総務局統計局のデータより引用
こんにちは。
読書が好きで、書店にはよく出かけるのですが、行くたびに新しい本が並んでいます、
その多くの本を眺めながら、いったい世の中には、どれほどの本が存在するのだろうか?
という疑問が浮かんできました。
そこで、思いついたのがフェルミ推定。。ですが、それよりGoogle先生かと思い
早速ググってみたところ、なんと2010年にGoogleが本をスキャンするプロジェクトGoogle Booksのために数えていました。ダブリとかを排除するなどして得た答えが、
「1億2986万4880」という点数だそうです。
ただし、2010年8月時点のデータですので、10年後の現在はもっと増えているでしょう。
ちなみに、国内で発行される新刊点数は、総務省統計局のデータがあります。
令和元年で、約70000冊で総平均価格は、1197円だそうです。
私たちは、一日3冊読めたとしても年間1000冊しか読めません。
いかに、読む本を選ぶことが大事かという事を思い知らされますね。
こんにちは。
この本は、2006年に発売されました。もう15年も前の事です。
題名は「1歳から100歳の夢」といいます。
ややもすると夢を失いそうな時期だからこそ、心に響く1冊です。
表紙をめくると、そこには、1歳から100歳までの年齢の人々が登場します
日本ドリームプロジェクトという団体の企画で「あなたの夢はなんですか?」という
質問を3年間で3000人の方から夢を聞いて、そのうちの100人の夢が掲載されています。
ページをめくるごとに、自分の夢は?と問われている気がします。
あなたの夢はなんですか?
こんにちは。
ウイスキー好きにとって、何か少し”つまみ”ながら味わいたいと思っています。
BARでは、ナッツ類、乾燥イチジク、チーズなどがありますが、定番のチョコレートは、特に、度数の強いシングルモルトにはよく合います。
そのチョコレートの中で、いわゆるウイスキー入りのものがありますが、先日、素晴らしいチョコレートを戴きました。
「ホテルショコラ」いう、ウイスキー入りのチョコレートです。
付属のパンフレットには、心が躍る言葉が記載されいました。
”お酒が好きな方にご満足いただけるよう、やや大胆にアルコールを注ぎ過ぎてしまったかも知れません”” とあります。
確かに、一粒口に入れた途端、口の中に洋酒の香りとアルコールが拡がります。
様々な、洋酒が注がれており、ウイスキー、シャンパン、ラム、ジンやカクテルも味わえます。
本当に素晴らしいチョコレートです。
こんにちは。
最近では、街場のBAR巡りも、流石に行けない毎日を過ごしながら、
せめて気になるウイスキーを時々、購入して眺めるという不毛な日々を送っています。
そんな中、「ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ日本支部」で新規会員を募集して言う事を知り、早速申し込みました。
そこで、届いたのが、会員証などの他に、「シングルカスク・スターターパック」です。
その3種類は、以下の3種類でした。
・war-torn highlander10( 蒸留年 : 2007年、地域 : ハイランド)
・Lightning sticky ribs19 ( 蒸留年 : 1998年 地域 : アイラ)
・Aseew meande12、(蒸留年 : 2005年、地域 : スぺイサイド)
ゆっくり味わいたいと思っています。。
こんにちは。
最近では頻繁に書店に行けませんが、幾つかの書店を巡るのが大好きです。
大型書店、街の小さな書店など、それぞれに陳列方法に特徴があってとても楽しいのです。
特に、大型書店に行くと、話題の新刊本が所狭しと並んでいるのを見るとわくわくします。
そして、ついつい長居をしてしまうだけならよいのですが、気が付くと手には数冊の本を抱えてしまっています。
本好きなので、気にしないのですが、最近の悩みは自宅の書棚に入りきらなくっているという事です。
仕方なく、サマリーポケットというレンタル倉庫に預けてはいますが、本心は、すべての書籍に囲まれていたいという気持ちもいっぱいです。
サマリーポケットは、ブックスプランというものがあって、月額450円/箱で預けることが可能です。
さらに、箱に入れた本の表紙を1冊づつ撮影してくれて、何を預けているかを確認できますし、必要になれば1冊単位で、取り寄せも可能という、至れり尽くせりのサービスです。
ただ、これ以上リアルな本が増えないように最近は、Kindleも併用しています。
自宅のPCや外出時にはタブレットや、スマホなどでも気軽に読めて、どのデバイスで読んでも、読んだところから読み始められるという点が便利ですよね。
でも、本当は、リアルが好きなのですが。。。
こんにちは。
本日、ご紹介したいのは「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニー)」という本で、
著者であるキャロル・S・ピアソンという神話学者が、様々な神話を研究し「英雄神話」のパターンについて書かれた書籍です。
この本は、ハリウッド映画のストーリーの下敷きに利用されていて、スターウォーズ、マトリックス、ロード・オブ・ザ・リング、ハリポッターなど多くの作品の原型を成しているようです。
また、英雄が旅を続けるにあたって、12のアーキタイプという存在が旅を導いていくと言っています。
この本には、自分のアーキタイプを知る診断も掲載されていて、その結果を見ながら該当する箇所を読むのも面白いかもしれません。
こんにちは。
皆さんは、自己診断をされたことはありますか?
有料、無料を含めて、本当にいろいろな診断ツールが存在しますよね。
有名どころでは、
エニアグラム、ハーマンモデル診断、ストレングスファインダー、ウェルスダイナミクスや人事系が用いる”適正診断”などなどですね。
私も色々とやってみましたが、プロファイルを診断するためのウェルスダイナミクスは少し解釈が難しいですが、なかでもストレングスファインダーが、わかりやすくて自己分析には向いているのではないかと思ています。
他にも、ソーシャルスタイル診断やパッションテストなどもあります。
しかし、大切なのは、こういった診断ツールで、自分自身を知り、どうやって強みを活かしていくかという事が大切だと思っています。
ただ、私は、こういった診断ものには、ついつい惹かれて手を出してしまいます。
こんにちは。
パソコンを買い替えた際に、情報の流出を防ぐために、内臓のハードディスクを取り出して
最終的には、電動ドリルをつかって物理的に破壊する準備を進めていましたが、いざ廃棄しようとしたところ、そもそも、「中身は何だったんだろう?」と急に気になりだして、写真のような、「コンバーター」を購入してみました。
この機器は、2.5/3.5インチのIDEハードディスク、SATAハードディスクのピン部分を直接接続し、USBでPCと接続すれば、見事にデータが読み出せるというものです。
もちろん、取り出したHDDが破損していないことが前提ですが、快適に読み出せます。
実際に試してみると、過去にこんなデータを保存していたのかあ。。と
まるで、懐かしいモノクロの写真を見つけた気がして、不要なファイルにも関わらず、少々ワクワクしてしまいました。
富士山が浮かび上がります
こんにちは。
好きなウイスキーを、お気に入りのグラスで味わいたくて、何年か前に購入したロックグラスです。
ウイスキーを注ぐと、グラスの底の富士山が浮かび上がります。
行きつけのBARにキープしていただいていて、訪問した際には、少々気取って、このグラスに注いでもらっております。
このグラスは、「田島硝子」という会社が作成しているもので、この、富士山グラスは
江戸硝子という分野で、国・東京都の伝統工芸品として認定されています。
こちらの会社では、他にもご存知、江戸切子など素晴らしい硝子製品が豊富です。
こんにちは。
古くなったPCを廃棄するために、内臓HDDを無理やりに外して、筐体は廃棄したのですが、
残ったHDDを眺めていて、分解してみたいという欲求に駆られて、小型のドライバーを用意したのですが、よく見るとねじ山の形状が、プラスでもマイナスでもなく、星型をしていました。
そこで、購入したのが、トルクスねじ用のドライバーです。
そもそも、なぜ、星型なのでしょうか?
HDDなどの精密機器に、よく見かけますが、簡単に分解されないようにという理由だと思っていましたが、調べてみると、理由があるんですね。
調べたところ、従来のプラスねじは、接触する視点が4つで、力の入れ具合によっては、
ねじ山がつぶれやすいとういう事で、星型にすることで、視点が6つになり安定するという理由だそうです。
しかし、あまり星型ねじを、回す機会はないかもしれませんね。
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