葉を落とした蔓にカマキリがとまっていた
カメラを向けると鋭い視線を投げかけた
木々は葉を落とし、来春まで静かな眠りにつく準備を終えつつある
登り道の落ち葉を踏みしめ、頂上を目指す
回りの草は相当数枯れて、来年までお休みになる
紫の花が寂しく咲いていた
トリカブト
山への上り口までは林道を自転車を押しての登り
道路わきに紫の実が目に入った
これが品種改良されない種類である
ムラサキシキブ (紫式部)
天気予報が一日の晴天を告げていた
自転車に乗り、低山を目指す
半日の運動である
往復30Kちょっと
標高481Mの登り降り
水と軽食を背負い
庭の「ヒマ」の葉っぱに数日間止まったままのバッタ
日中の暖かさには活動をしているが、朝方の寒さでは
動こうともしない
名もしれない花(名がない訳ではありません)
通りかかった路傍に種が落ちて広がっていた、直径5mmほどの
小さな花が群生していました
濃いピンクと薄いピンクの2種
株を貰って鉢植えに
※花の名前は”らぶさん”からご教示頂いた「ゲンノショウコ」と
思われます
昔から下痢止めとして使われ、薬効が速やかに現れるので
この名が付いたとあります
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