< 新型高速船の外観イメージ(画像:九州) >
JR九州高速船(福岡市博多区)は2018年3月5日(月)、福岡~釜山間などの日韓航路に新型の高速船を就航させると発表しています。
2月28日(水)、アルミ船体の高速船を専門的に建造するオーストラリアのオースタル(AUSTAL)社と契約を締結。2020年7月の就航を目指し、新型高速船の建造を進めます。
新型高速船は、3つの船体をつないだ構造の三胴船(トリマラン)で、全長は83m。定員は現行船「ビートル」の倍以上である502人、建造費用は5260万米ドル(約55億円)です。福岡~釜山間を速度37ノット(約69km/h)、約3時間40分で結びます。
船内は回遊性を確保し、売店や免税店を充実させます。デザインは、JR九州の豪華寝台列車 「ななつ星in九州」 などを手掛けた工業デザイナーの<水戸岡鋭治>さんが担当します。
JR九州高速船の博多~釜山航路と比田勝(対馬)~釜山航路は現在、高速船(ジェットフォイル)の「ビートル」3隻で運航中。博多~釜山間は約3時間5分、比田勝~釜山間は約1時間10分で結んでいます。なお、新型高速船の就航後も、現行のジェットフォイルは引き続き運航に使用される計画です。
< (画像:ニコン公式サイト) >
ニコン創立100周年(2017年7月)記念キャンペーン「恋した瞬間」で使われている<マリリン・モンロー>の写真をWeb広告でよくみかけます。笑顔の<モンロー>がニコンの名機「F」を手にしたカットで、同社公式サイトをはじめ首都圏各線の中吊り広告などに展開されているようです。
これは1962年、<モンロー>死去(8月5日)の6週間前にファッション誌『VOGUE』の撮り下ろし企画として写真家<バート・スターン>が撮影した写真です。「<マリリン・モンロー> 最後のポーズ」として伝説となったフォトセッションの一場面だといわれています。
撮影された場所は、モンローが10年以上もの長きに渡り滞在していたロサンゼルスのホテル・ベルエアのスイート・ルームです。<ジョー・ディマジオ>や<アーサー・ミラー>と結婚していた時期も、その10年に含まれる。いわばきわめてプライベートな空間で撮影されたことになります。撮影は3日間2500カットにおよぶ大規模なもので、後に<モンロー>最後の写真集『The Last Sitting』にまとめられています。
私はガシャというシャッター音が好きなキャノン派ですが、ニコンといえば、クリント・イーストウッドとメルル・ストリープの映画『マディソン郡の橋』をおもいだします。亡くなった母の遺品整理をする兄のマイケルと妹のキャロリンですが、手紙や日記を入れた缶の中に1台のニコンのカメラが納められている場面が印象に残っています。海外では「ニコン」ではなく「ナイコン」というのをこの映画で知りました。
米大リーグ、マーリンズからフリーエージェント(FA)となり、今季の所属先が決まっていなかったイチロー外野手(44)が、古巣のマリナーズに復帰することが5日決まりました。すでに日本を出発し、米国入りしているとの情報もあり、交渉も大詰め。近日中にキャンプに合流するとみられています。<イチロー>ファンとしては、一安心の朗報です。
日米通算4358安打、メジャー通算3080安打を記録し、引退後に日米で殿堂入りすることが確実な<イチロー>がメジャー18年目、プロ27年目のシーズンを踏み出します。
メジャー18年目の所属先は1年目の2001年から2012年7月まで所属していたシアトル・マリナーズになり、2001年に90年ぶりのメジャー新人最多記録となるシーズン242安打、04年に<ジョージ・シスラー>を超える年間最多記録の262安打。数々の伝説を刻んだシアトルに、<イチロー>が帰ってきます。
開幕まで1カ月を切り、今季の所属先も決まり、シアトルのファンにとっても朗報ではないかと思います。
モスバーガーの各店で、学生限定バーガー「部カツバーガー」が3月6日より約30万食限定で販売されます(一部の店舗をのぞく)。価格は「学生応援価格」の(250円・税込)です。
新学期をひかえ、部活や勉強をがんばる学生たちを応援すべくボリュームたっぷりに仕上げられた「部カツバーガー」。アメリカンマスタードをぬったバンズに豚ロース肉を使った大きなとんかつをのせ、粒マスタードと千切りキャベツ、たっぷりのミートソースとともにサンドしてあります。
トマトが濃厚なオリジナルミートソースに、2種類のマスタードで辛みと酸味を加えることで、大きなとんかつもさっぱりと食べやすくなるよう工夫されているそう。サクッと揚げられたとんかつとミートソースが絶妙にマッチした味わいが楽しめるとか。
対象となるのは小学生、中学生、高校生、大学生、専門学校生。学生のみなさんは、このチャンスをお見逃しないように。
スターバックスチルドカップシリーズの主力商品「スターバックス カフェラテ」「同 エスプレッソ」「同 抹茶ラテ」が、3月6日(火)にリニューアル発売されます。全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケットでの取り扱い(一部の店舗をのぞく)。想定価格は各(200円・税別)です。
「カフェラテ」は、コーヒーの香りやミルクのクリーミーさをしっかりと味わえる“より満足感のある味わい”に。パッケージは明るい色調を採用し、洗練されたデザインに仕上げられています。
「エスプレッソ」は、コーヒーらしい苦味と力強さをより感じられるようリニューアル。パッケージは大人のこだわりを感じさせるシックなデザインとなっています。
「抹茶ラテ」は、リッチなミルクの飲みごたえと、宇治抹茶のコクをアップ。パッケージは和をイメージしたデザインです。
味の微妙な変化、どれくらいの人が気づくものなのか気になるリニュアルです。
牛丼チェーンの松屋は2018年3月6日(火)10時より、春の新メニュー「ふわとろ豚と温野菜定食」(680円)を新発売します。
茹でた白菜、にんじんの上に柔らかく煮込んだ厚切りの豚肉を乗せ、最後に松屋特製ソースを上からかけています。
豚肉の旨みとオイスターソースが決め手の特製ソースでご飯が進みます。
さらに、「ふわとろ豚と温野菜定食」をご注文のお客様に限り、プラス40円でポテトサラダに変更できるお得なメニューがあります。
サントリー食品インターナショナルは、「奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水」を2018年3月6日(火)に発売します。
透明にもかかわらず、ヨーグルトの味がしっかりするフレーバーウォーター「ヨーグリーナ&サントリー天然水」から、甘酸っぱいブルーベリー味が登場。バランスの取れた甘みと酸味、すっきりとした後味が楽しめます。
牛乳由来の透明素材「ホエイ(乳清)」を使用し、ヨーグルトや乳酸菌飲料を思わせるコクを実現しています。また、ブルーベリーは奥大山の指定農園産のものを採用し、果汁ではなく、甘酸っぱい味わいと香りだけを抽出したエキスを使用することで、爽やかな果実の味わいを引き立てています。
ブルーベリー由来の爽やかな香りと、柑橘果実由来の清々しい香りをミックスし、爽快感のある香りを叶えた。水は「サントリー天然水」を使用し、クリアな味わいに仕上げている。
希望小売価格は、550ml入りが(131円・税別)、280ml入りが(115円・税別)。
サッポロビール(株)は「サッポロ 愛のスコールマンゴーサワー」を、2018年3月6日(火)から8月末(注1)まで、期間限定で全国販売します。
この商品は、南日本酪農協同(株)が販売する愛のスコールブランドとの新たなコラボレーション商品です。甘酸っぱい味わいとキレの良い後口の「愛のスコールホワイトサワー」に、マンゴー果汁の柔らかな甘さを加え、乳性と果汁の組み合わせという愛のスコールブランドならではの味わいが楽しめるサワーです。
デザインは、愛のスコールブランドのお酒の「マンゴー味」を訴求するため、商品名を堂々と配し、キーカラーであるオレンジを強調しています。
サッポロビールは、愛のスコール飲料でも大人気フレーバーの「マンゴー」を発売することで、「乳性」☓「果実フレーバー」でRTD(購入後そのまま飲める缶やペットボトル入り飲料)市場の活性化を狙っています。
< 保護対象となる動植物175種の一例 >
生態系保全に向けて神戸市が昨年10月に制定した条例が、気になっていましたが、各方面から疑問の声が出てきているようです。条例は希少野生動植物種の捕獲や採取などを禁じ、教育や調査研究目的で市長が認める場合のみ、捕獲などが可能と規定。市は「市民の自由な活動を規制する趣旨ではない」とするが、自然保護活動に携わる人たちは昆虫採集などがやりにくくなる可能性を指摘し、「調査や記録が不十分になり、かえって保全の妨げになるのでは」と疑問の声を上げています。
近年は宅地開発などによる生息場所の縮小や乱獲などで希少種が減少。同市はそれを市民に伝え、生態系を守る目的で「生物多様性保全条例」を定めた。条例には希少種保全のほか、外来種による被害防止や市民との協働による保全活動推進なども盛りこまれています。
昨年末には条例を補完する施行規則の案を公開。絶滅の恐れがあるとして、神戸版レッドリスト2015のAランクに指定されている「ギフチョウ」、「ユキワリイチゲ」など全175種を、条例が定める「希少野生動植物種」と指定しています。条例は6月に施行される予定で、以降はこの175種の採取には原則、市長の認可が必要になります。
これに対し、子どもらがうっかり希少種を捕獲する場合もある。活動のたびに市長の許可が必要となれば関係者の負担が増し、市民が生き物と触れ合う機会を遠ざけてしまう」と懸念しています。
また、生物の分布データは愛好家らの採集活動に頼るところが大きく、「条例が規定通りに運用されると、新たなデータが集まりにくくなる恐れがあるとの指摘もあります。
さらに、捕獲などの禁止対象をAランク全種類とすることについては「あまりに機械的で、国や都道府県レベルでも例がない」と指摘。
「まずは保護、保全が特に急がれる種を市が選定し、その実態と保全の具体例を市民に知らせることが急務のように思えます。
日本女子ゴルフツアー、サントリーレディース(6月7日開幕・神戸市六甲国際GC)の主催者は5日、昨年現役を引退した<宮里藍>さんの名前を冠する「宮里藍サントリーレディース」と大会名称を変更すると発表しました。
2003年のプロ転向直後からサントリーを所属先とし、昨年引退した宮里藍さんの功績をたたえます。宮里さんは大会アンバサダーに就任し、トーナメントへのアドバイスやジュニア育成、アマチュア選手との交流を行う。ベストアマチュア賞は、「宮里藍 ベストアマチュア賞」に名称を変えます。
宮里さんは14歳だった中学3年生で出場した2000年のこの大会で、初めて予選を通過。サントリーはプロ転向後、長く宮里さんを支援し、昨年最後に出た日本ツアーはこの 「サントリーレディースオープン2017」 でした。
国内女子ツアーでは、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)相談役の<樋口久子>の名を冠した「樋口久子 三菱電機レディス」に続いて2大会目になります。
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