これからの働き方を考える(1)
5月
30日
先日、メンター仲間から教えて頂いた日経新聞の記事によれば、
政府が16年に働き方改革を打ち出して以降、日本企業は長時間労働の是正など「働きやすさ」の面では改善が進み、労働者1人当たりの年間総実労働時間は20年に1685時間と16年比5.5%減。有給休暇取得率は7.2ポイント上昇の56.6%と過去最高になった。
一方、働きがいを感じる社員の割合は日本が56%と、23カ国中、最下位が過去6年続くそうです。(「働きがい改革、道半ばの日本「仕事に熱意」6割届かず」2022年5月1日:日経新聞より引用)
今回は、このような現実を踏まえて、これからの働き方について考えてみたいと思います。
(明日に続きます)
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