楽しくなければ目標じゃない(2)
7月
27日
昨日の続きです。
若い頃の目標はどうだったでしょうか?
皆さんの中には、いわゆるお受験を経験されている人も多くいると思います。
幼稚園・小学校受験、中学・高校受験、そして大学受験など、合格に向けて人一倍努力されたのではないでしょうか?
しかし、すべての人が同じとは言えませんが、概ね受動的な目標だったのではないでしょうか?
受動的な目標が、まったくダメとは言いませんが、その時の感情に目を向けてみると「楽しくて仕方がない」という状態ではなかったのでは思います。つまり受験を突破した結果としての目的は曖昧だったのでしょう。
(明日に続きます)