというか、本屋を訪問して手に取ってみようと出かけてみたのですが、
芥川賞受賞の「おいしいごはんが食べられますように(高瀬隼子)」は売り切れていて、
直木賞受賞の「夜に星を放つ(窪美澄)」は1冊だけあったので、ゲットしてきました。
窪さんの作品は、非常に刺激的な作品が多い印象ですが、この短編集ではどうなんだろうかと、いまから読むのが楽しみです。
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