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Slow Life & Trips

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港散策-9

スレッド
港散策-9
向かい合った岸壁に専用貨物船が二隻停泊し荷物を
下ろしていた

下の白っぽい船はセメントを運んでサイロへ流している
のであろう
上の青い船の積荷は判らない
喫水から判断すると、まだ相当積んであるようだ


何処(いずこ)より 運び来たりし 船の荷は

      下ろす作業に 人影もなし
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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うちくら
内倉憲一さんからコメント
投稿日 2008-01-17 08:03

どこの港なんですか?


私は関西出身なので神戸かと思いましたが、そうではないみたい。ただ、海上保安庁の「ひだ」が係留されているのは「羽田」と書いてあったので、羽田かなとは思いますが・・・羽田は空港しか知りません。港があるのでしょうか?

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wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2008-01-17 17:26

日本海側の「新潟」の港です。


安政五年(1858)日米修好通商条約で開港を
求められた五港の一つとして日本海側の唯一の港

画像は明治2年に開港した際に建てられた税関跡で当初は
「運上所」と呼ばれ、明治6年に「税関庁舎」と呼ばれるように
なった建物が今に残っています。

現在、江戸末の郷土史を調べ楽しんでいます。

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しらき
しらきさんからコメント
投稿日 2008-01-18 07:04

これは明治村に寄付した方がいいような立派なもんですねえ。

いい眺めです、なんか堂々としてます。
色んなことがあったことを、物語ってます。

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wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2008-01-18 17:08

江戸末から明治にかけて、開港した港は五港

その内で当時の建築物で唯一この建物が残って
いるそうです
これは、当地の郷土資料館の一部となっており
市の財産故、明治村へは無理でしょう
内部には石油ランプが天井にありました

どうぞ、眺めにお出でください

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