こんにちは
昨日の続きです。
昨日は、リーダとして強みを自覚する事で、自信も湧き、周囲から認められことになり、さらに自信が深まるという好循環が生まれると書きました。
では、なぜ「強みを見つけること」が必要なのでしょうか?
私が、そう思う背景は、人生100年時代と言う時代において、もはや定年という考え方は古いのかも知れません。今現在、既に自分の強みが活かせていて、毎日仕事が楽しくて仕方がない状態であれば良いのですが、定年年齢が伸びたとは言え、いつかは会社を去ることになりますね。
会社を辞めても、まだまだ働けますし、働かなければいけない時代になったとも言えます。
そのためにも、今の仕事で燃え尽き症候群になる前に、自分の強みを見つけ、いつまでも働けるためのスキルを見つけておく必要があると思うからです。
(明日に続きます)
こんにちは
皆さんは、自分の強みを知っていますか?
そして自分の強みを活かした仕事に就けていますか?
また、あなたの強みを周囲の人は理解していますか?
今日は、そんな「自分自身の強みの見つけ方」について、書いてみたいと思います。
自分自身に強みがある事は、とても素晴らしいことです。
しかし、そのことに気づかず発揮できていないとすれば、いわゆる宝の持ち腐れではないでしょうか?
まずは自分の強みを発見し、さらに、その強みをさらに伸ばすこと事で、誰でも結果として素晴らしいリーダーとしての一歩を踏み出せるでしょう。
なぜなら、
・自分の強みが明確になると自信が持てる
・自信が持てれば、その強みをさらに深く極めようとする意欲も湧いてくる。
そして、周囲から認められことになり、さらに自信が深まるという好循環が生まれます。
(明日に続きます)
こんにちは
猛暑も過ぎ去り、過ごしやすい季節になったかと思えば、急激に朝夕の気温も下がりました。
ただ、日中は天気が良ければ暖かく、好きなゴルフには最適です。
実は、2週間ほど前にコンペに参加したのですが、ティショットが突然乱れはじめて
散々なスコアをたたき出してしまいました。
やはり日頃の練習不足は否めないと、時間を見つけて練習場へ行ってきました。
不思議ですが、なぜか普通にドライバーが当たります、アイアンも、ユーティリティも。
あの時はいったい、なんだったのだろうか??
いつも、思いますが、練習場では、良いショットを打てても、コースでは、思うように行きません。
まずは、練習あるのみですね。
こんにちは
緊急事態宣言が全面解除になった事もあり、今までは、止む無く車で移動していましたが
先週、本当に久しぶりに新幹線で実家に帰省しました。
天候もよく、雄大な富士山を目の当たりにして、コロナ禍の事も見入ってしまいました。
早く、本当に気軽に移動できる日が来ることを望んでいます。
こんにちは。
会社員時代に、マネージャーとリーダーの違いについて、よく考えていたことがありました。
当時の自分なりの定義は、
マネージャーとは、「梯子を架けられる人」
リーダーとは「その架けた梯子を、架けかえられる人」
などと、勝手な理論を振りかざしていたのが、今では少々恥ずかしくもあります。
世の中には、ます。や、リーダシップに関する書籍が溢れていますが、
なかでも、今回ご紹介する書籍は、マネージャーに関しては明確に述べられていています。発売は2016年と少し前ではありますが、定義、求められるスキル、想いなどが整理されていて、結果的には「期待を越えるミドルマネージャー」への道しるべが示されています。
「これからのマネージャーの教科書」グロービス経営大学院 著者は田久保善彦です。
今でも、とても参考になる1冊です。
こんにちは。
ウイスキーが好きで、様々な本を読んでいますが、この本は特に面白いと思います。
イラストが多く入門書としても最適で、ウイスキーの起源や、歴史、醸造の過程など内容は豊富です。
加えて、一般的な教本との違いは、ウイスキーと合う食材まで紹介されています。
のんびり眺めながら、ウイスキーを飲めば、癒される事間違いないと思います。
こんにちは
BLOGRUでブログを書いていて、いつも悩むのは、何を書こうかという、いわゆる「ネタ」と、そもそもの文章です。
書きたいことがあっても、読んでくれている人に伝わるだろうか?とか、文章自体が支離滅裂で、もしかすると「呆れられている」のではないだろうか?と悩みは尽きません。
そこで、ググったりもしますが、書籍もリサーチしていて面白い本を見つけました。
タイトル「ポチらせる文章術」大橋一慶著です。
目次を見ると「たった数行で読み手の心をつかむ技術」などと、惹かれる内容です。
著者ともう一人の登場人物との掛け合いで進みますが、とても参考になると思います。
それしても、文章を書くのは本当に難しいですね。
こんにちは
本日は、「20の悪い癖」の残りです。
18.八つ当たりする
19.責任回避する
20.「私はこうなんだ」と言いすぎる
この中で、気になるのは、20番の「私はこうなんだ」ですね。
誰かの欠点を指摘された時に、それを素直に認めずに開き直るようなイメージですね。
つまり、「自分らしく」を貫き過ぎるという事なのです。
以上、20の悪い癖を紹介してきましたが、この本には、21番目の癖も紹介されています。
それは「目標に執着しすぎる」という事だそうです。
つまり目の前の、自分のための目標だけを目指し過ぎるあまり、結果的に今まで書いてきた20の癖を実行してしまう可能性を示唆しています。
いづれにしても、これらの癖を常に意識して進んでいかなければと、あらためてい活かせています。
こんにちは
昨日に引き続き、11番から17番までです。
11.他人の手柄を横取りする
12.言い訳をする
13.過去にしがみつく
14.えこひいきする
15.すまなかったとい気持ちを表さない
16.人の話を聞かない
17.感謝の気持ちを表さない
この中で、一つでも過去に行動してしまった事がないだろうかと思いを巡らせています。
特に可能性があるのは、12番の「言い訳をする」でしょうか?
自分の行動に責任を持つことの大切さは、とても重要なのですが、追い詰められると、つい口から出る言葉は「言い訳」なのではないかと。。
どの癖も、肝に銘じなければと思います。
こんにちは
昨日の続きです。今日は、4番目から10番目を見てみましょう。
4.人を傷つける破壊的なコメントをする
5.「いや」「しかし」「でも」で文章を始める
6.自分がいかに賢いかを話す
7.腹を立てているときに話す
8.否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う
9.情報を教えない
10.きちんと他人を認めない
となっています。
この中でも、特に五番目の「「いや」「しかし」「でも」で文章を始める」というのは、文章だけではなく、会議などの場面でも、つい言ってしまう事はないでしょうか?
どれをとっても、こんな行動はしないと思っていても、知らず知らずに行動してしまう事の無いように注意しなければと思います。
(明日に続きます)
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