もうすぐ発売です(6月24日発売予定)。
私の2冊目の Kindle本。今回は、エッセイ集になります。
まずは「はじめに」の全文を公開してしまいましょう!!!
はじめに
2022年後半以降、世界は「AI」の力に圧倒されている。
AIアートに始まり、満を持して「ChatGPT」が登場。当時、表舞台に立っていた「Web3.0」は、一気に舞台の端に追いやられた格好だ。
とはいえ、ChatGPT、なかなか便利だ。
料理のレシピを尋ねたり、過去の出来事を確認したりするときに、かなり役に立つ。それまでなら、Google検索をして上位5位くらいまでのサイトを閲覧して、欲しい情報に辿り着くことが多かったが、今は一発である。科学的根拠が必要なものを問い合わせしているわけではないので、まったく問題なしだ。
2000年代後半から2010年代前半で起きたようなパラダイムシフト(スマートフォンの登場)がまた訪れた感がある。
しかし。しかしである。
何かわからないことがあると、反射的にAIに尋ねるのはどうなのだろうか?
AIは、現時点では堂々と平気で嘘をつく。もちろん、悪気はないのだが……。
何度も繰り返してその動作を反復していくうちに、それが「習慣」になり、自分の頭で考える時間がどんどん減っていく気がしてならない。
知らず知らずのうちに、「楽」を覚えることで、人はもっと「楽」を追求していくことになるだろう。
そのうち、自分の感情さえ、AIに聞いてしまうようになるかもしれない。
自分の気持ちをAIに聞いてみても、その答えは返ってくることは決して無いはずなのに……。
「そのとき、たいぞーはどう思ったのだろうか?」
「あの場面で、たいぞーは何を感じていた?」
「結果、たいぞーは何を学んだのだろう?」
ここ数年に感じた感情を、いつか忘れてしまう日が来るのかもしれない。
そんな事を考えたら、恐怖さえ感じてきた。
これまで味わった感情、今、率直に感じている気持ちを忘れないうちに、何かに残しておきたいと思った。
こんな自分の雑感が、誰に届くかは正直わからない。しかし、人生の不安を感じる年代が一番強いのが40代後半らしい(中年の危機/ミッドライフ・クライシス)。「中年の危機」のど真ん中にいる一人の人間として、何を感じて生きていたのかをまとめておくのも悪くはないではないか? いずれ息子達も巣立っていく。思春期の時期に父として彼らとどう向き合っていたのか。記憶が薄れていく前に、ホットな感情を綴っておきたい。ランナーとしては、まだカラダが動く今、その挑戦の記録を残しておきたいし、他にも、2022年後半から2023年前半に行った体験も伝えたい。
このエッセイは、40代後半の「たいぞーのきもち」である。
今後、50代、60代になるにつれて、「たいぞーのきもち」はどう変化していくのだろう?
それは私にもわからない。ただ今は、今しか感じることのできない自分の人生での喜怒哀楽を、正直に伝えたいと思う。本のタイトルは、「たいぞーのきもち」だが、たいぞー版『生き方』と読み替えてもらってもいいだろう。
ようこそ、ChatGPTが知ることのない「たいぞー」の思考・感情の世界へ!
お待ちしておりました!
少々、スベってしまうこともあるかもしれません。
どうか、風邪など引かぬよう、お体に気をつけてお読みください。
スベリは「チャレンジ」として受け取っていただければ幸いです。
ついにこの日がやってきました。
正直、驚いています。
ゴーゴーカレーが地元にやってきてくれました😊😊😊
はじめて食べたは、15年前の新宿。
レーシック手術をしたとき、たまたま泊まったホテルの近くにあったお店。
「金沢カレー」、松井秀喜選手の背番号「55」から命名されたことを知ります。
5年くらい前には、仙台市にあったのですが、いつの間にか撤退されていました。
東京に行ったとき、たくさんお店がある中、かなりの頻度でゴーゴーカレーに行く私。
もう、安心です。
これで、いつでも行けます!!!
自分へのご褒美の選択肢が増えて、猛烈に感動しております。
おととい、さっそく食べてきました!
(写真は、定番のロースカツカレー中盛です)
日曜日、生まれてはじめて、シュウマイを作りました。
親父のシュウマイ。
題して「オヤ・シュウ」ですw
わかったことは、餃子やシュウマイの皮って、賞味期限が短いこと。
そして、いかに「ひき肉」を分配できるか。
ひき肉が余っても、皮が残っても敗北です!
お味の方は、息子たちも「ウマい!」と言ってくれたので、大成功といっていいでしょう。
少しずつですが、料理を楽しめるようになってきている自分がおります。
ときどき、ブログに載せますね!
もうかれこれ、8年以上は車での通勤をしていません。
当時は、子どもたちを保育園に送る必要があったので、車で通っておりました。
子どもたちが小学校に上がってからは、250ccバイク、もしくは徒歩通勤でした。
そのバイクも、去年の秋に手放したので、今は100%徒歩通勤(帰りはRUNの場合もあり)になっています。
そのせいなのか、車の運転は、休日、家族で出かけるときだけ。
やはり、やらないと下手クソになりますよね。
先週から、車での出張が続いており、長時間の車の運転が本当にキツく感じております。
以前は、こんな気持ちにはならなかったというのに……。
とはいえ、いい点もあるんですよ。
運転に自信が無くなったことで、自分の運転に過信しなくなったことです。
スピードは出しませんし(正直、怖い!)、安全確認は何度もやります。
苦手なことであっても、視点を変えてみてみることでプラス要素にも気付けたりしますね。
あなたの苦手なことは、何ですか?
THIS IS YOUR LIFE.
これはあなたの人生です。
自分の好きなことをやりなさい。そして、どんどんやりなさい。
何か気に入らないことがあれば、それを変えなさい。
今の仕事が気に入らなければ、やめなさい。
時間が足りないのなら、テレビを見るのをやめなさい。
人生をかけて愛する人を探してるなら、それもやめなさい。
その人は、あなたが好きなことを始めたときにあらわれます。
考えすぎるのをやめなさい、人生はシンプルです。
すべての感情は美しい。食事を、ひと口ひと口味わいなさい。
新しいことや人々との出会いに、心を、腕を、
そしてハートを開きなさい。
私たちは、お互いの違いで結びついているのです。
自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているのか聞きなさい、
そして、その人たちにあなた自身の夢も語りなさい。
たくさん旅をしなさい。
道に迷うことで、新しい自分を発見するでしょう。
ときにチャンスは一度しか訪れません。しっかりつかみなさい。
人生とは、あなたが出会う人々であり、
その人たちとあなたが作るもの。
だから、待っていないで作りはじめなさい。
人生は短い。
情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。”
※HOLSTEE(ホルスティ/ニューヨーク家具メーカー)マニフェストより
胸に染みますね。
走り始めて7年。
走り続けることができている理由。
それは、大きな怪我をしてこなかったことです。
「足底筋膜炎」は2回ほどなりましたが、足や膝など痛めたことは、実は一度も無いのです。
その理由は、走り始めたばかりのとき、ゼビオスポーツさん主催の練習会に参加し、しっかりランニング・フォームをレクチャーしてもらったことが大きいのかもしれません。
そこで学んだフォームを、しっかり守り続けています。
まさに「無事是名馬」。
痛みが無いから練習も苦痛ではないのですね(辛いハードな練習はあるよ!)。
今は、少しブレイクして、ただただ走ることだけを楽しめています。
こんな日常を味わっていたときに、ふと思ったことでした。
先週から体調がいまいち。
正直に言いますと、5/21のフルマラソンの激走以降、「絶好調」では無くなっている気がします。
非常に疲れやすく、夜にはガス欠状態になっている感覚。
その理由を考えてみますと、食べすぎてしまったり、寒暖差が激しかったりと、理由はたくさんあります。
こんなときは「ゆっくり休む」というのが大事。
とはいえ、欠かせない「習慣」をきっちりやっている自分がいて、結果、睡眠時間も削られていく……。
となると、「走りながら休む」というマラソンでの戦法を、日常の生活でも使うしかなさそうです。
ヒントは、「マイクロ・レスト」。
ちょっとした隙間時間で、脱力して、呼吸を整えたり、体を伸ばしたり。
水分をたくさん取るのも有効でしょうか。
ちょこちょこと、そんな時間を増やしていくことで、燃費が良くなる気がしています。
今日から少しずつ試していきましょうか!
昨日は、新しいサービスの使い方についてのマニュアルを、丸一日作っていました。
これが、なかなか心地いい時間なのです。
見出しをどう分ける?
どの順番に並べる?
どの画像を使う?
すべての選択は、次のことに直結していなければなりません。
それは「ユーザーの理解を最速で得るための方法」であること。
何のためを意識するだけで、すべての仕事は「作業」から「仕事」に変わるのです。
仕事、つまりは「事」に「仕える」こと。
自分が仕事の主人ではないのです。
「やってやる」ではなく、「やらせていただく」精神さえあれば、この先もまだまだ仕事を楽しめそうですね!
昨夜、所属しているオンライン・コミュニティのトーク・ゲストに呼ばれて、鼎談(3名で話すこと)することになりました!
1対1で話すのも最高ですが、この3人で話すというのも、かなり心地よい。
すでに「ラポール」が構築されている中での会話なので、何を言っても大丈夫という気持ちにさせられます。
そのため、たくさん話してしまったかもしれません。
本番のトーク・イベントは、実は来週だったりしますが、
私はいつでも全力投球なので、まったく問題なしです。
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