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Slow Life & Trips

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大空に舞え

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大空に舞え
1964年(昭和39年)に襲った地震は、丁度この年に
開催された国体を終えた直後にやって来た

アパートが傾いたり、大きな橋が将棋倒しになった画像が
新聞やTVに盛んに流された

その義捐金の一部を使い、県民会館が建設された
その建物の入口に金色の鳳凰が輝いている

地震が起きて44年が経過した
この鳳凰は日本の将来を見据えて、飛翔出来るのか
このまま留まったままなのか、はたまた朽ちて地に
降り立つのか

大空に 舞う鳳凰の 行き先は

       地球の姿 いかになりけん
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2008-01-19 17:02

wahoolさんへ


この塔の名前、確か「フェニックス」でしたね。
阪神・淡路大震災の復興のシンボルも「フェニックス」の鳥です。
こちらは、手塚治虫さんからの引用ですが、同じ地震地ということで何か意味があるのでしょうかね。

どこからと 問うても無言 寒空に
  夢を運びし 塔に降り立つ

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wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2008-01-20 04:33

架空の鳥、鳳凰に古来より日本人は未来を託し

極楽浄土を夢見ていたものと思われます
現世に於いても、生あるものは苦楽を合わせ持ち
決して今現在が極楽とは思っていない事でしょう
陽炎と同じく、追いかけると追いつくことの無い
世界と思います

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