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神戸:ファルコンの散歩メモ

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市場特選定食@【火の音水の音:新大阪店】大阪市淀川区宮原4丁目

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市場特選定食@【火の音水の音:...
新大阪近辺でよさそうなお店を探そうと思いましたが、天気予報通り昼から雨模様になり、ブラブラの探索は諦めました。
近所のサラリーマで込む時間帯を避け、午後1時を過ぎてから「市場特選定食」(780円)のメインの「煮鯖」を求めて、入店しました。

注文時に「煮鯖はなくなり、秋刀魚になりますが」とのことで、どちらも好物ですので、メニューは変更せずにそのままでお願いしました。

<サーモンとハマチのお作り・飛竜頭(がんもどき)>の付け合わせです。
久しぶりの秋刀魚、おいしくいただきましたが、焼き置きしているのか、アツアツでないのが残念です。
<飛竜頭(がんもどき)>も冷たくて、数をこなすランチタイムの定食の小鉢としては仕方ないのかなと考えながら、食べておりました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン植物記(192)黒紫色の実【ネズミモチ】

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ファルコン植物記(192)黒紫...
5~6月ごろに、その年の新枝先に円錐花序を出して、白い小さな花を多数咲かせる【ネズミモチ(鼠黐)】の実が熟していました。

別名「タマツバキ」と呼ばれている、モクセイ科イボタノキ属の常緑低木ですのが、花が咲き誇る時期には、キンモクセイとは違うかなり濃厚な匂いがします。

名前の由来は、葉の形状が「モチノキ」に似ていて、黒紫色の実が「ネズミの糞」に似ているということで名づけられています。
「ヘクソカズラ」や「オオイヌノフグリ」に比べて、まだ名称としては許される範囲でしょうか。

外来種に「トウネズミモチ」がありますが、こちらは「葉」の葉脈が見えていますし、実の形もやや丸めなので、見分けがつくと思います。

水分を含んでいるということで、防火帯として生け垣などによく使われてましたが、 「マサキ」 と同様、最近は見かけなくなりました。
#園芸 #花

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<神戸青年会議所の連帯意識>

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<1988・1月度新年例会にて... <1988・1月度新年例会にて>  
毎年この時期になりますと、所属しておりました「神戸青年会議所」から、会員名簿が届きます。
 
青年会議所は40歳迄の青年経済人の組織です。年々後輩たちが卒業していきますので、もはや現会員に顔見知りもいなくなり、年々分厚くなる名簿をチラホラと見るだけになりました。

そんな名簿の存在ですが、届くと必ず見るページは「物故会員」のページです。
わたしが入会しました1985(昭和60)年頃は会員数も少なく、メンバーが亡くなりますと必ずFAX等で連絡が入り、葬儀に顔出しするのは「当たり前」の連帯意識がありました。
最近は全く、メンバーの葬祭に関しての連絡はありません。

今年の「物故会員」の一覧を見ていて、<あんちゃん>が亡くなられているのを知り、愕然としました。
神戸青年会議所として初の女性委員長をされた方で、副委員長として一年間サポートさせていただきました。
当時は男社会の青年会議所として、全国的に見ても女性委員長は先駆けでした。

年月を経るとともにメンバーが増え、連絡の手間も分かりますが、せめて亡くなられた会員の同期や委員長経験者であれば、その当時のメンバーには連絡を入れてほしいものです。

<あんちゃん>、見送れなくてゴメンな。 涙して、心からご冥福を祈ります。
#ブログ

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今年の読書(20)『追悼者』折原一(文芸春秋社)

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今年の読書(20)『追悼者』折...
小説の内容は、読み出せばすぐに分かりますが、1997年3月渋谷区円山町のアパートで起きました、「東電OL殺人事件」をモチーフにした推理小説です。

日本の一流企業に勤めるエリート女性社員が、OLと売春婦との二面性を使い分けていたことに、当時のマスコミは飛びついて面白おかしく取材合戦を繰り広げていました。
ノンフィクションを始め、このテーマの主題での小説も多く書かれています。

この『追悼者』も、昼は大手旅行会社に勤めながら、夜は浅草の街娼として殺害され、ノンフィクション作家が事件を追う筋立てで、犯人までたどり着く過程が、ルポルタージュの手法で表現されています。

終り頃には、「なるほどそうか」と読者を納得させながら、最後にまたどんでん返しで終わらせる手法は、さすがだと言わざるを得ません。
<目には目>を思わせる最後の6行ほどの文章が、読者に心地よい終末感を与えてくれますので、殺人犯への鉄鎚として気分良く読め終えました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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パスタソース(37)@ハチ食品【3種のチーズのカルボナーラソース】

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パスタソース(37)@ハチ食品...
「カルボナーラ」も色々と試してきて <5種類目> になりました。
3種のチーズということで、「ゴーダ・チェダー・サムソー」と卵黄と粗挽き胡椒で仕上げられています。

この【3種のチーズのカルボナーラ】、(105円)と廉価ですが、いい仕上がりです。
特に粗挽き胡椒が、今まで食べてきた「カルボナーラ」の中で一番良く効いた味で、おいしくいただけました。

「日清フーズ:青い洞窟シリーズ」の「カルボナーラ」の二番手に評価できますが、(273円)と3倍近い価格からすると、一番コストパフォーマンスのある製品だと思います。
#ブログ

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ファルコン植物記(191)薄紫色の花【プリムラ・オブコニカ】

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ファルコン植物記(191)薄紫...
サクラソウ科の【プリムラ・オブコニカ】ですが、和名の「トキワザクラ(常盤桜)」と覚える方が簡単だと思います。
また一年を通じて開花していますので、「シキザキサクラソウ(四季咲き桜草)」とも呼ばれています。

原産地は中国~ヒマラヤで、冬から春先にかけて小さな蕾から4~5センチになる大きな花弁で楽しませてくれます。

【プリムラ・オブコニカ】の葉の表面からは「プミリン」というアルカイドを分泌していますので、体質によってはかぶれることが起こります。

中国湖北省でイギリス人によって発見されたのが1879年で、その後ヨローッパに渡り品種改良が進みました。
薄桃色・白色・橙色・薄紫等、多彩な色合いが楽しめる花です。
#園芸 #花

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<階段>(5)@山陽電鉄東須磨駅

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<階段>(5)@山陽電鉄東須磨...
いつも利用しています山陽電鉄の東須磨駅の階段が、明後日の13日(月)から、改修工事が行われます。
2月末まで張り替え作業のため、半分の幅での上り下りになりそうです。

蹴込みのひび割れも激しく、段鼻のノンスリップも取れている箇所が多く、安全とはいえません。

この駅の改札口は、橋上駅のため2階部分にあり、上ってはまたホームまで下りなければいけませんが、階段だけしかありません。

エスカレーターやエレベ-ターも設置されていませんので、荷物を抱えた人や高齢者の方には不便な駅です。
階段の表面だけをきれいに改修するよりは、根本的な個所に費用をかけてほしいと願いますが、1日の乗降者数が4000人もない駅では、無理な声のようです。
#ブログ

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<タイヤのホイルキャップ>

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<タイヤのホイルキャップ>
朝方いつものように山陽東須磨駅に向かう途中、道端に<ホイルキャップ>が転がっているのを、目にしました。
どのような運転をしているのか分かりませんが、たまにタイヤから外れた<ホイルキャップ>を見かけます。

夕方帰宅時、転がっていた<ホイルキャップ>が、電信柱にくくられ「落し物」との札が貼られていました。

親切なご近所の方の心遣いだと思いますが、さて無事に持ち主に届くのでしょうか、気になるところです。
#ブログ

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レトルトカレー(57)明治【男の極旨黒カレー】スパイシー中辛

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レトルトカレー(57)明治【男...
目新しいインスタント麺やレトルトカレーは、何個かづづ買い込んでいますが、ブログル仲間の <量産型水野さん> が、この【男の極旨黒カレー】(248円)を先にレポートされています。
味覚や好みのことですので、それぞれの感じ方もあるでしょうから、ダブルチェックで臨みたいと思います。

<元気の源 焦がしにんにく油&マカ入り>ということで、「男の」という形容詞が付いているようですが、味は「女の」と表現した方がよいほど辛さは感じられません。
たまねぎ、しょうがのみじん切りがベースのルーのようで、口当たりはまろやかな仕上がりで、カレー独特のスパイシーさは弱いです。

ルーの色合いは黒く、イカスミ的な印象を持たせます。玉ねぎを炒め切った色合いが強く出ているようで、色合いほどインパクトのあるルーではありませんでした。

唯一、若干大きめの鶏肉が入っているのが救いで、これがなければタマネギスープと言われても仕方がない出来上がりです。

量産型水野さんの評価は、星が☆☆でしたが、総合的に見て私は☆半分です。
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ファルコン植物記(190)銀色の葉【カロケファルス】

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ファルコン植物記(190)銀色...
むき出しの電線のような銀色の細い独特の茎葉が美しく、葉は大変に小さく、1センチ程度の被針形を茎から伸ばしています。

キク科の半耐寒性常緑小低木の植物で、原産地はオーストラリアです。
流通名としては、見ためそのものの「プラチーナ」、もしくは「クッションブュシュ」と呼ばれています。

キク科ですので、黄色いボール状の塊で小さな花を咲かせますが、花よりもこの銀色の姿を楽しむのが主体で、クリスマスの時期には赤いポインセチアとの寄せ植えによく使われているのを見かけます。
#園芸 #花

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