<トム・クルーズ>が一匹狼の元軍人「ジャック・リーチャー」に扮し、難事件解決に挑む姿を描いたアクションサスペンス『アウトロー』が、2013年2月1日より全国で公開されます。
英作家<リー・チャイルド>によるハードボイルド小説を、『ユージュアル・サスペクツ』の<クリストファー・マッカリー>が監督・脚本を手がけ映画化しています。
米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、白昼に6発の銃弾が放たれ5人が射殺される事件が発生。元米軍スナイパーの「ジェームズ・バー」が逮捕されますが、かつて米軍で秘密捜査官を務めていた「ジャック・リーチャー」は事件の不審な点に気づき、真相をあぶりだしていきます。ドイツの鬼才監督<ベルナー・ヘルツォーク>が悪役で出演しています。
大橋未歩さん、テレビ東京のアナウンサーです。
神戸市須磨区出身で、神戸女学院中学部・高等学部を卒業、上智大学に進学されたのは知っています。また、現ヤクルトスワローズのコーチ城石憲之さんの奥さんでもあります。
この1月18日、「軽度の脳梗塞」という発表があり、お仕事は休養されているとのニュースを聞き、驚きました。
最近の女性アナウンサーは容姿端麗のうえ、タレントまがいの使われ方が多いようで、本来の職務とはかけ離れている感じを持っていますが、<「局アナ」の仕事は、サラリーマンの仕事と寸分変わらない>ことが、よく分かりました。
命令とあれば、どのような仕事も引き受けなければいけなく、仕事の選り好み出来ません。
新人の頃から高かったプライドを捨て、バラエティー番組まで幅広く活躍しているのはなぜか? という根本には、「逃げない力」という信念を貫き通してきたと自己分析されています。
持ち前の「逃げない力」で病気を乗り越えられ、現場への復帰を期待しています。
神戸市内の中小企業の新商品を広く宣伝することで、中小企業の販路拡大を支援すべく、2007(平成19)年から【神戸の新商品】認定制度が出来ています。
今回、6回目の認定製品として四製品が決定しています。
A : SunRieque(サンリエック)・・・ ㈱三宝齋
日本の伝統的な独自の薪釜で釉薬を使用せずに焼きあげた陶器で、複雑な形の飲み口や焼き上がりの景色が特徴的な商品です。
B : bid-bad (シャツタイプスタイ・マリンタイプスタイ)・・・ グランマーマのお針箱
おばちゃんが孫のために考えたおしゃれな「よだれかけ」です。
C : 片手でラクラク「おくすりこくり」・・・ 明興産業㈱
コップの縁に装着したポケットに錠剤やサプリメントを入れることで、水を飲む感覚で簡単に薬を飲むことができるすぐれものです。
D : 蛍光灯型LED ・・・ マイクロコーティック㈱
新開発の電源により業界トップクラスの明るさと省エネを実現しています。
特に<C>のコップは、子供や高齢者の年齢に関係なく、面白いアイデアだと思いました。
<野菜盛り>と名が付いていますが、かやくとしては、<ネギ・赤ピーマン>だけの【野菜盛り醤油ラーメン】(105円)です。
シールをめくり油げ揚げ麺の色を確かめますと、やや色合いが違い、確かめますと<ラード・しょうゆ>等が練り入り、各種エキス成分を麺自体に練り込んでいる感じです。
スープの味わいは、一般的な「醤油ラーメン」とは趣が異なり、<ガーリックエキス>の隠し味と、香辛料の味わいで少しばかりピリッとした舌触りが感じられました。
はっきりとした「醤油ラーメン」の仕上がりで、熱々の白いご飯と合う感じでした。
夜空に開く花火を連想させます【オオベニゴウカン(大紅合歓)】です。
マメ科ベニゴウカン(カリアンドラ)属の常緑低木で、原産地はボリビア・ブラジル・ペルー等の熱帯地域ですが、日本では12~5月にかけて化粧パフに似た真っ赤な半円球の10センチに近い花を咲かせます。
糸状に飛び出している赤い部分は<雄しべ>で、花弁は中心付近に集まって隠れたようにおさまっています。
園芸品種では、<雄しべ>が白色のものもあるようです。
別名としては、学名の「カリアンドラ・ハエマトケファラ」、また形状から「アカバナブラシマメ(赤花ブラシ豆)」と呼ばれ、一度見ると忘れることのない花姿だと思います。
<誉田哲也>の人気警察小説シリーズを原作に、女性刑事「姫川玲子」の活躍を<竹内結子>主演で描いたドラマ『ストロベリーナイト』の劇場版『ストロベリーナイト』が、2013年1月26日より全国で公開されます。
警視庁捜査一課の刑事「姫川玲子」率いる姫川班の管轄で連続殺人事件が発生し、警察は合同特別捜査本部を設置します。やがて「姫川」のもとに「犯人は柳井健斗」という垂れ込み情報が入るものの、上層部から「柳井健斗には触れるな」という不可解な指示が下ります。
納得できない姫川は単独で捜査を進め、その過程で「牧田」という男と出会います。原作は小説のシリーズ第4作 『インビジブルレイン』 です。
お気づきになっておられる方は少ないと思いますが、店主の思い入れを大事にして同じ料理でも、わたしはその<お店の表記通り>に書くように努めています。(おかげで、キーワード検索で自分のコメントが見つけられないことがあります)
「とんかつ」・「トンカツ」・「豚かつ」・「豚カツ」等、お店によって違うんですよね。
当然商売をする上で<屋号>が一番大切なことだと思いますが、以前にも 気になる<屋号の「や」> ということで、「日本海庄や」や「昭和や」などを取り上げました。
最近は<屋号>に、「.」や「。」が使用されているようで、写真のように 喫茶・カレー「笑む.」 さんや 串かつ「せっしゃson。」 など、店名のあとに句点が使用されているのが気になります。
なんらかの店主さんの思い入れがあるのでしょうが、残念がら意図が分かりません。
著者は、いわゆる職業作家ではありません。
1948(昭和23)年大阪に五姉妹の末っ子として生まれ、結婚後、夫の赴任先であるドイツに住み、現在は京都に住まわれています。
2009年6月19日、友人と訪れた旅先であるブリュッセルで股関節脱臼という重傷を負い、現地にて手術のあと日本に帰国、2010年2月14日にリハビリを終えて退院するまでのあいだの出来事を、家族のこと、友人のこと、ペットのことなどを交えて綴られてエッセイー集です。
タイトルの「五・七調」に興味を持ち手に取りましたが、エッセイーのあいまあいまに<俳句と短歌>が挟まれており、こちらにも興味がわきました。
一般の主婦の目からの闘病生活の記録ですが、一人ひとりの人生には、本当に奥深いドラマがあるものだと読み終えました。
朝日新聞の「朝日歌壇」にしばし取り上げられている著者の短歌らしく、爽やかさを感じさせてくれました。
タイトルは、
< こんな夜は ハグしてほしい 日本には ない温かな ハハグの習慣 >からの引用です。
表現芸術学科表現芸術専攻科の「卒業・修了」制作展に出向きました。
会期は今月末の31日(木)まで行われています。(29日火曜日は休館日)
絵画・彫刻・写真・塑像・陶芸・絵本等、幅広い分野での展示が行われており、楽しめました。
大きな写真は、金賞を受賞している「人体彫刻」というタイトルの<松尾尚美>さんの作品です。
白い肉体美にかわいい下着が着せられており、存在感ある作品でした。
『アルプスの少女ハイジ』の登場人物たちや動物をモデルに、七宝焼きに描きこんだ連作も、なかなかの力作でした。
案内文に、「最後から2番目の卒業生となります」と書かれておりました。
昨今の大学の事情で、「表現芸術専攻科」が廃止されるのかなと読みとりました。
多くの先輩たちの力で築いてきた表現学科だとおもいますが、どの作品も個性ある自己主張された作品ばかりで、最後の卒業生への無言のメッセージとして感じ取れました。
和風外食チェーン店の「なか卯」ですが、年明けに 「カツカレー」(490円) を食べてきました。
今回は、チェーン店の店舗では買えませんが、その「なか卯」がスーパーなどで販売している【ビーフカレー】(298円)です。
てっきり「カツカレー」と同じカレールーかとおもっていたのですが、味わいは別物でした。
店頭では、家庭料理的な味わいを出すためでしょうか、人参などの姿が見えていましたが、本製品は牛肉の塊以外は、玉ねぎ・人参ともにカレールーに溶け込んだタイプです。
味は「まろやか」そのもので、<食べ進むうちにスパイスの辛さがじわっと広がります>とありますが、そのような味は感じませんでした。
ホテルにありがちな欧風のカレールーの味わいで、わたしにはスパイス感は薄い感じでした。
カレールーの量も、標準の(200グラム)ではなく(170グラム)と少なめなのも、値段からすると仕方ないのかもしれません。
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