こんにちは。
人は皆、何らかの目標や夢を持っていると思います。
もちろん、これらの目標や夢を実現するためには、エネルギーや努力が必要なのは、
いうまでもないと思います。
そんな未来に実現したい夢を現実化するための方法について書かれた本です。
「未来を書くことで、どんどん夢は実現する」本田健著です。
私は、毎年の初めには、「やりたいことリスト100」を書くのですが、
それほど簡単には実現するものではありません、それは、「やりたい事」と「実現したい夢・目標」とのエネルギーの違いかも知れませんね。
この本を読んでいると、本当に自分でも「未来を逆算」する事で、夢は叶うと思いますし
その為の手順が、順を追って書かれています。
今年も折り返しのタイミングですが、再度「未来を書いてみよう」と思います。
こんにちは
ここ最近、「20世紀少年」を読み直してみて、昭和時代の描写が満載で、主人公と同世代の自分としては本当に懐かしくもあります。
(主人公のケンジは1960年生まれだそうです)
写真は、2016年に行った浦沢直樹展で撮影した「ともだち」ですが、結構リアルで感動したのを思い出しました。
特に、物語の中心になっている1970年に開催された大阪万博は、当時の日本で大いに盛り上がっていたと思います。
その万博が、2025年に再度大阪で開催されるのも非常に楽しみになっています。
今度の万博「TEAM EXPO 2025」は、
「見るだけじゃない、あなたが主人公になる万博がはじまります。」というコンセプト
で、みんながつくる参加型プログラムだという事です。
特に、個人でも参加可能な「共創チャレンジ」という新しい取り組みも素晴らしいと思っています。
こんにちは。
オンライン会議がすっかり主流になって、マイク付きのヘッドフォンやイヤフォンは、長時間使用すると耳に結構な負担も大きいので、会社員時代に、通称「ヒトデ」と呼んでいた海外と電話会議をするための「スピーカーフォン」の小型なものを探していました。
そこで、Amazonで検索し、説明を十分に読まずに注文したのが、「EWAポータブル ミニ ワイヤレス Bluetooth スピーカー」というものでした。
実際、会議用という目的は果たせなかったのですが、このスピーカーが意外に素晴らしい音を出してくれるんです。
小さな筐体にも7関わらず、音量も大きく、低音の響きも素晴らしいスピーカーでした。
それでいて、値段は1999円で驚きです。
こんにちは
私のBARとの出会いは、渋谷の日比谷BARでした。
そこでお会いしたバーテンダーのカッコ良さにも魅せられて、依頼、すっかりウイスキーの虜になりました。
BARで新しいウイスキーに出会うあたびに、写真に収めていましたが、それ以上に口に含んだ時の味わいも複雑で自分に合うものや、少し苦手なものなど、まるで「人との出会い」を彷彿とさせます。
その素晴らしい出会いを記録するための「ノート」があります。
ウイスキー文化研究所の土屋守さんが執筆された「ウイスキーノート」です。
味わったボトルの名前だけでなく、いわゆるテイスティングノートとして記録することが出来ます。
ただ、本当はBARで飲みながら記録するのが良いのですが、さあ、記録するぞと意気込んでも最後は、酔いに任せて放り投げてしまいます。
こまったものです。
こんにちは
本日、ご紹介したい本は、「人類進化の謎を解き明かす」ロビン・ダンバー著です。
ダンバーと言えば、「ダンバー数」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
「ダンバー数とはヒトを含む霊長類が、互いを認知し合い、安定した集団を形成できる
個体数の上限。1993年に英国の人類学者ロビン=ダンバーが提唱した、霊長類の脳を占める大脳新皮質の割合と群れの構成数に相関関係があるという仮説に基づく。ヒトの場合は平均150人程度とされる。」(デジタル大辞泉より)とあります。
この本で興味深い点は、人類進化を「社会脳」と「時間収支」という考え方に基づいて紐解こうとしている点です。
特に、「時間収支」という考え方は、平たく言えば、「現代の我々の「時間の使い方」そのものではないでしょうか?
たまには、こんなサイエンス本も楽しいと思いました。
こんにちは
普段はWIndowsマシンを使う事が多いのですが、実はApple製品も古くから愛用しています。
急に、古いMacを起動してみたくなる、電源ケーブルを繋いでスイッチオン。。
対象の機器は、「MacBook Air(11-inch,Mid 2011)」で約10年前のものです。
確かに、起動は、まったりとしていて無線LANのPW入力から始まり、各種設定を見直したりと、結構手がかかりましたが、最終的には安定的に動作しました。
流石に、Office製品は実用に耐えませんが、テキスト系であれば、いまでも十分に使えそうです。
恐るべしMacだとあらためて感じたひと時でした。
こんにちは
若い時に、先輩から貰ったコピーを見るたびに、昔の武将の言葉は、
今でも全く色あせていないと思う事が多いですね。
そのコピーには、「大将の戒め」という徳川家康が残した言葉が記されていました。
あえて、「大将」を「リーダー」に、「家来」を「部下」に置き換えてみても
「リーダーへの戒め」と読み替えても、十二分に当てはまります。
ちなみに、「禄」を読み替えるとすると「給料」とか「評価」でしょうか?
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大将というものは
敬われているようで その実家来に、
絶えず落ち度を探られているものだ。
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものじゃ。
大将というものは
絶えず勉強せねばならぬし、
礼儀もわきまえねばならぬ。
よい家来を持とうと思うなら、
わが食を減らしても、
家来にひもじい思いをさせてはならぬ。
自分一人では何もできぬ。
これが三十年間つくづく。
思い知らされた家康が経験ぞ。
家来というものは
禄でつないではならず、機嫌をとってはならず、
遠ざけてはならず、近づけてはならず、
怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ。
「ではどうすればよいので」
家来はな 惚れさせねばならぬものよ。
元和二年六月 徳川家康
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こんにちは
コロナ禍で在宅勤務を余儀なくされるなか、自宅での環境を整えるのは当たり前の時代になってしまいました。
この減少は、恐らくですが、ポストコロナの時代が訪れても無くならないのではないでしょうか?
よって、在宅勤務の環境を、いかに過ごしやすくしておくかが重要になってきてます。
そんな疑問への対処の仕方を纏めた本があります。
「在宅HACKS」小山龍介著 です。
単に、デジタル関連の環境整備のアイディアに留まらず、ストレスへの対応方法や健康管理など、様々な観点で書かれています。
ちなみに各章では、以下のようになっています。
・環境整備
・行動管理
・コミュニケーションハック
・情報整理
・メンタル&ヘルスハック
・副業ハック
1例を上げますと、行動管理ハックの中で、大切なのは「オン・オフの切り替え」だと言います。つまり、会社に行かないからと言って、パジャマで過ごすような事はしないで、
少なくとも、外出できるくらいには、「服装を着替える」事で気分も変わり、メリハリがつくと言っています。
とても、役立つ情報が満載の1冊です。
こんにちは
自粛を余儀なくされる日々の中、たまには机の上に散乱している書類などを整理していて
1枚の紙に目が留まりました。
そこには、題名もなく、10か条が記されています。
高いつもりで低いのが教養
低いつもりで高いのが気位
深いつもりで浅いのが知識
浅いつもりで深いのが欲望
厚いつもりで薄いのが人情
薄いつもりで厚いのが面(つら)の皮
強いつもりで弱いのが根性
弱いつもりで強いのが自我
多いつもりで少ないのが分別
少ないつもりで多いのが無駄
なかなか、心に響く言葉だと思い、調べてみると、
「つもり違い十ヶ条」といって、長野県の元善光寺の住職によって作られたと
言われる言葉のようです。
あらためて、自分への「戒め」として、素直に受け止めようと感じた一日でした。
こんにちは。
HONDA車が好きで、過去には、インテグラ、プレリュード(4WS)などを乗り継いで、いまはVEZEL(RS)に乗っていますが5年を経過して、そろそろ乗り換えようかと考えています。
今年は、VEZELも少し前に新型が発売されましたが、何となく好みに合わなくて、
悩んでいたところ、今度は新型CIVICが発売されました。
ディーラーに実物を見に行ってきましたが、VEZELとは違ってスタイリッシュで
心が動きます。
さすがにスポーツタイプでもあり、当然と言えば当然ですが、ハイオク仕様です。
どちらにしても、こうして悩んでいる時間が楽しいと思っています。
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