こんにちは。
情報についての続きです。
昨日は。データを収集して私たちに役に立つように過去したものを情報と言うと書きました。
私たちの周囲には、本当に多くの情報が溢れていますが、実際に、どれほどの情報を活用できているのでしょうか?
あまりにも情報が多すぎるために、一旦知ったとしても、目の前を通り過ぎていってしまい役になっていない事も多いと思いませんか?
では、その多くの情報はどこからやってくるのでしょう?
総務省が統計を出していますが、多くの方が利用するメディアとしては
テレビ、ラジオ、新聞・雑誌、報道サイト、インターネット、SNS、行政機関などなどああるようです。
最近では、コロナ禍の影響もあり自宅でテレビを何となく見たりする時間が多くなっていると想像できます。
では、その多くの情報を、私たちは本当に活用できているのでしょうか?
明日は、多くの情報の活用の仕方についても考えてみたいと思います。
こんにちは。
今週は「情報」について考えてみようと思います。
現代は「情報の時代」と言われていて、まさに、私たちの周囲には、様々な情報が溢れ「情報爆発」が起こっています。
「情報爆発」とは、急速に増加する出版化された情報や、その豊富なデータの影響を表現した言葉と説明されています。(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』)
しかし、気を付けないといけないのは、情報とデータとは似ているようで実は違いがあるという点ではないでしょうか?
そもそも、データとは、数字や記号の集まりを指しますし、そのデータを収集し加工したものが情報だという事です。
つまり、情報爆発の原点は、データの爆発的な増大を意味するのでしょう。
ちなみに、2020年にIDC(International Data Corporation)が発表した予測によれば、
世界で59ゼタバイト(ZB)を超えるデータが作成、キャプチャ、コピー、および消費されるとされています。
何だか想像もつかないデータ量ですよね。
明日は、さらに情報にフォーカスしてみようと思います。
※ゼタバイト(ZB)=175兆ギガバイト(GB)
こんにちは。
5月になりました。
本日は、以前ご紹介したビジネスモデルキャンバスの続編として2015年に発売された本を紹介してみたいと思います。
二つの本は、似ていますが、
その違いは、以下のように書かれています。
「ビジネスモデルキャンパス」は、事業の価値創造を助けます
「バリュー・プロポジション・デザイン」は、顧客の価値創造を助けます。
企業や、個人が考えた新しい事業のアイデアが、顧客に提供する価値、つまり「いったい誰に何を売るのか?」という事を考えるためにツールについて解説されていいます。
最初の新規性のあるアイディアはなかな浮かばないのですが、このツールを前にしながら考える事で、発見があるかも知れませんね。
こんにちは。
GWが始まりました。
コロナ禍でなければ、BAR巡りをしているのですが、それも叶いません。
最近はビジネス書ばかり読んでいたので、久しぶりに娯楽小説でもと思い手に取った1冊です。
どうせ読むならと思い、BARに関連が深いレイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説『長いお別れ』です。
この本に登場する
「ギムレットには早すぎる」というセリフで有名な本です。
ので、ギムレットの画像を見ながら雰囲気を味わいたいと思っています。
※ギムレットとは、有名なカクテルで、いろいろなバリエーションがありますが、
基本レシピは、・ドライジン 3/4とライムジュース(コーディアル)1/4をシェイクしたものです。結構、強めのカクテルですが、美味しいです。
こんにちは。
最近はスマホのバッテリーも大容量になってきた事や、カフェなどでもケーブルさえあれば
無料で充電させてもらえる場所も多くなってきたと思います。
ただ、心配性の私は、どうしてモバイルバッテリーを持ち歩かないと心配で仕方がありません。
そこで、モバイルバッテリーはコンパクト重視、でも10000mAh容量がある「ANKER」とケーブルは、micro-USB、Lightning、USB-Cの3つに対応可能な欲張りケーブル(belkin)を購入しました。
これで、安心してデジタル機器を持ち歩けます。
しかし、いまは、あまり出歩けず残念です。
こんにちは。
昨日は、嫌われる上司と、慕われる上司の違いについて書きましたが、
そのことを踏まえて、部下から学ぶ効果について考えてみたいと思います。
部下から学ぶ効果とは?
まず上司側の心理として
・部下から教わるなんて恥ずかしい
・部下が知っていることなんて、大したことない
・知らなくても、自分には広い見識があるので問題ない
という心の声が聞こえてきます。
しかしながら、
・知らない事を素直に知ろうとする姿勢
・現状に満足することなく変化・成長を望む姿勢
を見せる事によって、部下も、上司から学ぼうとするのではないでしょうか?
では、具体的に、どうやって部下と接すればよいかと言いますと、
以下のような、投げかけをするのが効果的ではないでしょうか?
部下が、自分の知らない事を話した場合
・なにそれ?どういうこと?どんなもの?
・ここまでは知っているけど、これ以上の事は知ってる?
・その知識は、どうやって得たのかな?どんな本?
・知らない事を教えてくれて、ありがとう
などが良い質問だと思います。
いかがでしたでしょうか?
あなたは、部下から学べますか?
素直な気持ちで、どんなことにも興味を持つことが、部下から学ぶ基本ではないかと思います。世の統計情報によれば、リーダーの約7割が部下から学んでいるそうです。
あなたも、積極的に「部下」から学んでみませんか?
こんにちは。
昨日は、OJTにも限界があり、様々な課題が考えられると書かせていただきました。
一例ですが、以下のような原因が考えられると思います。
・教える人間の能力に左右される
・教育が無計画になりやすい
・論理的、体系的に学ぶことができない
・社内にない知識・経験は身につかない
他にも、あると思いますが、この限界を補完するために『OFF-JT』組み合わせることで、その効果が見えやすくなり、組織の改善すべき点が見えてきます。
では、さらに効果的な方法はないのでしょうか?
と、その前に、嫌われる上司とは、どのような上司かわかりますか?
・指導する際に、横柄な態度をとりがちな上司
・プライドが邪魔して知ったかぶりをする上司 などが思いつきます。
一方、部下から慕われる上司とは、どのような上司でしょうか?
・上司から頼ってもらえる
・ありのままの姿を見せてくれる上司 だと思います。
この事が、「部下から学ぶ」を紐解くヒントなのです。
こんにちは。
皆さんは部下から学んだ事はありますか?
えっ?部下は指導するものじゃないんですか?
部下からいったい何を学ぶのでしょうか?
という声が聞こえてきそうですが、今回は、部下から学ぶ必要性について考えてみたいと思います。
企業の中でリーダーとして部下を指導する立場だった場合ですが、
どのような気持ちで部下を指導しているのでしょうか?
部下にも様々なタイプがいると思いますが
人材育成の主な手法はOJTとOFF-JTが一般的だと思います。
そして、この二つを連携することで、効果的に人材を育成することができると言われています。
しかし、OJTが人材育成の中心ではあるのですが、OJTにも限界があり、様々な課題が
考えられると思います。
明日は、どのような課題が考えられるかを考えてみたいと思います。
こんにちは。
今回は、タイトルに惹かれて数年前に購入したものの、読み始めてはみたものの
あまりにも内容が頭に入ってこないので、「本棚の肥し」となっていた本を再び手に取ってみたものの、やはりハードルが高く、しかし内容は気になるので、解説本なら、優しくてわかりやすいのではないかと、購入して読んでみたものの、やはり相当難解な理論でした。
一方、ネットで検索すると
「u理論とは、リーダーシップの能力開発や、イノベーションを起こすための思考プロセスを明らかにした理論です。」
とか、
「U理論とは、マサチューセッツ工科大学C・オットー・シャーマ博士が提唱した変容・変革を導く理論。過去の延長線上に答え見つけ変革を行うのではなく、人の意識が生み出す「出現する未来」を手掛かりに変革を導く。」
など、結局よくわからない始末でした。
仕方がないので、もう少し本棚に漬け込んで熟成させてみようかと思っています。
こんにちは。
かねてからパソコンのキーボード(KB)の横幅が大きくて使いづらいという事で、
色々と物色していましたが、最終的にはELECOM製のTK-FBP101BKに落ち着きました。
ポイントは、Bluetooth接続と価格です。
過去のBluetooth 接続は、レスポンスも悪かったのですが、最新のBluetooth5.1では解消されています。
実際、かなりコンパクトでキータイプはノートPCと同じパンタグラフ方式です。
あまり打ちこむという感じではありませんが、ここは好みの問題かもしれません。
このKBの特徴としては、PC以外にAndoroid、macやiOSにも対応しています。
あと、同時にBluetooth マウスも購入したのですが、今まで使用していたマウス用の無線接続機器を外してから設定しようとするとPCの設定部分の「クリック」が必要なので少々戸惑いました。
このBluetooth マウスの接続が完了するまでは、今まで使っていたマウスは外さないことがポイントです。
ただし、初めてPCを購入した直後に接続するための手順は、マニュアルには記述がなく少々不親切かな~と感じてしまいました。
(実際は、キーボードからTABキーと矢印キーを使えば設定できるのですが)
価格ですが、KBとマウス合わせて6300円程です。
以前に検討していたHHKBの3万超えに比べれば満足のいく買い物だったと思っています。
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