冬至が近くなり、ますます朝の日の出が遅くなる
早朝ウオーキングから帰宅し、二階の窓から茜色に染まった
山なみが望める
カメラを構えて数分の間に太陽が山の端に顔をのぞかせ
数分間で全ての姿を見せてくれた
地球の自転速度の速さを実感させてくれる
田圃のなかにある集落に開いているおそば屋さんメニューは多くはないが、蕎麦のコシはあり喉越しが良い
こんな場所に喫茶店がと看板を頼りに訪れた
大きな屋敷の一角に建てられた喫茶店
周りは樹木に覆われている建物の近くには「たぶの木」があり、店の名もそれを取った
「たぶの木」は当地では「じょてい」と呼ばれるが
この由来や漢字は判らないコーヒーカップは地元の陶芸作家のものを使っている
冬になると花壇には花が殆んどなくなる
一時でも花を咲かせて賑やかな雰囲気を保ちたいものである近所の名前は「八百屋」とつくお店で1ケースの花苗が
とても安く販売していた。24ポットで399円(税込み)
生産者が気の毒になる値段である
これでは切花より安い
寒さに弱い花ではあるが、当分楽しめる
植え込んでいると芳香が漂ってきたプリムラ・ジュリアン
艶やかな葉の間から黒い実がのぞいていた
雌雄異株の植物、とするとこの木は雌木である正月の飾りに用いられ新旧の葉が入れ変わることから「ユズリハ」 (譲り葉)と名がついたこの木は多分「エゾユズリハ」であろう
このところ天気は雨や曇の日が続きます
毎日鬱陶しい天気で家の中は午後3時頃には薄暗くなります
喫茶店を出ると濃い緑の葉を背景に黄色い花や赤い実が
眼に飛び込んできました「ツワブキ」
自己紹介に名前の由来を紹介しています「ナンテン」
難を福に転ずるから縁起木として使われます
赤飯などの食べ物に乗せているのは
食あたりの難を転じるおまじないだそうです
このところ、あさの風景が多くなっています
今朝も6時頃から東の空が白み始め、ドンドンと赤さを
増してきましたウオーキングは傘を差しながらの状態ですが、東の空は
茜色があります撮影 2006/12/13 06:28
12月になり北風が吹き、気温が下がるとあちこちの
垣根や庭木のサザンカが咲き始めます
白色、赤色、桃色
一重、八重など多くの種類が花を開いています
作詞 巽 聖歌
作曲 渡辺 茂 1 かきねのかきねのまがりかど たきびだたきびだおちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」 きたかぜぴいぷうふいている2 さざんかさざんかさいたみち たきびだたきびだおちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」 しもやけおててがもうかゆい3 こがらしこがらしさむいみち たきびだたきびだおちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」 そうだんしながらあるいてく懐かしい歌詞の情景は現在見られなくなりました
このところ、3週間以上太陽の顔を見ていない
今朝は雲は多いが星を見ながらのウオーキング
朝日が出そうな予感がして、山の見える開けた場所へ
足を運んだ
案の定、赤く染まった東の雲が徐々に明るくなってくる朝日が出ると西の空の雲が美しい撮影 2006/12/11 06:36〜06:56
縁起でもないとお叱りを受けるかも知れませんがこの世に
生を受けている限り避けて通ることの出来ない、いや絶対に
誰にもやってくる事です少子化と核家族、生活様式の多様化でお墓を守ることの難しさが
これからの課題となって来ましたこの画像の墓を企画したのは日蓮宗の妙光寺で宗派に関係なく
門戸を開いています小山のものは外周に70基、内周に46基があり小さなものは
8面体で8基があります
平面の石を外し納骨が出来ます逝去の場合は黒文字で生存の場合は赤文字で文字を彫っています周りは広々と明るく、背景の山を借景としています
各地から視察に訪れる人や業界の方々が多いと聞いています
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