自然に囲まれた建物
1月
21日
桜の木々は眠りから覚めるには三ケ月ほど先である
1883年(明治16年)に建てられた県会議事堂は幸い
保存され現在に至っている
人工地盤に樹木を植えあたかも自然と一体となった景色を
もたらしてくれる
この画像を撮っている辺りは、明治初期には川岸で
ロンドンのテームズ川河畔に建つ議事堂に似ていると
当時の新聞で報道されている
建てた大工は地元の人間で、洋風建築を真似た「擬洋風建築」
である
両脇の建物の屋根には擬宝珠が上下に付いている
激動の 時代を経ぬる 議事堂で
歩む政(まつり)は 民の為ならむ
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