こんにちは。
最近、音楽好きな高校生の間で、人気の高いアーティストが話題になっているそうです。
特に、昨年の紅白歌合戦に出場した「夜に駆ける(YOASOBI)」や、「鬼滅の刃(LiSA)」などは、もはや多くの人が知る曲だと思います。
その中でも、TikTokでブームになっている、「ドライフラワー(優里)」という曲が1億回以上再生されたと報道されていました。
なんでも男性歌手が、女性の気持ちになって歌う歌詞が人気の秘密はなんだそうです。
というニュースを見ていて、ふと思ったのが、「土佐日記」でした。
土佐日記の冒頭は、
「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。」と書かれています。
口語でいうと、「男が書くと聞く日記というものを、女(の私)もしてみようと思って書くのである。」
さも、作者が女性のように見えますが、実際の作者である「紀貫之」は男性なんですよね。
そんな事を考えながら、曲を聴いてみる事で、何か気づくことがあるかも知れませんね。
なんだか、面白い発見をした気分でした。
こんにちは。
昨日、アウトプットの方法として「書く」「話す」が基本だと書きました。
折角、貴重な時間を費やして読んだ本の内容を定着させるためには、まずは、「書く」ことではないでしょうか?
キーワードだけでも良いので、ペンを片手に、気になった箇所を抜き書きする事で、より記憶に残りやすいと思っています。
コロナ禍でなければ、書いたものを、出来るだけ早く「人に話して聞かせる」ことも重要ですね。
人に伝えるためには、その内容を本当に理解していないと、要約して伝えられないですよね。
そういった意味では、いま私が取り組んでいる、「ブログを書く」という行為は、「書く」と「話す=伝える」ことが可能な最強な方法ではないでしょうか?
こんにちは。
最近は自宅に引きこもる時間が増えたこともあり、持て余した時間で、未読だった本を読むことが多くなりました。
昔から、いろいろなジャンルの本を読むことが好きで、次から次へと読み散らかしていました。しかし、ふと気づくと、読んだ本のタイトルは覚えているのですが、内容について、直後には記憶しているのですが、結局はエビングハウスの忘却曲線を辿ってばかりです。
やはり、インプットしたものを、しっかりアウトプットしないと定着しないことに、今更ですが気づいたのです。
そこで、読んだ本の内容をアウトプットする事で、より記憶が定着し、自身の糧にすることが出来るのではと思います。
アウトプットの方法は、いくつかあると思いますが、思いつくのは、「書く」「話す」が基本だと思いますので、より具体的な方法を考察してみようと思います。
こんにちは。
昨日は変なタイトルで投稿してしまいましたが、もう少し「考えて」みたいと思います。
どんだけ、「考える」が好きなんだあ!って言われそうですが。
私は「考える事」で、まずは思考の整理ができると思っています。
思考が整理できることで、いろいろなモヤモヤが解消されていくのを感じていますし、
すると、取り組む順番が明確になって、心が軽くなるのを感じます。
次に、時々「新しい発見」が訪れます。
Aという事実と、Bという悩みが突然に繋がって、アイディアが生まれたりします。
こうなると、本当に充実した時を手に入れることが出来たりします。
ということで、「考え抜く」という事はとても大切だと「考えて」います。
こんにちは。
奇妙なタイトルですいません。
「考える」というフレーズからは、有名な哲学者でもある「「人間は考える葦である」というパスカルの言葉を思い出します。
この言葉の意味は、
「人間は自然の中では矮小な生き物にすぎないが、考えることによって宇宙を超える、というパスカルの哲学者としての宣言を表している。」そうです。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
私は、会社員時代に、様々な課題に直面したときに、どうやって解決すればよいのだろうか?と「考える」ことが多くありました。
ネットで検索したり、同僚や、部下に聞いてヒントを得たりとしながらも、最終的には自分で考えて答えを出さないと、結局は本当の解決に至らないのだなあと思っていました。
毎回、難題を突き付けられると、頭から湯気がでそうなくらい考える事も多くありました。
しかし、ある時、「どうして自分は、こんなに考えているのに答えが見つからないのだろうか?」と思うようになり、最終的には、「これ以上考えても無理!!」って投げ出すことも多かった気もしています。(^^;)
そこで、出来るだけ答えを導くためには、「考える」ための「法則」みたいなものがあるのではないだろうか?と思うようになりました。
結局、その法則は発見出来ていないのですが、【「考える」を考える】ことで、より自分の思考が深くなるのではないかと考えて、その結果として、正解に近づけるのではないかと思って過ごしています。
なんだか、頓智のような内容で申し訳ないのですが、
これからも、「考える」ことを続けていこうと思っています。
こんにちは。
先輩コーチに背中を押していただいたおかげで、ブログを書き始めて3か月が経過しました。
過去に趣味のブログを書いていたこともあるのですが、長くは続きませんでした。
では、今回はどうして続いているだろうかと考えてみました。
ひとつには、信頼する先輩から「BLOGURU」という貴重なブログの場に参加させていただいたことも大きいと思います。
それと、参加して驚いたのは、ブログランキングが時々発表されるのも新鮮でした。
正直、書き始めたころは、何度も挫折しそうになりました。
何を書けば良いんだろう?と思い悩み、過去の出来事をリメイクしたり、本を題材にしてみたりと苦労しましたが、最近では、少しだけ慣れてきた気がしています。
折角、ここまで続けることが出来たのですから、これからも続けていこうと思います。
こんにちは。
このコロナ禍の中で、在宅勤務が主流になりオンラインでの会話はありますが、「リアルに話す」機会が極端に減ってしまいました。
しかし、デメリットばかりではなく、自由に使える「時間」が増えたという人も多いのではないでしょうか?
ただ、急に増えた自由時間を、どう使えばよいか、持て余してしまいますよね。
テレビを見たり、ゲームをしたり、オンラインで映画を見たりと一通りやってみると、やはり飽きがきます。
スマホなどに気軽にメモを残すのも良いと思いますが、「手で書く」ことでより記憶に残りやすく、脳も活性化すると言われています。
そんなとき、まず考えるのは、「本でも読もうか?」という事で、普段手に取らないようなビジネス書を読み始めますが、なかなか身につかなかったりします。
ということで、おススメしたいのは、
「読んだ本の気になった事をメモを手書きで残す」という作業をやってみてはいかがでしょうか?
実際にやって、書いたメモやノートを暇な時間に見返すと、新しい発見やアイディアが生まれたりすることがあります。
これからも、「手書きにこだわって」みたいと思います。
こんにちは。
ご紹介したいタイトルは
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集(小学生版)です。
この問題集は、そもそも小学生のための受験用の問題集なのですが
著者は、国語力は、「論理的思考力」だと言います。
目次を見ると、
1.「言いかえる力」を高めるトレーニング
2.「くらべる力」を高めるトレーニング
3.「たどる力」を高めるトレーニング
とあり、各パートごとに問題が用意されています。
実際に、数問に挑戦してみましたが、意外に手ごわいと思います。
なにより、大人の我々が取り組むことで、論理的な思考力が本当に身につくのではないかと感じさせる問題集でした。
こんにちは。
日頃からデジタル機器が好きで、様々なものを購入することが多いのですが、
購入直後は、覚えているのですが、しばらくすると、「あれ?このケーブルはどの機器のだったかな?」とか、「この充電器のケーブルはどこに片づけたかなあ」という事が結構な頻度で発生します。
テプラでネームを作成して取り付けてみましたが、ケーブルには、難しく面倒な作業だったりしていました。
そんなときに、ふと、得意のAmzonで検索すると、「なあんだ、こんあ便利なものがあったんだ」というか、なぜ今まで調べなかったのだろうと少し反省。
皆さんは、どうしているんでしょうね?
こんにちは。
最近、ブログを書きながら表現に迷う事が多くなりました。
こんな表現で、伝わるだろうか?とか、もっと適切な表現はないだろうか?
間違った使い方じゃないだろうか? などなど。。
そんなときに、過去に読んだ「大人の語彙力」(齋藤孝著)が目に留まりました。
久しぶりにページをめくってみると、「なるほど~」とか、「まずったかな!」とか
自分の表現力のなさに、あらためて気づくことになりました。
この本では、
「普段の会話」、「お願いする時」、「気持ちを伝える」、「言いづらいことを言い換える」などの場面別に紹介されていています。
少々、慇懃無礼かなと思わせる表現もありますが、ほとんどは役に立つこと間違いないと思います。
是非、ご一読されることをお勧めします。
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