こんにちは。
昨日は、好奇心を持つことは大切だと書きました。
皆さんは、どの様なものに好奇心を持ちますか?
日常生活の中で感じる疑問や、前から興味はあるが、いつかはチャレンジしてみたいと思っていることなどがあると思います。
ただ、その好奇心の強さの度合いによって、その後の行動が左右されますよね。
ヒトは、好奇心が強ければ強いほど、実現するために行動を起こします。
このことは、仕事をするうえでも大切な考え方ですよね。
仕事上で、分からない事を、いかに「知りたい」と考えて行動を起こすことこそが
私たちにとって重要な事ではないでしょうか?
これからも、いくつになっても「好奇心」を持ち続けたいと思っています。
こんにちは。
長い人生の中で、大切なものは多くあると思いますが、
人生100年時代と言われる時代において、私は「好奇心」を大事にしたいと思っています。
好奇心とは、ウィキペディアには、「物事を探求しようとする根源的な心。自発的な調査・学習や物事の本質を研究するといった知的活動の根源となる感情を言う。」と書かれています。
なぜ好奇心を持つことが大切何でしょうか?
好奇心は、自身が知らない事や面白いことなどに興味を持つ事から始まります。
そして実際に、それを知るために行動する事で、今まで知らなかった事柄を知ることで、知識が増え、またそれを活かすことで、新しい自分に出会えるのではないでしょうか。
こんにちは。
コロナが蔓延してからというもの、BARに出かける事がすっかりなくなってしまいました。
私にとっては、醸造酒(ビールや日本酒、ワインなど)に比べて蒸留酒(ウイスキー、スピリッツなど)が深酔いすることも少なくて、BARに行くことが殆どです。
その流れで、すっかりウイスキーに嵌ってしまい、国内の蒸留所だけでなく、
スコットランドの蒸留所にも訪問しました。
そんな、BARに関する本はいくつかありますが、なかでもタイトルに惹かれて読んだ本が
「バーのマスターはなぜネクタイをしているのか」という実際に渋谷にあるワインバーの
マスターが書いた本です。
ウイスキーバーではないので、まだ訪問はしていませんが、コロナ明けには訪問してみたいと思っています。
「BARは敷居が高い」と思われがちですが、この本を読んでいただければ、もっと気軽に
足を運べると思っています。
こんにちは。
みなさんは、チョロQってご存知かと思います。
1980年に発売開始したタカラトミーが発売するミニカーで、
車を後ろに引いて離すとゼンマイで前進する玩具です。
また車体後部のプレート部分に10円玉を差し込むことでウイリー走行ができたりしました。
なつかしいですね。
そんなチョロQのシリーズは、色々とあるんですが、
ヘリコプター型の「ヘリQ」や「QFO」というUFOまでありました。
いまは、発売中止されていて寂しいです。
こんにちは。
皆さんは、テレビは見るでしょうか?
最近の若者は、あまりテレビを見ないようで、
テレビを見る時間は、殆どスマホを触っている事が多いようです。
私は、テレビは好きな方で、つい「ながら見」してしまいます。
もちろん、ドラマ好きなのですが、なかでもCMを見る事が結構好きです。
CMを見ながら、この企業は、このCMで何を訴えたいのだろうか?と考えるのが楽しいのです。
そんなCM好きの目を引いたのが、自動車のボルボのCMです。
当然、安全性を主張するところから始まりますので、映像は過酷な衝突実験からですが
最後の、なぜか氷山が崩れ落ちる映像が流れます。 え???
そしてよく観察すると、ボルボの「究極の安全テスト」はというフレーズと共に
「地球環境への取り組みこそボルボが、人を守る”究極の安全テスト”です」と結びます。
ボルボという車の安全性以上に、電気自動車を推進する事で、環境破壊に歯止めをかけるというストーリーです。
私は、非常に面白いと思いました。
こんにちは。
医療におけるデジタル化が、加速しています。
その中でも、新型コロナの蔓延で、「オンライン診療」が導入される医療機関も多くなってきました。
しかし、オンライン診療は、急に導入されたわけではありません。
そもそも、
オンライン診療がいつから普及し始めたのかというと、 2018年3月に指針が取りまとめられ、2018年4月に保険診療適用となりスタートした診療スタイルなのです。
他にも、入院患者さんと面会が制限されているため、Zoomによるオンライン面会を
導入する病医院も増えてきた感がありますね。
こういった、デジタル化技術によって、病医院の経営も大きく変化しようとしています。
この本は、少々専門的ではありますが、医療機関や、製薬会社などの取り組みが紹介されています。
今後のデジタル化、引き続き注目していきたいと思っていますが、
そこで働く「人」を第一に考える事が大前提です。
こんにちは。
最近、本屋で目に留まったタイトルは「90歳まで働く」田原聡一郎です。
人生100年時代と言われるなか、いったい幾つまで働くことになるのでしょう。
この本は、著者の生きざまを通じて、自分らしく生きるための働き方を教えてくれます。
著者は「60歳はまだ折り返し地点」だと言います。
常に、好奇心、教養、人脈、目標という4つの資産を、いくつになっても育て方については
共感するところが多いと覆います。
若くても読んでおいて損はない1冊ではないでしょうか?
こんにちは。
タイトルに「当選」と書きましたが宝くじではありません。
私が所属するウイスキー文化研究会20周年記念が記念ボトルとして発売したウイスキーが
見事当選しました。
普段はこういった抽選にはめっきり弱いのですが、今回は運が良かったと思います。
ただ、実はもう1本のウイスキーも応募しましたが此方は外れてしまいました(笑)
という事で、当選したのは「厚岸2017 3年ExclusivelyBottled for JWRC」です。
この蒸留所は、2013年に国内2か所の蒸溜所から原酒を買い取り、北海道の厚岸で
試験熟成を開始され、このボトルは2016年に蒸留が開始されたシングルカスクです。
すぐ飲むには、惜しい気がして、いつ開栓するか悩み中です。
」
こんにちは。
3日間にわたって、「勉強のための読書」について考えてみました。
本日は、まとめとして、本を読むときの姿勢についてです。
本を読む際には、出来るだけ目的を持って読むほうが記憶に残ると思います。
また、この内容は、何かに使えるのでは?と言う観点で読んでみる事をお勧めしたいと思います。
このような読み方を継続した場合、会話力の向上が望めるという効果も期待できます。
書評や、ブログを書くような気持ちで、
その本には、「何が書かれているのか?」「何が学べたか?」「知った内容をどう活かすか?」という事を意識するだけで、非常に効果的に「勉強」できるのではないでしょうか?
こんにちは。
昨日に続いて、読書を勉強に活かす方法についてです。
皆さんは、本を読んだあと、どうされますか?
「なるほど~」とか「役にたった」「そうそう」とかの感想はともかく、その本は本棚に直行でしょうか?
そして、暫くすると読んだ内容も曖昧になってしまい、すっかり忘却の彼方へ。
勿体ないですよね。
折角、お金を出して購入した貴重な本の内容を、記憶するために、良い方としては、人に話す事、つまりアウトプットすることではないでしょうか?
話す事で、記憶に残りやすく、またその情報を取り出しやすくなると思います。
加えて、人に話すだけでなく、記録を取る、つまりメモすることも重要だと思っています。
そして、一番重要なことは、本で学んだ事を、実際にやってみる事です。
本日の「勉強のための読書」の結論は、「アウトプットする」です。
明日は、最後にまとめをしたいと思います。
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