こんにちは。
車を運転する時にはカーナビが欠かせませんね。
特に初めて訪れる場所であれば、いまやカーナビが無いと辿りつけません。
しかし、カーナビがない頃は、ドライブMAPを片手に、時々道に迷いながらも目的地に到着していました。いま思い返しても、なんとなく方角が分かったりと勘が働いたのも、
本当に不思議に思えます。
最近思うのですが、高速道路を走る時に、サービスエリアやパーキングエリアはカーナビにも表示はされますが、長距離になればなるほど、画面上で確認するのは大変ですね。
道路地図を購入るのも面倒だと思っていたところ、JAFが発行している、ドライブMAPが
高速道路を俯瞰するには、非常に優れている事がわかりました。
さらには、JAFの会員の継続年数によっては、無料で入手する事も可能になっています。
JAFの素晴らしさに、あらため感謝です。
こんにちは。
まだまだ暑い日が続いていますが、あっという間に秋がやってくるかもしれません。
そんな、秋の夜長にウイスキーを片手に読みたい本です。
ウイスキー文化研究所の土屋守氏がウイスキーにまつわるトリビアを書いて
それを、1冊の本に纏めたものになります。
今回は、「スコッチ編①」となっていますが、これからの続編にも期待が高まります。
ちなみに、第一話は、アバフェルディ蒸留所と赤リスのお話です。
こんにちは。
文房具はお好きでしょうか?
私の趣味の一つに、「新しい文房具を買い集める」というものがあります。
今でこそ文房具は、とても機能的なものから、見ているだけで「癒される」ものまで多種多様です。
学生時代には、「UNI(三菱鉛筆)」という銘柄の鉛筆に拘っていました。もちろんシャープペンシルも使いましたが、社会人になってからは、やはりボールペンでしょうか?
それ以外にも、ノート、、筆箱、手帳、付箋、万年筆などなど際限がありません。
表参道には「文房具カフェ」という店頭に並んでいる文房具を自由に試せるお店まであります。伊東屋、LOFT、東急ハンズなど、お店も豊富ですね。
最近は、なかなかお店にも行けないので、寂しい限りですが、これからも文房具愛は収まりそうにありません。
こんにちは。
最近は本当に色々な種類のデジタル機器があります。
それに伴って、外部メモリーへの接続方式も、時代の変化や、メーカーの思惑により多様に変化していきます。
手軽な外部記憶装置としてUSBメモリは手軽なのですが、上記のように
パソコンだけでなく、Android、iOSを搭載するiPhone、iPadなどは、
ライトニングだったり、usb/TYPE C などもあります。
今回紹介させていただくUSBメモリーは、ライトニング/USB/micro usb/TYPE C の4種類のコネクタを搭載していて、非常に便利に使えます。
特に、最新のiOSはファイルAPがリリースされていて、ドキュメントや動画ファイルなども容易に保存する事が可能になっています。
1本あれば、色々な機器とのファイル移動に悩む事も無くなりますね。
こんにちは。
部屋の片づけをしていて、大量に出てきた英語学習用のカセットテープ。
当時、英語を学ぶ意欲ばかり高く、高額な学習用セットを購入したのですが、
ご多分に漏れず、「三日坊主」に終わり殆ど手付かずなテープ達を見ながら
なんだか、このまま捨てるのが忍びないと思いながらも、
自宅にはもはやテープレコーダーはないのです。
いまは、カセットテープの再生機は、かなり安価になっているものの、
やはり機動性に欠けます。
ということで、カセットテープをデジタルで録音する機会をAmazonで購入しました。
購入した機器は、サンワサプライの「400-MEDI037」です。
カセットテープを再生しながら、microSDにmp3形式で録音できるのです。
おまけ機能として、AM/FMラジオ機能もあり、災害時にも役立ちそうです。
早速、テープをセットして録音開始してみたのですが、少~し雑音は入りますが、
クリアな音楽を聴くわけではないので、音質は全く問題ありません。
デジタル化して、再度、英語学習にチャレンジ開始できたらと思いますが、
また三日坊主にならないように気を付けようと思っています。
こんにちは。
人は皆、何らかの目標や夢を持っていると思います。
もちろん、これらの目標や夢を実現するためには、エネルギーや努力が必要なのは、
いうまでもないと思います。
そんな未来に実現したい夢を現実化するための方法について書かれた本です。
「未来を書くことで、どんどん夢は実現する」本田健著です。
私は、毎年の初めには、「やりたいことリスト100」を書くのですが、
それほど簡単には実現するものではありません、それは、「やりたい事」と「実現したい夢・目標」とのエネルギーの違いかも知れませんね。
この本を読んでいると、本当に自分でも「未来を逆算」する事で、夢は叶うと思いますし
その為の手順が、順を追って書かれています。
今年も折り返しのタイミングですが、再度「未来を書いてみよう」と思います。
こんにちは
ここ最近、「20世紀少年」を読み直してみて、昭和時代の描写が満載で、主人公と同世代の自分としては本当に懐かしくもあります。
(主人公のケンジは1960年生まれだそうです)
写真は、2016年に行った浦沢直樹展で撮影した「ともだち」ですが、結構リアルで感動したのを思い出しました。
特に、物語の中心になっている1970年に開催された大阪万博は、当時の日本で大いに盛り上がっていたと思います。
その万博が、2025年に再度大阪で開催されるのも非常に楽しみになっています。
今度の万博「TEAM EXPO 2025」は、
「見るだけじゃない、あなたが主人公になる万博がはじまります。」というコンセプト
で、みんながつくる参加型プログラムだという事です。
特に、個人でも参加可能な「共創チャレンジ」という新しい取り組みも素晴らしいと思っています。
こんにちは。
オンライン会議がすっかり主流になって、マイク付きのヘッドフォンやイヤフォンは、長時間使用すると耳に結構な負担も大きいので、会社員時代に、通称「ヒトデ」と呼んでいた海外と電話会議をするための「スピーカーフォン」の小型なものを探していました。
そこで、Amazonで検索し、説明を十分に読まずに注文したのが、「EWAポータブル ミニ ワイヤレス Bluetooth スピーカー」というものでした。
実際、会議用という目的は果たせなかったのですが、このスピーカーが意外に素晴らしい音を出してくれるんです。
小さな筐体にも7関わらず、音量も大きく、低音の響きも素晴らしいスピーカーでした。
それでいて、値段は1999円で驚きです。
こんにちは
私のBARとの出会いは、渋谷の日比谷BARでした。
そこでお会いしたバーテンダーのカッコ良さにも魅せられて、依頼、すっかりウイスキーの虜になりました。
BARで新しいウイスキーに出会うあたびに、写真に収めていましたが、それ以上に口に含んだ時の味わいも複雑で自分に合うものや、少し苦手なものなど、まるで「人との出会い」を彷彿とさせます。
その素晴らしい出会いを記録するための「ノート」があります。
ウイスキー文化研究所の土屋守さんが執筆された「ウイスキーノート」です。
味わったボトルの名前だけでなく、いわゆるテイスティングノートとして記録することが出来ます。
ただ、本当はBARで飲みながら記録するのが良いのですが、さあ、記録するぞと意気込んでも最後は、酔いに任せて放り投げてしまいます。
こまったものです。
こんにちは
本日、ご紹介したい本は、「人類進化の謎を解き明かす」ロビン・ダンバー著です。
ダンバーと言えば、「ダンバー数」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
「ダンバー数とはヒトを含む霊長類が、互いを認知し合い、安定した集団を形成できる
個体数の上限。1993年に英国の人類学者ロビン=ダンバーが提唱した、霊長類の脳を占める大脳新皮質の割合と群れの構成数に相関関係があるという仮説に基づく。ヒトの場合は平均150人程度とされる。」(デジタル大辞泉より)とあります。
この本で興味深い点は、人類進化を「社会脳」と「時間収支」という考え方に基づいて紐解こうとしている点です。
特に、「時間収支」という考え方は、平たく言えば、「現代の我々の「時間の使い方」そのものではないでしょうか?
たまには、こんなサイエンス本も楽しいと思いました。
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