「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
4月
22日
先日、同様のタイトルで「アイディア・メーカー」という本について書きました。
本日、紹介する本は、初版が1988年であるのですが、その内容は全く色あせない内容だと感じます。
「アイデアのつくりかた」ジェームス・W・ヤング著、今井茂雄(訳)、竹内均(解説)です。
この本の中で著者は、
そのアイデアを作り出すには、5つの段階があると言います。
第一段階:資料を集める
第二段階:集めた資料を咀嚼する
第三段階:データを組み合わせる
第四段階:突然やってくる
第五段階:発見したアイデアをチェックする
という段階を踏むことを推奨しています。
また、この本の後半では、有名な竹内均氏のわかりやすい解説もありますし
何より、この本は約100ページ余りで、本の帯にあるように60分で読めます。
ぜひ手に取られてはいかがでしょうか。
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