ウイスキーノート
8月
26日
私のBARとの出会いは、渋谷の日比谷BARでした。
そこでお会いしたバーテンダーのカッコ良さにも魅せられて、依頼、すっかりウイスキーの虜になりました。
BARで新しいウイスキーに出会うあたびに、写真に収めていましたが、それ以上に口に含んだ時の味わいも複雑で自分に合うものや、少し苦手なものなど、まるで「人との出会い」を彷彿とさせます。
その素晴らしい出会いを記録するための「ノート」があります。
ウイスキー文化研究所の土屋守さんが執筆された「ウイスキーノート」です。
味わったボトルの名前だけでなく、いわゆるテイスティングノートとして記録することが出来ます。
ただ、本当はBARで飲みながら記録するのが良いのですが、さあ、記録するぞと意気込んでも最後は、酔いに任せて放り投げてしまいます。
こまったものです。