こんにちは。
コロナが蔓延してからというもの、BARに出かける事がすっかりなくなってしまいました。
私にとっては、醸造酒(ビールや日本酒、ワインなど)に比べて蒸留酒(ウイスキー、スピリッツなど)が深酔いすることも少なくて、BARに行くことが殆どです。
その流れで、すっかりウイスキーに嵌ってしまい、国内の蒸留所だけでなく、
スコットランドの蒸留所にも訪問しました。
そんな、BARに関する本はいくつかありますが、なかでもタイトルに惹かれて読んだ本が
「バーのマスターはなぜネクタイをしているのか」という実際に渋谷にあるワインバーの
マスターが書いた本です。
ウイスキーバーではないので、まだ訪問はしていませんが、コロナ明けには訪問してみたいと思っています。
「BARは敷居が高い」と思われがちですが、この本を読んでいただければ、もっと気軽に
足を運べると思っています。
こんにちは。
みなさんは、チョロQってご存知かと思います。
1980年に発売開始したタカラトミーが発売するミニカーで、
車を後ろに引いて離すとゼンマイで前進する玩具です。
また車体後部のプレート部分に10円玉を差し込むことでウイリー走行ができたりしました。
なつかしいですね。
そんなチョロQのシリーズは、色々とあるんですが、
ヘリコプター型の「ヘリQ」や「QFO」というUFOまでありました。
いまは、発売中止されていて寂しいです。
こんにちは。
皆さんは、テレビは見るでしょうか?
最近の若者は、あまりテレビを見ないようで、
テレビを見る時間は、殆どスマホを触っている事が多いようです。
私は、テレビは好きな方で、つい「ながら見」してしまいます。
もちろん、ドラマ好きなのですが、なかでもCMを見る事が結構好きです。
CMを見ながら、この企業は、このCMで何を訴えたいのだろうか?と考えるのが楽しいのです。
そんなCM好きの目を引いたのが、自動車のボルボのCMです。
当然、安全性を主張するところから始まりますので、映像は過酷な衝突実験からですが
最後の、なぜか氷山が崩れ落ちる映像が流れます。 え???
そしてよく観察すると、ボルボの「究極の安全テスト」はというフレーズと共に
「地球環境への取り組みこそボルボが、人を守る”究極の安全テスト”です」と結びます。
ボルボという車の安全性以上に、電気自動車を推進する事で、環境破壊に歯止めをかけるというストーリーです。
私は、非常に面白いと思いました。
こんにちは。
医療におけるデジタル化が、加速しています。
その中でも、新型コロナの蔓延で、「オンライン診療」が導入される医療機関も多くなってきました。
しかし、オンライン診療は、急に導入されたわけではありません。
そもそも、
オンライン診療がいつから普及し始めたのかというと、 2018年3月に指針が取りまとめられ、2018年4月に保険診療適用となりスタートした診療スタイルなのです。
他にも、入院患者さんと面会が制限されているため、Zoomによるオンライン面会を
導入する病医院も増えてきた感がありますね。
こういった、デジタル化技術によって、病医院の経営も大きく変化しようとしています。
この本は、少々専門的ではありますが、医療機関や、製薬会社などの取り組みが紹介されています。
今後のデジタル化、引き続き注目していきたいと思っていますが、
そこで働く「人」を第一に考える事が大前提です。
こんにちは。
最近、本屋で目に留まったタイトルは「90歳まで働く」田原聡一郎です。
人生100年時代と言われるなか、いったい幾つまで働くことになるのでしょう。
この本は、著者の生きざまを通じて、自分らしく生きるための働き方を教えてくれます。
著者は「60歳はまだ折り返し地点」だと言います。
常に、好奇心、教養、人脈、目標という4つの資産を、いくつになっても育て方については
共感するところが多いと覆います。
若くても読んでおいて損はない1冊ではないでしょうか?
こんにちは。
タイトルに「当選」と書きましたが宝くじではありません。
私が所属するウイスキー文化研究会20周年記念が記念ボトルとして発売したウイスキーが
見事当選しました。
普段はこういった抽選にはめっきり弱いのですが、今回は運が良かったと思います。
ただ、実はもう1本のウイスキーも応募しましたが此方は外れてしまいました(笑)
という事で、当選したのは「厚岸2017 3年ExclusivelyBottled for JWRC」です。
この蒸留所は、2013年に国内2か所の蒸溜所から原酒を買い取り、北海道の厚岸で
試験熟成を開始され、このボトルは2016年に蒸留が開始されたシングルカスクです。
すぐ飲むには、惜しい気がして、いつ開栓するか悩み中です。
」
こんにちは。
3日間にわたって、「勉強のための読書」について考えてみました。
本日は、まとめとして、本を読むときの姿勢についてです。
本を読む際には、出来るだけ目的を持って読むほうが記憶に残ると思います。
また、この内容は、何かに使えるのでは?と言う観点で読んでみる事をお勧めしたいと思います。
このような読み方を継続した場合、会話力の向上が望めるという効果も期待できます。
書評や、ブログを書くような気持ちで、
その本には、「何が書かれているのか?」「何が学べたか?」「知った内容をどう活かすか?」という事を意識するだけで、非常に効果的に「勉強」できるのではないでしょうか?
こんにちは。
昨日に続いて、読書を勉強に活かす方法についてです。
皆さんは、本を読んだあと、どうされますか?
「なるほど~」とか「役にたった」「そうそう」とかの感想はともかく、その本は本棚に直行でしょうか?
そして、暫くすると読んだ内容も曖昧になってしまい、すっかり忘却の彼方へ。
勿体ないですよね。
折角、お金を出して購入した貴重な本の内容を、記憶するために、良い方としては、人に話す事、つまりアウトプットすることではないでしょうか?
話す事で、記憶に残りやすく、またその情報を取り出しやすくなると思います。
加えて、人に話すだけでなく、記録を取る、つまりメモすることも重要だと思っています。
そして、一番重要なことは、本で学んだ事を、実際にやってみる事です。
本日の「勉強のための読書」の結論は、「アウトプットする」です。
明日は、最後にまとめをしたいと思います。
こんにちは。
昨日は、「いくつになっても勉強」するには、読書が良いのではないかと書かせていただきました。
では、勉強になる読書とは、どの様な方法なのでしょうか?
まずはどんな本を読めばよいと思いますか? 当然、ビジネス書? 古典?。。
もちろん、正解だとおもいますが、私は、本のジャンルは問わないと思っています。
例えば、好きな小説であったとしても、「想像力」や「感性」さらには「表現力」などが学べます。
極端な事を言わせていただければ、コミックからも学ぶべき事は多いのです。
事実、コミックを題材にした、ビジネス本も最近は多く目にするようになりました。
本日の「勉強のための読書」の結論は、「ジャンルを問わない」です。
あすは、さらに具体的な方法について考えてみます。
こんにちは
「いくつになっても勉強」こんな言葉を聞いたことがあると思います。
勉強と言うと、の多くの日本人は何かし学ぶ機会を得ています。
しかし、大人になってからの勉強って、どうすれば効果的に学べるのでしょうか?
脳科学的には、何歳になっても脳は成長できるそうです。
しかし、一口に勉強と言っても、大事な事があると思います。
それは、「知りたい、学びたい」という知的好奇心が必要ではないでしょうか?
そんな知的好奇心を満たす、比較的手に入れやすい勉強方法は、読書ではないでしょうか?
明日からは、読書をすることで、いかに知的好奇心を満たすだけでなく、
勉強として活用できるかを考えていきたいと思います。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ