勉強のための読書 その3
6月
13日
昨日に続いて、読書を勉強に活かす方法についてです。
皆さんは、本を読んだあと、どうされますか?
「なるほど~」とか「役にたった」「そうそう」とかの感想はともかく、その本は本棚に直行でしょうか?
そして、暫くすると読んだ内容も曖昧になってしまい、すっかり忘却の彼方へ。
勿体ないですよね。
折角、お金を出して購入した貴重な本の内容を、記憶するために、良い方としては、人に話す事、つまりアウトプットすることではないでしょうか?
話す事で、記憶に残りやすく、またその情報を取り出しやすくなると思います。
加えて、人に話すだけでなく、記録を取る、つまりメモすることも重要だと思っています。
そして、一番重要なことは、本で学んだ事を、実際にやってみる事です。
本日の「勉強のための読書」の結論は、「アウトプットする」です。
明日は、最後にまとめをしたいと思います。
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