雨から始まった土曜日、午後には晴れました。夏時間になったので夜になっても明るいです。明日はお客様とゴルフ、3週間ぶりのゴルフ、どうなることでしょうか?
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誰でもが添付ののようなオンラインアンケートをやったことがあると思います。でもこのように1〜10のように1が不満で10がが満足のようなアンケートには大きな問題があります。例えば、あなたはある会社の製品やサービスに不満もなければ満足でもないという気持ちを持ていたとします。その時に1〜10の何点をつけますか? 数学的に真ん中といえば5の前後だと思います。でも人によっては7かも知れません。また、3かも知れません。ようするに数字は誰でもわかるようですが、実際にはアンケートを受ける人の判断基準であって、決して客観的な答えにはならないのです。
また、このような質問では不要な考えをアンケートを受ける人が持つ場合があります。例えば食べ物のアンケートをしたとしましょう。アンケートの質問は「塩味加減」として、1が足りない、10が塩辛いとしたばあい、アンケートを受けた人は、それまで塩からさなんて何も思っていなかったのに、質問があったから「そう言えば、塩がたりない」とか答えを出してしまう場合があります。
確かに集計は難しいのですが、アンケートはブランクシート(白紙)を渡して、そこに意見を書いてもらうことが正しいと思います。例えば、チェックマークで性別、年齢、職業などを聞くことは問題ありません。今度アンケートをしたいと思ったら。このことを考えてみてはいかがでしょうか?
インターネットで買物をすると何でも安いから買えばいいと思って買ってしまうことがあります。もちろん支払いは少なくとも PayPAL を使って相手には私のクレジットカード情報が行かないようにすることは言うまでもありません。
また、米国ではオンラインで買ったものを返品する仕組みが整ったサイトが多くあります。米国ではこの返品処理が大切なのです。それを理解しないで米国で販売をすると痛い目にあいます。
でもあまりにも安いものは、届いて・・・まあいいか・・・返品処理もめんどいというものが多くあります。この写真は先週オンラインで買った LED 付きの老眼鏡・・・だからなんなの・・・でも送料無料で3つで$15でした。まあいいか・・・そのものです。
シアトル紀伊国屋様で説明販売を先週の土曜日にしました。
今までこのような商品説明をして商品販売を紀伊国屋様でしたのは14年前 KanjiKIT や KanjiWord を販売したのが最後だったと思います。ですから、我々にとっても初体験。しかも昔と違って販売したものがインターネットのサービスという異色なものでした。
これもあって残念ながら商品の販売はなかったのですが、お客様の探しているものなど貴重な情報をいただくことができました。紀伊国屋様、機会をいただきまして本当に有難うございます。
もしまたの機会があるのであれば、商品を選んで持ってゆかせて頂きます。
今朝ワンちゃんと近くの牧場のある公園を散歩していた。タイニーくんは最近後ろ足が弱くなって、ずいぶんぎこちない歩き方をするようになった。歩いていたら、牧場で動物の世話をしている女性が出てきて、このこは何歳と聞いたので、もうすぐ13歳と答えた。そうしたら、まだまだ大丈夫。私にも14歳の犬がいて、嫌がるけど毎日歩いている。頑張って歩かせなさいよ。歩き続けている間は大丈夫だからと言ってなでて行った。
そうか、歩かなくなったらもう動けなくなるんだ。まだまだ歩ける。そんなことを思いながらも少し寂しくなった。頑張って歩こう。
近くの Safeway というスーパーマーケットで買ったサンドイッチ。定価は $3.50 だが、2つ以上買うと $2.50 になる。買ってきて開いたら、立派に見えたサンドイッチだが、具は中央に集中して、端には’何も入っていない。なんかだまされた感じだ。
Safeway のようなスーパーマーケットの場合、一見客を狙ったビジネスではないのに、なんでこんな子供だましにようなことをするのだろう。これでは売れなくなても仕方が無い。
これが小学校4年制の問題だって・・・これわかる小学生がいるんだ〜〜〜
日本に会社を持って何するの?
現在米国ではプログラムの短期開発(Rapid Development)のニーズが拡大しています。要するに今までのようにビジネスプランを作って、プログラム設計・仕様書を作って、資本(投資)を集め、開発してというサイクルではもう市場に対応できなくなってきています。企画(思いつき)から開発(ベータ)まで短期に持って行き、そこから資本を集めるという動きが必要なのです。それに対応できる開発会社だけが生き残れます。
例えば企業が、オンラインで商品販売をしたいと考えたとします。企業はできるだけコストを少くシステムを出来るだけ短期に稼働させたいと考えるはずです。しかし、今存在する大手ソフトウェア開発会社に依頼すると、数億円の開発費用と1〜2年の開発期間が必要と言われるのではないでしょうか?
反対に安い個人や実績のないWeb開発会社に依頼したら、システム自体が完成するかどうかわかりません。また、完成しても将来のアップグレードや保守はどうでしょうか?
このような問題を解決するためには自社ですでに開発したコンポーネントを多く持った会社(オープンスースに頼る会社もありますが、これはあくまで他力本願、信用出来ません。)が必要になります。PSPINCで今までに開発したコンポーネントを利用して Rapid Development でアプリケーションを開発する。また、コンポーネントの拡大を行う会社を日本でつくりたいと考えています。
まだ、どのように進めてゆくか決まっているわけではありませんが、円安の今我々のような米国ソフトウェア開発会社が知的労働者の多い日本へアウトソーシングを考えるのもありではないでしょうか?
日本にソフトウェア開発が出来る会社を持ちたいです。
はっきりって、アメリカにはプロジェクトはあるのですが、人がいません。
日本も厳しいのでしょうが、アマゾン、マイクロソフト、グーグルのいるシアトルよりはましではないでしょうか?
誰か手伝ってくれる人いませんか?
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