こんにちは
私の本棚には、様々な本が並んでいますが、普段からコーチングを提供しているだけに
とりわけコーチングに関する本が多くなっています。
その中でも、「コーチングの神様が教える「できる人」の法則」マーシャル・ゴールドスミス著の中に書かれてい
るリストを紹介させていただこうと思います。
それは、「20の悪い癖」と言うリストで、このリストは、対人関係の行動、特にリーダーシップの行動に関わる問題点取り上げて解説されています。
今回は、最初の3個について転記して考えてみようと思います。
<リスト>
1.極度の負けず嫌い
2.何かひとこと価値をつけ加えようとする
3.善し悪しの判断をくだす
まず、一番目の「負けず嫌い」は、通常は必要な事だと思います。しかし、「極度」とつくと行き過ぎた状態になるといえます。つまり、相手を何が何でも説き伏せて優位に立ちたいと思う感情に支配されてしまうという事で誤った行動をしてしまうということなのでしょう。
2番目の癖には、こんな解説がされています。それは、「どんなことにでもちょっと口出ししたいという強い欲望」とあります。少しでも付加価値をつける事で相手に勝とうという意識の表れだという事です。
そして3番目の「善し悪しの判断をくだす」では、「他人を評価して、自分の基準を他人に押し付けようとする気持ち」という解説を読めば納得がいきます。
いかがでしょうか? 自分も、このような行動をしていないか謙虚に考えてみたいと思います。
(明日に続きます)
こんにちは
定期購読しているGaloreというウイスキー雑誌があるのですが、
10月号は、ローランドの蒸留所の特集でした。
スコットランドでも、蒸留所が多いのは、ハイランド、スペイサイド、アイラなどが主流で
ローランドのウイスキーは、それほどメジャーなものは少ない気がしていました。
しかし、2010年以降、クラフト蒸留所が数多くでき始めた事も大きな要因だそうです。
またローランド地区は、グラスゴーやエジンバラなどの大都市もあり、地の利も良いようです。
日本でも、クラフト蒸留所が増えていますし、日本酒の蔵元が国産のジンを作ったりと、活発になってきています。
ということで、洋酒好きには、大歓迎の時期が到来したのだと、ほくそ笑んでいます。
こんにちは
大好きなBAR通いも、自粛して既に半年余りが過ぎましたが、
緊急事態宣言が解除されて、少しづつ外出する気持ちもわいてきました。
お店側も、まだまだ慎重な営業を余儀なくされていて、いきつけのお店も17時からの営業とのことで、本当に久しぶりに訪問してきました。
自粛中は、殆ど自宅で飲んでいなかったこともあり、それでも、色々なモルトを飲みたくて、すべてハーフショットでお願いしたのですが、やはり、あっという間に酔いも回り、それでも、〆にはジンをショットでいただいて無事に帰宅しました。
やっぱりリアルは楽しい、嬉しいです。
こんにちは
今日は、健康経営についてです。
2年前に取得した「健康経営アドバイザー」ですが、更新の時期が来ました。
更新は、テキストを見ながらe-Learningで受講し最後に確認テストを受けるというものです。
送られてきたテキストを見て、「なんだか分厚くなってる」と、さっそく目次を見ましたが、いまの時代に即した内容になっています。
特に、注目したのは、「幸福経営学」や「ナッジ」、「SDGsと健康経営」などの新しい内容も増えていて、長時間労働者への対応部分では、昨今のオンラインとの関係にも書かれていて、経営者にとっては、とても重要なテキストとなっていました。
こんにちは
BAR好きが高じて、お店で使われている道具にも興味を持った時期があります。
そんなBARで使われている道具の専門店が銀座にあります。
その名も、「BAR TIMES」です。
オンラインストアを眺めていると、バーテンダーでもないのに欲しくなったりします。
そのBAR TIMESが「伝燈り(あかり)」という小冊子を今年の1月に発行し始めたことを知り、どうしても読んでみたいのですが、この小冊子は、「お客様と「BARを語る」話題の一つに」とあって、手に入りません。
そこで、親しくさせt頂いているBARのマスターにお願いして、1冊譲っていただきました。
ただ、コロナが流行する前にお願いしたのですが、最近になってようやく手にすることが出来たのです。
記事を読みながら、BARへのい想いを募らせる日々を送っています。
Amazonから引用させていただきました
こんにちは。
久しぶりに書店に出向き、あちこち見て回っていて、ふと目にとまった1冊です。
「解きたくなる数学」佐藤雅彦著(岩波書店)です。
すっかり題名に惹かれて、中をよく見ずに買いましたが、やはりというか
非常に興味深い問題が並んでいます。
いわゆるクイズ本とは異なり、根底には「数学」という実に論理的な根拠があります。
秋の夜長には最適な1冊です。
ちなみに、Amazonで紹介されていた1問を抜粋させていただきました。
問題:3つの正方形のチョコレートがあります。3つとも、厚さは同じです。大きな一つが。小さな2つがもらえます。さて、どちらを貰うのが得でしょうか?
こんにちは
毎年、この時期は人間ドックに出かけることにしています。
午前11時から受付をして、検査が始まり、最後の血液検査などを見ながらの医師の診察の前に、休憩時間が1時間ほどあります。
そこで、一旦近隣のカフェに落ち着き、スマホを取り出してふとみると右上に「5G」の表示。
私の住んでいる地区では、まだ5Gの電波はとんでいないようで
5G対応のiPhoneを購入してから、初めて目にしました。
そこで、早速、Amzonプライムで映画でもDLしてみようかと思いiPhoneアプリででアクセスしたのですが、なぜか「DLボタンが表示されません」
え? どうしてか色々と調べた結果ですが、ブラウザでプライムページを開いてDLする必要があるとの事でした。(Andoroidでは、DL出来るらしいのです)
結局、時間切れで5GでのDL速度を実感できなくて残念です。
また機会を見つけてチャレンジしようと思います。
こんにちは。
昨日は、久しぶりのGOLFだったのですが、早めに終わってアクアラインに向かったら
なんと事故渋滞に巻き込まれてしまい、加えて、右足が攣りや、いつもはスルーする「海ほたる」にやむなく非難しました。
緊急事態宣言も明けての日曜日という事で、結構な人手で驚きつつも、最上階に上って海を眺めたら、天気も良くて結構、癒されました。
こんにちは
日頃のコミュニケーションで「言葉遣い」大切ですよね。
特に、在宅勤務が主流になり、オンラインでの会話が多くなった事で、
メリットも多いとは思いますが、上司や、先輩との関係が曖昧になったのではないでしょうか?
思ったことを、アサーティブに発言する事は、とても大切だとは思いますが、
やはり、礼儀や相手を敬う事は忘れてほしくないと思っています。
そんな言葉遣いを、言いかえて使う事で、より素晴らしい信頼関係が築けるのではないでしょうか?
言葉の使い方に迷った時に、参考になる本だと思います。
「よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑」大野 萌子 (著)
「よけいなひと言を好かれるセリフに変える働く人のための言いかえ図鑑」大野 萌子 (著)
こんにちは
皆さんは、本を読む時は、どこで読むことが多いのでしょうか?
私は、会社員時代には、同時に異なる本を多読する事が多く、朝は通勤電車内で読み、
昼間は、昼食時間や、ビジネス書であれば仕事のスキマ時間に読むことが多く、
さらに、自宅では眠る前にも読んでいました。
しかし、多読ならではのデメリットもあり、多くの本を読めるのですが、
記憶という点では、ミステリー小説を除けば、あまり身になっていない気がします。
最近は、通勤することも無くなり、読書はもっぱら自宅が多いのですが、
やはり読んだ本の活用を考えるなら、私の場合は、カフェが最適だと思っています。
特に、あえてスマホのKindleアプリを使って読むことで、画面に表示される情報量が少ないので、内容に集中できるのがメリットではないかと思っています。
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