こんにちは。
2019年4月から順次施行されている「働き方改革関連法」ですが、コロナ禍でテレワークを導入する企業も増えたおかげで、ワークライフバランスも進んできた気がします。
一方で、逆に業務量が増大した職種も、まだまだ多くあるように見受けられます。
特に、最近では働き方改革と健康経営が注目を集めている気がします。
その健康経営を推進する上で、東京商工会議所が中心となって
「健康経営アドバイザー・エキスパートアドバイザー」という資格があります。
そのテキストの中に、「業務の減らし方」についての記述があり、語呂も良いので
ご紹介したいと思います。
それは、、業務を減らすうえで、「やめる・簡単にする・真似をする・してもらう・一緒にする」という事が書かれていました。
つまり、その頭文字をとって、業務改善は「やかましい」と呼んでいるようです。
具体的な方法は、読んだとおりですが、それを実行するには、工夫も必要だとは思いますが、どんな事でも、少し面白く取り組むことも大切だと思いました。
こんにちは。
本を読むのが好きで多くの本を購入するのですが、自宅だとついテレビを見てしまったりして読書に集中できない事も多く、最近はカフェに出向いて読むことも多くなりました。
ただ、多読好きでもあり、リアルな本を数冊持って歩くのは面倒です。
そこで、最近は出来るだけKindleで電子書籍を購入し、iPhone/iPadで読む事にしています。
しかし、できるだけ効率よく本を読みたいという事もあり、「耳読」というものにチャレンジしてみました。
メリットとしては、多くの本を「聴くことが」できるため時間を有効活用が出来ることです。
耳読と言えば、最近注目を集めているのは、
・株式会社オトバンク が運営している「オーディオブック」
・Amazonが運営する「オーディブル」が有名でが、どちらも聞きやすさは優れているのですが、有料(少々お高い)のが難点です。
ところが、Kindleでの読み上げは、機械音なのですが、電子書籍を購入すれば殆どの本は読み上げてくれます。(読み上げに対応していない書籍もあります)
Kindleは、専用端末でなくても、Kidleアプリがあり、iPhoneでもandroidでもOKです。
実際の手順は、「kindle 耳読」で検索すると多くの情報がヒットします。
今回、私は運転中にトライしてみました。
準備として、今回はiPhoneを使用したのですが、あらかじめ読み上げ機能をONにしたあと、Kindleアプリを起動し、目的の書籍を選択しておきます。
出来れば車とBluetooth接続してスピーカーから聞くと運転中の雑音に邪魔されにくいと思います。(時々、ナビの案内音声が邪魔になったりしますが。。)
結果ですが、本の途中で図表とかあるページになると、中断してしまいますが、結構、聞き取れました。
いわゆる「ながら聞き」なので、本当に記憶に残っているかが心配で、後程、聞いた箇所を目から読んでみたのですが、意外にも記憶に残っていることを実感できました。
今回は、運転中でしたが、他にも散歩しながらとか、ジムでトレーニングをしながらなど
活用シーンは多いと感じました。
今後も、続けてみて、また感想を書きたいと思います。
こんにちは
昨日の続きです。
昨日は、リーダーが部下と会話をする際には、まずは距離を縮めるためにも
部下の事を知ろうとすることが大切だと書きました。
つまり、人は、日ごろから他人と接触することで会話をし、そこで思考を繰り返すことで、いわゆる「会話力」を維持していると言えます。
しかしながら新型コロナ感染症が蔓延する中、リアルで人と会う機会が減り、会話が減った事により、思ったことを言葉にする事がただでさえ、困難になってはいませんか?
部下との面談も、オンラインで実施する事も多いのではないでしょうか?
そんな状況を、回避するためには、自分の考えや意見を率直に表現できるための訓練が必要になります。
頭の中で、何となく考えていることを実際に言葉にするのは、意外に大変な作業です。
その為には、日ごろから会話力の基本となる言語力を鍛えておくことが効果的だと思います。
その為の方法の一つに、読書を勧めしたいと思います。
読書の効用は色々ありますが、この場合は、表現力が学べるという事ではないでしょうか?
本に書かれている様々な表現力をインプットしておくことで、自身が会話をする時に流用できると思います。
そいうった意味では、あえてビジネス書よりも、小説やエッセイなどの方が多くの表現力を学べると思っています。
以上、「部下との会話が続かない」というテーマで、その原因とその対策としての提案を書かせていただきましたが、参考にばれば幸いです。
なにより、リーダーが前向きに物事を捉えて、部下と真摯に向き合う事が大切だと思います。
こんにちは。
昨日の続きですが、リーダーの多くの悩みの一つが、「部下との会話が続かない」と書きましたが、会話が続かない原因には、どんな事が考えられるのでしょうか?
まず会話が続かない現象の多くが、
「話しづらい部下がいる」「部下の反応が悪い」「一方通行で意思疎通ができない」などが考えられますね。
その原因の多くが、「意識が自分に向いている」と言えるでしょう。
つまり、「部下の反応を気にしすぎる」「部下の話を聞いていない」「自分の意見を押し通す」「すぐに部下に合わせようとする」などです。
このような状態では、部下との良好なコミュニケーションはできないですね。
では、どうすれば良いのでしょうか?
その対策の一つですが、部下との会話をする際に「好奇心を持って質問をする」事をお勧めしたいと思います。
コーチングを学ぶと、認める、聴く、質問するという基本を学びます。
どれも大切なスキルですが、ここでは「質問する」に焦点を当ててみたいと思います。
コーチングでの質問は、クローズド・クエスチョンは避けるようにと学びます。
しかし、「部下との会話が続かない」という状況のなかで、いきなりオープン・クエスチョンを使うのはハードルが高いと思います。
他のコーチからは批判もありそうですが、
私は、あえて最初はクローズド・クエスチョンを使う事で、部下との距離を縮めていく事をお勧めしたいと思います。
例えば、「朝ご飯はたべた?」「食べました」「何を?」「トースト」などのように、少しでも部下の事を知ろうと努める事が良いと思っています。
他にリーダーとしてできることはないでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは。
企業やコミュニティ等、様々な場面で、リーダーに求められる重要な役割の一つに「部下との会話」があると思います。
例を挙げれば、管理職としての評価面談や、部下の将来をサポートするためのキャリア面談、さらには、近年、多くの企業で導入が始まっている「1on1ミーティング」などがあります。
どの場面でも、部下との「会話力」が大切なスキルなのではないでしょうか?
そんな、部下との会話の悩みについて、考えてみたいと思います。
過去にコーチングをさせていただいた中で、リーダーの方たちの一番の悩みが「会話が続かない」でした。
面談ごとに見てみますと、
評価面談の場合は、部下を評価するという明確な目的なあり比較的定型的な会話が可能でしょう。
キャリア面談の場合も、部下の目指す方向や会社が望む姿等を話し合う場面でもありますし会話が続かなくなることは少ないでしょう。
1on1ミーティングという場面では、どうでしょうか?
1on1ミーティングでは、基本的には、何を話してもOKとなっていますが、そうなると、途端に「何を話せばよいかわからない」「会話が続かない」「沈黙が怖い」などの悩みが多くなります。
では、会話が続かない原因はなんでしょう?
明日は、その原因について考察してみます。
こんにちは。
車を運転する時にはカーナビが欠かせませんね。
特に初めて訪れる場所であれば、いまやカーナビが無いと辿りつけません。
しかし、カーナビがない頃は、ドライブMAPを片手に、時々道に迷いながらも目的地に到着していました。いま思い返しても、なんとなく方角が分かったりと勘が働いたのも、
本当に不思議に思えます。
最近思うのですが、高速道路を走る時に、サービスエリアやパーキングエリアはカーナビにも表示はされますが、長距離になればなるほど、画面上で確認するのは大変ですね。
道路地図を購入るのも面倒だと思っていたところ、JAFが発行している、ドライブMAPが
高速道路を俯瞰するには、非常に優れている事がわかりました。
さらには、JAFの会員の継続年数によっては、無料で入手する事も可能になっています。
JAFの素晴らしさに、あらため感謝です。
こんにちは。
まだまだ暑い日が続いていますが、あっという間に秋がやってくるかもしれません。
そんな、秋の夜長にウイスキーを片手に読みたい本です。
ウイスキー文化研究所の土屋守氏がウイスキーにまつわるトリビアを書いて
それを、1冊の本に纏めたものになります。
今回は、「スコッチ編①」となっていますが、これからの続編にも期待が高まります。
ちなみに、第一話は、アバフェルディ蒸留所と赤リスのお話です。
こんにちは。
文房具はお好きでしょうか?
私の趣味の一つに、「新しい文房具を買い集める」というものがあります。
今でこそ文房具は、とても機能的なものから、見ているだけで「癒される」ものまで多種多様です。
学生時代には、「UNI(三菱鉛筆)」という銘柄の鉛筆に拘っていました。もちろんシャープペンシルも使いましたが、社会人になってからは、やはりボールペンでしょうか?
それ以外にも、ノート、、筆箱、手帳、付箋、万年筆などなど際限がありません。
表参道には「文房具カフェ」という店頭に並んでいる文房具を自由に試せるお店まであります。伊東屋、LOFT、東急ハンズなど、お店も豊富ですね。
最近は、なかなかお店にも行けないので、寂しい限りですが、これからも文房具愛は収まりそうにありません。
こんにちは。
最近は本当に色々な種類のデジタル機器があります。
それに伴って、外部メモリーへの接続方式も、時代の変化や、メーカーの思惑により多様に変化していきます。
手軽な外部記憶装置としてUSBメモリは手軽なのですが、上記のように
パソコンだけでなく、Android、iOSを搭載するiPhone、iPadなどは、
ライトニングだったり、usb/TYPE C などもあります。
今回紹介させていただくUSBメモリーは、ライトニング/USB/micro usb/TYPE C の4種類のコネクタを搭載していて、非常に便利に使えます。
特に、最新のiOSはファイルAPがリリースされていて、ドキュメントや動画ファイルなども容易に保存する事が可能になっています。
1本あれば、色々な機器とのファイル移動に悩む事も無くなりますね。
こんにちは。
部屋の片づけをしていて、大量に出てきた英語学習用のカセットテープ。
当時、英語を学ぶ意欲ばかり高く、高額な学習用セットを購入したのですが、
ご多分に漏れず、「三日坊主」に終わり殆ど手付かずなテープ達を見ながら
なんだか、このまま捨てるのが忍びないと思いながらも、
自宅にはもはやテープレコーダーはないのです。
いまは、カセットテープの再生機は、かなり安価になっているものの、
やはり機動性に欠けます。
ということで、カセットテープをデジタルで録音する機会をAmazonで購入しました。
購入した機器は、サンワサプライの「400-MEDI037」です。
カセットテープを再生しながら、microSDにmp3形式で録音できるのです。
おまけ機能として、AM/FMラジオ機能もあり、災害時にも役立ちそうです。
早速、テープをセットして録音開始してみたのですが、少~し雑音は入りますが、
クリアな音楽を聴くわけではないので、音質は全く問題ありません。
デジタル化して、再度、英語学習にチャレンジ開始できたらと思いますが、
また三日坊主にならないように気を付けようと思っています。
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