昨日は、2023年上半期の最終日。
「Points of You」きっかけで仲良くさせていただいている、ジャズ・シンガーのお部屋(オンライン)にご招待いただき、40分以上、お話をさせていただきました!
私の本についても、盛大にご紹介いただき、感無量です。
もうノンストップで、お互い、話したいことを話したひとときでしたね。
たいぞーポーズに、たいぞーギャグ。
ギャグは3つも披露できて、もう何も言うことはありません。
私からの「あなたの新時代の三種の神器は?」という問いに対しても、真剣に考えていただいて、話した甲斐がありました。
ちなみに私の三種の神器は、「ランニングゥ~!、コーチングゥ~!、ライティングゥ~!」です。
こうした、セッションとか関係無しに、人と真剣に向き合って、対話をするって、大切なんだと実感しています。
心が躍るとでもいいましょうか。
常温であり続けるのも大事ですが、定期的に「沸騰」させることも大切。
鉄子さん、またお願いしますね!!!
ありがとう!
今年から新しいコミニティに参加させていただいているのですが、そこでは、メンバーの皆さんがLive配信やらZoomでの会合などを積極的にやられていたんですね。
そんな中、盟友から「たいぞーも何かやれば?」と軽いノリで言われました。
「俺にもできるのだろうか?」という問いが脳裏に浮かんで、私も軽い気持ちと勢いで「Live配信」を始めたのが2月18日。
隔週土曜の配信ルールを決めて、継続できております。
気がついたら、10回もしゃべってしまいました!
「たいぞーのPersonal DX戦略」 ~ Live配信の記録
01. 「欽ちゃんアプリ」紹介 (2/18)
02. 睡眠 (3/4)
03. 3C戦略 (3/18)
04. 競馬・基礎編 (4/01)
05. たいぞー100習慣発表 (4/15)
06. ポモドーロ・テクニック (4/29)
07. 俺のKindle活用法 (5/13)
08. たいぞーポーズを考える (5/27)
09. 三大○○を考える (6/10)
10. Kindle本発売記念!音読会 (6/24)
一番最初は、わけもわからず、「Facebook Live」のみで配信。
スライドが使えず、困惑したため、2回目からは「Zoom」と「Facebook Live」を連携して配信をしました。
そして10回目。他のメンバーさんがお使いの「Stream Yard」を使ってみたのですが、これが最強で超便利!
時代は進んでいたのですね。
このように、わずか4ヵ月の間だけでも、自分の成長を感じることができています。
これが「習慣」、続けることの強みなんでしょう。
さらに、話し方についても、スムーズに言葉を出すことができるようになったと感じています。
「たいぞー100習慣」の発表では、90分近く、休まずに、ノンストップで話していましたからw
見てくれた人も大変だったでしょう。
いつネタが枯渇するか?
まあ、時間の問題ですが、今、持っているものは、一度手放した方がいいと思っています。
本を出版することでも、自分の中から卵を産み出した感覚があるので、Live配信でも同様にどんどん放出していきたいところです。
そうすることで、新しい「学び」(INPUT)も加速するでしょうし、アイディアも出てくると信じています。
あらためて、Live配信の習慣のパワーを実感しています。
もしこれが、毎週、毎日やったとしたなら、やり方も変わってくるでしょうし、自分自身を「次元上昇」してくれることは間違いないでしょう。
というわけで、11回と12回目のネタを今から考えようと想います。
11回目は、ついに伝家の宝刀「ToDo」を出そうかしら?
RUNに関しては、「月100km」を最低ノルマにしています。
今月は、Kindle本の執筆があったり、雨が続いたりと、家にいる時間も多かったので、今朝の時点でご覧の結果となっています。
残り7km。
今日はRUN練習会があるので、大雨でも降らない限り、何とかクリアできそうです。
最低ノルマを決めておくと、「何が何でも!」という気持ちになり、かなりの確率でクリアできると思います。
「最初に決めておく!」ってとても大切なのですね。
リーダー以上の役割を持ったなら、必要になるスキル。
状況を整理し、本質を把握する力、解決策をつくる力。
それが「概念化能力」、コンセプチュアルスキルと呼ばれるものです。
「カッツモデル」というものを学んだときに、はじめて知りました。
「カッツモデル」を構成する必要な3つの能力は、「コンセプチュアルスキル」「ヒューマンスキル」「テクニカルスキル」。
多くの知識や情報を整理分析し、複雑な事象を概念化して、物事の本質を見極める。
自分たちなりの「成功観」を構築できる能力とでもいいましょうか。
この能力を高めるためにも、自分の感情をいったん切り離し、事象を俯瞰で様々な角度から眺める必要がありそうです。
難しい話はあまり得意ではないですが、伊藤羊一さんがおっしゃっていた言葉を思い出しました。
「リーダーとは、何とかする人」
たくさんの課題を何とかしていければ、経験則が出来上がってくるので、そこから「観」を作っていければいいのではないでしょうか。
日曜日になりますが、「ハウスキーピング協会」主催の「整理収納アドバイザー2級」の講座に参加してきました!
無事に試験も合格し、2級を取得したのですが、「整理収納」の目的をしかと受け取った感覚がありました!!!
コーチング、時間の使い方、人生のあり方などと共通する考え方であり、これから自分が追求していきたい観念がそこにはあった気がしています。
2級を受けてから、次の道を決めようと思っていたのですが、確実に「1級」に進むことは必然であると感じています。
1ヵ月以内の受講は難しそうなので、じっくり2級のエッセンスをより血肉にしたうえで、受講しようと思っています。
土曜日の話ですが、妻と福島まで映画を観てきました。
そのタイトルは、『憧れを超えた侍たち』。
WBCのドキュメンタリーでした。
準決勝の闘いが、もう胸熱過ぎて、私も号泣……。
個人的には、吉田選手のスリーランが、全シーンでもっとも熱くなる場面だと思っています。
吉田選手だけじゃなく、投手陣も皆いい仕事をしていたし、大谷選手以外でも、近藤選手や岡本選手の活躍も見逃せません!
いや~、いい時間でした。
この熱い気持ちを忘れずに、自分自身が取る行動で、同じような胸熱体験をできるように努力していきます!!!
「お父さんの気持ちをまとめた電子書籍を出すけど、どう思う?」
数日前に、息子に尋ねてみたら、こんな答えが返ってきました。
「お父さんが死んだら、読ませてもらうよ!」
なんと!
読んでもらえるだけでも「涙ちょちょ切れ」なのに、読むタイミングまで教えてくれるなんて、超感動です (あれ? となると感想を直接聞けなくね? )
それを聞いて、新しい気づきがありました。
この新刊は、私の「エンディング・ノート」になるのではないかと!
エンディング・ノートとは、遺された家族へのメッセージ、想いを残すためのもの。40代後半に感じていることをダイレクトに残すことができたと思っています。
しかし、私はまだまだ生き続けていたいのです。
今のところ、絶好調、中畑清です!!
彼らの「成長」を見守っていきたいし、何よりも自分の「成長」も、まだまだ感じていきたいのですよ。
本の内容は、去年後半に毎週書き続けたエッセイを加筆訂正し、
・「そのいつかは必ずやってくる」
・「100個のギャグを作ってみた」
・「たいぞーと呼ばれて」
3つの描き下ろしを加えたものになります。
というわけで、6月25日(日)、私のエッセイ集『たいぞーのきもち』が本日発売になりました!
もうすぐ発売です(6月24日発売予定)。
私の2冊目の Kindle本。今回は、エッセイ集になります。
まずは「はじめに」の全文を公開してしまいましょう!!!
はじめに
2022年後半以降、世界は「AI」の力に圧倒されている。
AIアートに始まり、満を持して「ChatGPT」が登場。当時、表舞台に立っていた「Web3.0」は、一気に舞台の端に追いやられた格好だ。
とはいえ、ChatGPT、なかなか便利だ。
料理のレシピを尋ねたり、過去の出来事を確認したりするときに、かなり役に立つ。それまでなら、Google検索をして上位5位くらいまでのサイトを閲覧して、欲しい情報に辿り着くことが多かったが、今は一発である。科学的根拠が必要なものを問い合わせしているわけではないので、まったく問題なしだ。
2000年代後半から2010年代前半で起きたようなパラダイムシフト(スマートフォンの登場)がまた訪れた感がある。
しかし。しかしである。
何かわからないことがあると、反射的にAIに尋ねるのはどうなのだろうか?
AIは、現時点では堂々と平気で嘘をつく。もちろん、悪気はないのだが……。
何度も繰り返してその動作を反復していくうちに、それが「習慣」になり、自分の頭で考える時間がどんどん減っていく気がしてならない。
知らず知らずのうちに、「楽」を覚えることで、人はもっと「楽」を追求していくことになるだろう。
そのうち、自分の感情さえ、AIに聞いてしまうようになるかもしれない。
自分の気持ちをAIに聞いてみても、その答えは返ってくることは決して無いはずなのに……。
「そのとき、たいぞーはどう思ったのだろうか?」
「あの場面で、たいぞーは何を感じていた?」
「結果、たいぞーは何を学んだのだろう?」
ここ数年に感じた感情を、いつか忘れてしまう日が来るのかもしれない。
そんな事を考えたら、恐怖さえ感じてきた。
これまで味わった感情、今、率直に感じている気持ちを忘れないうちに、何かに残しておきたいと思った。
こんな自分の雑感が、誰に届くかは正直わからない。しかし、人生の不安を感じる年代が一番強いのが40代後半らしい(中年の危機/ミッドライフ・クライシス)。「中年の危機」のど真ん中にいる一人の人間として、何を感じて生きていたのかをまとめておくのも悪くはないではないか? いずれ息子達も巣立っていく。思春期の時期に父として彼らとどう向き合っていたのか。記憶が薄れていく前に、ホットな感情を綴っておきたい。ランナーとしては、まだカラダが動く今、その挑戦の記録を残しておきたいし、他にも、2022年後半から2023年前半に行った体験も伝えたい。
このエッセイは、40代後半の「たいぞーのきもち」である。
今後、50代、60代になるにつれて、「たいぞーのきもち」はどう変化していくのだろう?
それは私にもわからない。ただ今は、今しか感じることのできない自分の人生での喜怒哀楽を、正直に伝えたいと思う。本のタイトルは、「たいぞーのきもち」だが、たいぞー版『生き方』と読み替えてもらってもいいだろう。
ようこそ、ChatGPTが知ることのない「たいぞー」の思考・感情の世界へ!
お待ちしておりました!
少々、スベってしまうこともあるかもしれません。
どうか、風邪など引かぬよう、お体に気をつけてお読みください。
スベリは「チャレンジ」として受け取っていただければ幸いです。
ついにこの日がやってきました。
正直、驚いています。
ゴーゴーカレーが地元にやってきてくれました😊😊😊
はじめて食べたは、15年前の新宿。
レーシック手術をしたとき、たまたま泊まったホテルの近くにあったお店。
「金沢カレー」、松井秀喜選手の背番号「55」から命名されたことを知ります。
5年くらい前には、仙台市にあったのですが、いつの間にか撤退されていました。
東京に行ったとき、たくさんお店がある中、かなりの頻度でゴーゴーカレーに行く私。
もう、安心です。
これで、いつでも行けます!!!
自分へのご褒美の選択肢が増えて、猛烈に感動しております。
おととい、さっそく食べてきました!
(写真は、定番のロースカツカレー中盛です)
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ