こんにちは。
ビジネス関連の書籍ばかりを読んでいると。たまには休息が欲しくなります。
休息というからには、本来、のんびりとした内容の小説がよいと思いますが、
逆に現実には起こりえないダイハードという映画のような本に没頭するのも有りだと思います。
そんな時に思いつくのは、
藤原伊織著の「テロリストのパラソル」という1冊
何気なく読み始めたとたん、その文章の上手さに引き込まれた。
この作品は、ハードボイルド作品で江戸川乱歩賞を受賞し、翌年には直木賞を受賞したという、同一の作品でのダブル受賞で史上初の快挙を成し遂げた作品なのです。
この作品を読んだとたん、他の作品を読みたくて、いてもたってもいられなくなるのです。
私も、気がつけばあっという間に4作品を読破ました。
まだ未読の作品があるのですが、既に作者は他界しているのが残念でなりません。
こんにちは。
オンラインでのミーティングに参加する機会が多くなってくると
色々と機材のスペックが気になり始めます。
まず最初に、WEBカメラを(logicoolのc922n)リニューアルしました。
フル1080p(30fps)という解像度が選択できZoomの画面もすごくクリアになりました。
ただ、映る範囲がワイドで、あまり映って欲しくない範囲も映し出されてしまうのが玉に瑕です。
次に、目を付けたのは、長時間のミーティングでヘッドフォンをしていると耳が疲れるため
スピーカーフォンを導入したのです。Jabra製で音声も映像と同様クリアになりました。
ここまでくると、今度は自分画面の明るさが気になりだして、Amazonで検索したのですが
ふと、思ったのは、正面からライトを照らすという事は、眩しくないのだろうか?という疑問です。
調べると「Yeelight」という、音声で制御する"スマートライト"を使用している人を発見。
であれば、部屋にある、ライトを間接照明として使えばよいのでは?と。
こんな感じで、どんどん無駄使いが増えてしまう今日この頃です。
手書きの文字(右)が、iPadの画面(左)に即座に反映されます。
こんにちは。
お気に入りの文房具の一つに、デジタルペンがあり愛用しています。
手書きで書いた文字が、即座にデジタル化される"ペン"です。
実際は、専用のノートとiPhone、iPadなどのアプリが必要なのですが
一度設定してしまえば、ストレスなく手書きすることが出来るツールです。
また、手書きした文字は、精度はいまいちですが、日本語もテキスト変換可能で、
さらにノートの右上にある「メールマーク」を押せば、すぐにメールで送信可能という便利さなのです。
最近は、複数のペンも発売されており、専用ノートの種類も増えてきて楽しみな文房具です。
NEO SMARTPEN
こんにちは。
価値観に関するテーマの3日目です。
自分の価値観を知るためには、どの様にすればよいのでしょうか?
では、自分の価値感を考えるために以下の質問に自問自答してみましょう!
・あなたはなぜ今の会社(学校)に入りましたか?
・あなたはなぜ今の趣味を始めたのですか?
・結婚相手のどこが一番よかったですか?
・あなたはなぜこの場所に住んでいるのですか?
・これまでに会った人で、ぜひもう一度会いたいと思う人は?
・あなたが一番好きな言葉は?
・あなたがこれまでに読んだ一番好きな本は?
・これまでの仕事で一番充実していたことは?
(いつ?/どんな仕事?/なぜ?)
・家族との思い出で一番楽しかったことは?
(いつ?/どんな内容?/なぜ?)
・友人とのイベントや活動で、一番充実していたことは?
(いつ?/どんな内容?/なぜ?)
いかがでしょう?
自分の価値観を見つける方法は、これだけではないと思います。
自分の価値観に目を向けてみませんか?
こんにちは。
価値観に関する続きです。
昨日にも書きましたが、結局のところ「価値観」は
個人ごとに違うという事だと思います。
様々な価値観を持っていたとしても、
共通して言えるのは、何か行動をしようとする時には、それぞれの価値観が大きく影響していると言えると思います。
さて、コミュニケーションに価値観はどう関係しているのでしょうか?
ここでは、コミュニケーションを単なる会話ではなく、会社における社員のふるまいに置き換えて考えてみます。
例えば、会社が目指す目標が、社員がその目標に向かってキチンと行動するかは、まさに、会社と社員との間で価値観が一致することが重要だと考えています。
逆に考えれば、自分の価値観が、一致しない会社では意欲もわかず、いくら上司と部下が目標達成の方法について話し合ったとしても、効果が薄いと言えるでしょう。
こんにちは。
今朝も全国的に寒い一日です。
つい背中が丸くなりがちですが、背筋を伸ばして今日も頑張ろうと思います。
さて、今日のテーマは”価値観”です。
前々回のブログ記事で、部下との距離を縮めるには”部下との価値観の一致”が大切だと書きました。
では、そもそも価値観ってどういうものでしょうか?
私が考える価値観は
・大切にしたいもの
・その人を形づくる原点
・何かを判断する時の基準になるもの
などと思っています。
今週は、自分の価値観について深めてみようと思います。
こんにちは。
本日は、趣味のウイスキーのお話です。
自宅のウイスキーボトルを整理して目に付いた1本です。
むかし、といっても2017年ですが、ビックコミックで連載されている「ゴルゴ13」の連載50周年の記念ボトルが発売されました。
中身は、スコットランドのスペイサイドで蒸留されたシングルモルトでした。(1998年蒸留)
2種類発売され、その内の1本を手に入れたのです。
私が購入したモルトは全部で、限定359本で、もう1種類のグレンキース1993は、154本で、両方の本数を合わせると「513本」。
「5」は50周年を、そして「13」は『ゴルゴ13』を意味する特別な数字という遊び心満載の逸品です。
まだ開栓はしていません。というより、なかなかタイミングが見つかりません。
いつか生きているうちには、と思いながら眺めています(笑)
こんにちは
昨日の続きです。
今日のテーマは
③コミュニケーションの円滑化について です。
部下とのコミュニケーションを円滑ににするには、何が大切でしょうか?
そもそも、企業では組織目標がありますね
その、「目標」を達成するためには、価値観の実現の結果としてなされるものだと考えます。
つまり
ⅰ.自身の価値観と会社の価値観の一致
ⅱ.目標を作成し、成し遂げていくプロセス
ⅲ.仕事の成功とは、存在意義を示す最も大きな要素
という観点が大切です。
自分にしかできない貢献、本当に楽しいと思える仕事の充実感、一生付き合える先輩や仲間との出会いなど、このような考え方を支える重要なキーワードは「価値観の一致」ではないでしょうか?
「部下との価値観の一致」、これこそが部下との距離を縮め、結果として企業の発展に繋がると考えています。
以上、部下との距離を縮める「コニュニケーションスキル」について考えてきました。
次回は、価値観について考えてみたいと思います。
こんにちは
昨日の続きです。
今日のテーマは
②組織内でのつながりの強化 です。
2019年4月に施行された「働き方改革」では、主に、「時間外労働の上限規制」「年次有給休暇の確実な取得」などがあげられました。
このことを推進するには、管理職・リーダーにかかっていると言っても過言ではありません。
では、期待される「管理職・リーダー像」の役割・スキルとは何でしょうか?
・経営課題を現場レベルで状況判断し、対応できる管理職・リーダー
・経営課題を現場レベルへと落とし込み、状況判断と運営する能力
・部下に対する指導・育成能力、コミュニケーション力、マネジメント全般
どれもが大切なスキルですが
特に3つ目の、コミュニケーション力は組織を活性化するために重要な要素ですね。
では具体的に、どの様にコミュニケーションを活性化するのでしょうか?
明日は③コミュニケーションの円滑化について考えてみます。
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