店名通り本来は、<ご飯屋>さんです。
お盆を取り、好きなおかずを選んで、ご飯・お汁等を受け取り、店内の好きな場所で食事となります。
<しげさん>から、「ご飯も食べれるし、呑めるよ」と教えていただき、早速訪問してきました。
ビールの肴に選んだのは、大好物の「きんぴらごぼう」(84円)と「グリーンサラダ」(158円)です。
「鰯の煮付け」や「肉じゃが」・「刺身」等もありますので、これは変な居酒屋よりも使い勝手がいいかもしれません。
一品の値段も安く、<ご飯屋>の裏技として、利用価値がありそうです。
レトルトカレーもインスタント麺も、お手軽なのでどちらもシリーズ数(50)を超えています。
パスタソースだけは麺を茹でる手間が掛りますので、どうしても敬遠気味になるのですが、なんとか早く追いつきたいと思っています。
今回は、キューピーの「あえるパスタソース」シリーズの【ペペロンチーノ】(210円)です。
<香り豊かなガーリックに、とうがらしの辛み>という表示通り、ガーリックと唐辛子がよく合っていて、パセリのアクセント、アンチョビの隠し味等、及第点のパスタソースです。
宗家にんにくやの 「和風ペペロンチーノ」 はしょう油味ですので別として、 日清フーズの「ペペロンチーニ」 、 S&Bの「ペペロンチーノ」 に比べてオリーブオイルの量が一番適切で、味わいのよいソースでした。
この時期、黄色の見事な花を見つけますと嬉しくなってしまいます。
寒い時期に、元気に咲いているのはキク科が多いのですが、この【ユリオプスデージー】もキク科ユリオプス属の半耐寒性常緑低木で、南アフリカ原産です。
「ブルーデージー」 とよく似た名前ですが、こちらはフェリキア属で分類が違います。
花径は4~5センチあり、15センチほど伸びた花茎の先端に一輪の花が咲いています。
葉は羽根状に深く切れ込み、柔らかい毛におおわれていますので、灰白色に見えます。
<ユリオプス>とは、ギリシャ語で「大きな目をもつ」という意味で、鮮やかな花弁の形を見ていますと、なるほどとうなづけます。
主人公の芹沢晃は、若い頃はバックパッカーで世界中を旅していましたが、今は遊園地でカエルの着ぐるみを着てバイト5年目の30歳です。
日々、小さな子供相手に明け暮れているなか、突然彼を父親だという少年が飛び込んできます。
芹沢がアメリカ滞在中に、関係を持った女性が母親として話しは進んでいきます。少年は母から聞かされた「かっこいいお父さん」を求めてやって来た、と言います。
子供好きなのに、笑顔の出来ない女性の上司を通して、遊園地を舞台に繰り広げられる、人と人、兄妹、親子のぎこちない愛情物語です。
無鉄砲ながら真っすぐに取り組む子供たちの姿を通して、夢を持ちながら現実に情熱を失くした大人への忠告でもあり、応援歌かもしれません。
最後まで母親が誰だとは分かりませんが、深刻に読むのではなく、息抜きに適した大人のメルヘンです。
シリーズ化しています、「レトルトカレー」や「パスタソース」など、何か目新しい製品はないものかと、たまに食品スーパーなどに出向きます。
冷え込んだ天候の悪影響でしょうか、緑の「葉物」が結構いいお値段で、大好きなパセリも1玉(300円)近い価格に驚きました。
そんな中、<氷漬けのブロッコリー>がありました。
クラッシュアイスが詰め込まれていて、なんだろうと足が止まりました。
普段、このような状態でブロッコリーを売られているのを見たことがありません。
出荷調整するために、冷凍保存でもしているかなと考えましたが、解凍すれば味は落ちるでしょうし、新鮮さを保つためにしては気温も高くありません。
なんとも不可思議な販売方法ですが、どうしてだろうと、気になっています。
「ミスミ」 のおばちゃんのお店が閉店した後は、値段とおかずの内容では横綱クラスだと思います【きはた】さんにて、お昼ご飯です。
お母さん、なにやらごそごそテレビの前で動かれていました。
どうやらテレビが映らないようでしたが、女性のお客さんがリモコンを操作されるとすぐに映りました。BS用のボタンを押されていたようで、大笑いで一段落です。
今日のお弁当も、盛りだくさんのおかずでした。
<ハマチの刺身・(野菜+豚)の天ぷら・塩サバ・丸天・出し巻き・ひじき・ポテトサラダ・ポークハム・から揚げ・香物>でした。
いつもながらきれいな盛り付けで、今回は「南天の葉」が飾られていました。
バランスの取れたおかずで(600円)は、食べているこちらが申し訳なく思う値段です。
鮮やかな赤紅色の花【プリムラ・マラコイデス】の花が、プランターに咲き誇っていました。
中国雲南省や四川省に分布する、サクラソウ科の仲間で、耐寒性があります。
日本での 「サクラソウ」 とは、別種の植物です。
「化粧桜」とも呼ばれる本種は品種改良をされて「うぐいすシリーズ」と呼ばれ、小さな花をたくさん咲かせ、花色は桃色・白色・紫色等多色です。
矮性の 「プリムラ・ジュリアン」 と違い花茎が長く、蕾が花茎の周りを囲むようにリング状になり、下から順番に咲き出し、こんもりとしたボール状の形に育ちます。
ラテン語の意味では、<春の最初の花>という意味で、春が近づいていることを教えてくれる貴重な花です。
以前に、 呑み仲間から <出汁巻きの食べ方> を指摘されてコメントをしました。
今回は、わたしの方が「ん?」と感じた<おでんの玉子の食べ方>です。
呑み仲間の<ペコちゃん>、玉子を二つに割って、黄身がある方をお出汁に浸けています。
「なにしてんの?」と聞きますと、
「黄身にお出汁を吸いこませているねん」とのこと。
んん~、本当に人それぞれに好みの食べ方があるものだと、感心してしまいます。
3月3日のひな祭りに合わせて、今年も育英幼稚園児の<お雛様>が飾られています。
昨年 に比べ、人形の作りも屏風も手が込んだ作品ばかりで、きっと時間をかけて作られたんだと思います。
改札口横に置かれていますので、せわしく人が動いていますが、しばし足を止めて眺める余裕もないようで、残念な気持ちで眺めておりました。
先月<新開地店限定メニュー>として出されていた 「辛玉ラーメン」 が定番メニューになっていました。
値段も安く(399円)、辛さのなかに旨さがありますので、お気に入りの一品です。
2月期間限定メニューとして、「海鮮塩広東麺」(525円)が出ていました。
この時期だけに終わるのか、定番メニューとして残るのか分かりませんが、取りあえず期間限定ですので食べてきました。
麺をかき混ぜ、口にに入れますと、「うまぁ~」という味わいです。
具材も、<チンゲン菜・エビ・イカ・ホタテ・シイタケ・タケノコ・ニンジン・キクラゲ>等贅沢に使われており、それぞれの具材の旨みがスープに溶け込んでいます。
王将として高めのラーメンだと思いましたが、味が楽しめる多くの具材・スープの味、胡麻油の上品な隠し味等、十分に納得出来るラーメンです。
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