< 現在の東京メトロ銀座線・路線図 >
本日12月30日は「地下鉄記念日」で、1927(昭和2)年12月30日に「上野~浅草」に日本初の地下鉄(現在の東京メトロ銀座線)が開通したことに由来します。
1923年には「新橋~上野」の区間で地下鉄を開通させる予定でしたが、同年に発生した関東大震災の影響で開通区間が「上野~浅草」に変更となりました。
その後1925年9月27日に工事着工、約2年という工期で日本初の地下鉄の開通に向けて工事が進められました。
開通当時アジア・オセアニア地域では初めての地下鉄路線であり、「東洋一の地下鉄道」のキャッチコピーで一躍有名になりました。距離にして、2,2km、運賃は10銭でした。
相対式ホームの駅ではそのほとんどで線路間の支柱の施工がリベット組みの鉄骨となっており、日本最初の地下鉄の歴史を偲ぶことができます。
女子サッカーの日本一を決める第40回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は29日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で準決勝2試合が行われ、大会連覇を狙う「日テレ」と、2大会ぶり女王を目指す「INAC神戸」が来年元日に行われる決勝進出を決めています。浦和は4年ぶり、千葉は6年ぶりの決勝進出を逃しました。
「日テレ」は主将を務めるなでしこジャパンFW<田中美南>(24)が前半43分に右足で決めた先制点を守り切り、浦和に1ー0で勝利。大会連覇と、4連覇中のなでしこリーグ、なでしこリーグ杯に続く3冠に王手をかけました。なでしこジャパンの大黒柱で、今年5月に右膝前十字靭帯損傷および内側半月板損傷で全治6~8カ月と診断され戦列を離れていたMF<阪口夢穂>(31)はベンチ入りしたが最後まで出番はなく、復帰は持ち越しとなっています。
「INAC神戸」は0ー0で突入した延長後半10分、前日28日に誕生日を迎えた元なでしこジャパンFW<京川舞>(25)がスピードを生かして決勝ゴールを決め、千葉を1ー0で下しました。
決勝は来年元日に準決勝と同じパナソニックスタジアム吹田で行われ、午後2時45分にキックオフです。「日テレ」は2年連続、史上最多を更新する13度目の優勝を目指し、過去10年で4連覇含む6度優勝の「INAC神戸」は2大会ぶりの頂点を狙います。
「月刊タイガース」は、<阪神タイガース>が発行する球団唯一のオフィシャル誌です。
<田淵幸一>選手が表紙を飾った1978(昭和53)年の創刊号以来、創刊40周年を迎えています。
1985年(第2次吉田監督)の日本一、長い低迷の時代、2003年(星野監督)、2005年(岡田監督)のリーグ優勝など数々の歴史を、ファン・チーム・選手とともに歩んできました。
2019年1月号が、本日29日発売されています。2018年度は残念な成績でしたが、新監督<矢野燿大>の手腕に期待しながら、来期の優勝を夢見てファンは読んでいることだろうなぁ。
カプリチョーザ各店で、「2019 福袋」が2019年1月1日より順次販売されます(一部の店舗をのぞく)。数量限定、価格は(2,000円・税別)。
「2019 福袋」は、ランチトートバッグに「カプリチョーザドレッシング(280ml)」「イタリア産パスタ」「2,000円分のクーポン券」が詰め合わされたお得なセット。
ランチトートバッグは、カプリチョーザ創業40周年のオリジナルデザイン。この機会にしか手に入らない限定アイテムとなっています。
なお、店舗により年始の営業開始日は異なります。詳しくは各店にて確認してください。
< 新モニュメント「BE KOBE」夜のイメージ(画像:神戸市) >
神戸市は、神戸・ポートアイランド西部の「ポーアイしおさい公園」(同市中央区)に置く新モニュメント「BE KOBE」のデザインを発表しています。
対岸のメリケンパーク(同区)の 記念撮影スポット「BE KOBE」 と対で、文字部分が空洞になった意匠。メリケンパークでは上に乗る行為が危険だと問題視され、市側もやめるよう呼び掛けていますが、「今度は中に入って撮影しても大丈夫」としています。2018年度末をめどに設置する予定です。
同公園の再整備に伴う設置。モニュメントの設計、制作、設置まで一括して担う事業者を公募し、見るだけではなく身体的に関われる彫刻を提案した美術工芸業者「陶額堂」(京都市)に決定しました。
ステンレス製で、外側は黒、内側は白に着色。夜間は発光ダイオード(LED)でライトアップする。「BE KOBE」の文字の大きさはメリケンパークとほぼ同じだそうです。
朝6時の気温は2.5℃、最高気温は7℃という神戸のお天気でしたが、今年最後のデイケアに出向いてきました。
本日のお昼ご飯は、「かやくご飯」+「豆腐和風そぼろあんかけ」+「春巻き」+「白菜の甘酢和え」+「かき玉汁」+「果物(オレンジ)」でした。
あっさりとしたおかずが並び、「かやくご飯」も好物の<ゴボウ>が入っておらず、なんだか物足りないお昼ご飯でした。
インスタントコーヒーブランド「INIC coffee(イニックコーヒー)」から、<スヌーピー>でおなじみ「PEANUTS」の世界観をイメージした味や容器デザインが異なる瓶入りコーヒーパウダー「スヌーピー コーヒーパウダー」3種類が、12月下旬より販売されます。
「 オリジナルブレンド」は、エチオピア産のコーヒー豆を使ったフルーティーな味わい。すっきりと飲みやすい口あたりで、スヌーピーの大好物チョコチップクッキーにもぴったりだとか。45g入り、価格は(1,680円・税別、以下同じ)。
「カフェオレ」は、ミルクを注ぐだけでカフェオレができる専用パウダー。濃厚な味わいで、パンやスイーツとの相性も良いそう。45g入り、価格は1,680円。
「デカフェ」は、カフェインを100g中99.85%カットしたコーヒー。バランスの良いコロンビア産の豆と、力強いコクが特徴のグァテマラ産の豆を使い、デカフェコーヒー特有の物足りなさを感じさせない豊かな味わいに仕上げられているとか。45g入り、価格は1,900円。
オンラインストア「INIC MERKET」や、スヌーピー公式オンラインストア「おかいものSNOOPY」のほか、全国の雑貨店・書店で販売されています。
< ぎふ呑んべぇパスポートの表紙 >
現在岐阜県では、岐阜の地酒がお得に味わえる「ぎふ呑んべぇパスポート」を県内29軒の酒蔵をはじめ、岐阜県観光企画課(058-272-1111)や旅館等で無料配布中(2019年3月31日(日)まで)です
北アルプスや白山、恵那山など数々の名峰を有す岐阜県は、豊かな水資源と自然に恵まれていることからおいしい地酒が数多く存在。全国的にみても多く、約50の酒蔵があります。また、地域によって気候や文化が大きく異なる岐阜の地酒は、複数のエリアをめぐることで新たな発見があるので、呑み比べをしてみるとより楽しめるとか。
今回の「ぎふ呑んべぇパスポート」は、現在「『清流の国ぎふ』めぐる旅キャンペーン2018冬」の一環として無料で配布されています。このパスポートを使うと、岐阜県内の対象29酒蔵で特別な試飲や利き酒、飲み比べ等のお得な購入特典があります。
美濃加茂市にある「御代桜醸造」では、複数種類の日本酒を試飲する「利き酒」が無料でできるほか、1000円以上の購入で100円割引に。また、下呂市にある「奥飛騨酒造」では1000円以上購入するとお猪口1個をプレゼントされるなど、無料とは思えない特典がついているようです。
韓国・ソウルで2018年11月24日~12月15日に開催された、アジア初のウェブ映画コンペティション「Asia Web Awards」で日本人グラビアアイドル・女優の<白いんこ>(1983年11月13日~)さんが最優秀助演女優賞を受賞した。
<白いんこ>さんが出演したのはオムニバス作品「The Wheel」の中の一編で、LGBTの告白を描いた物語「The Sister」。現在、ユーチューブで無料配信されています。
同作を手掛けたインディペンデント映画制作チーム「TokyoCowboys」の12月28日付の発表に、本人が以下のコメントを寄せています。
「受賞の知らせを聞いた時はまさか?!私が?という感じで自分自身とても驚きました。それと同時に本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。国籍も、言葉も、知名度も関係なく、一人の女優として私を選んで頂けた事を心から感謝致します」
< 北神急行電鉄7000系電車 >
神戸市が、「北神急行電鉄北神線」を神戸市営地下鉄と一体的に運行すべく、北神急行電鉄の親会社である 阪急阪神ホールディングス傘下 で、北神急行の筆頭株主である阪急電鉄と、協議に乗り出しました。2018年12月27日(木)、神戸市と阪急電鉄でその合意に至りました。神戸市交通政策課によると、実質的な北神線の「市営化」だといいます。
北神線は1988(昭和63)年に開業した新神戸~谷上間7.5kmの路線です。うち約7.3kmを北神トンネルが占め、両駅間に途中駅はありません。新神戸駅では山陽新幹線と神戸市営地下鉄西神・山手線に、谷上駅では神戸電鉄有馬線に接続し、このうち神戸市営地下鉄西神・山手線とは相互直通運転を行っています。
ほぼ全線が六甲山地を貫くトンネルということもあり、北神線の建設費は700億円にもなっています。運賃にもそれが反映されており、ひと駅間ながら440円。それが神戸市や兵庫県からの補助によって80円減額され、360円となっています。
今回、神戸市は北神線を地下鉄西神・山手線の一部にすることを検討しています。これまで補助を行ってきたなかで、なぜその選択に至ったのでしょうか。
運賃補助は一定の期限を決めて行っており、現在は2014年度から2018年度までの5か年期間にあたります。今年度でひとつの区切りを迎えるにあたり、引き続き同じような政策をしてよいのか、むしろ、より劇的に運賃を下げられないかと検討し、市営地下鉄の一部にするという案に至りました。それを市から阪急へ持ちかけたところ、「前向きに検討しましょう」との返答に基づき、協議の開始について両者で合意にいたっています。
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