「えらいすんまへん」・「ちょっと聞いたあ?」などのギャグで親しまれた漫才コンビ「W(ダブル)ヤング」の<平川幸男>(本名・平川幸朗1941年10月5日~2019年11月11)さんが11日、亡くなれています。「現役最高齢の吉本芸人」を自称していましたが、78歳でした。通夜、葬儀・告別式は近親者のみで行われます。
<平川幸男>さんは、兵庫県神戸市出身。歌手志望で、巡業一座で活動した後、1961年(昭和36年)に音曲漫才の<西川ヒノデ>に弟子入り。1964年(昭和39年)に故<中田治雄>(1937年12月2日~1979年10月25日)さんと「Wヤング」を結成。だじゃれの連発や、テンポの良い掛け合いで一世を風靡しました。
1975年(昭和50年)と1978年(昭和53年)に上方漫才大賞を受賞。1979年(昭和54年)に相方が死去した後は歌手や司会業などをしていましたが、1984年(昭和59年)に<佐藤武志>さん(65)と2代目「Wヤング」を結成。舞台上を走り回る体当たり漫才が人気を博しました。
韓国動員数940万人突破のヒットを記録したサバイバル・パニック映画『EXIT』(監督・脚本:イ・サングン)が11月22日(金)より公開されます。実力派俳優<チョ・ジョンソク>(38)と、本作で映画初主演となる韓国のアイドルグループ「少女時代」の<ユナ>(29)が主人公を演じています。
映画は、韓国のある都心部、突如原因不明の有毒ガスが蔓延。道行く人たちが次々に倒れ、街中がパニックに陥いります。
そんな緊急事態になっているとも知らず、70歳になる母親の古希を祝う会場で青年「ヨンナム」(チョ・ジョンソク)は、大学時代に想いを寄せていた山岳部の後輩「ウィジュ」(ユナ)との数年ぶりの再会に心を躍らせていました。
やがて彼らにも迫る、その危機。上昇してくる有毒ガスから逃れながら街を脱出するには、地上数百メートルの超高層ビル群を高く登り続けなければならない。果たして2人は無事に街を脱出できるのか。
尼崎市の大物公園(東大物町1丁目1)では、 4月から11月の毎月第3日曜日に 「SL・D518] を入場無料で一般開放しており、今月の11月17日(日10:00~16:00・12:00~13:00までは開放を一時中断)は、今年度最後の実施になります。
同園には、昭和11年~47年に九州や山口県で貨物列車として活躍していた蒸気機関車「D51」(通称デゴイチ)を昭和48年から設置しています。機関車の長さは19・5メートルで、高さは約4メートル。
当時に走った距離は地球と月の間を3往復ぐらいだといいます。当日は間近で写真撮影ができるほか、内部も観覧可能 となっています。
女優の<浜辺美波>(19)が、2015年5月25日の1st写真集『瞬間』(撮影:西田幸樹 )に次いで、本日11月12日に初のフォトエッセー『気ままに美波』(3180円・日経BPマーケティング)を発売しています。
同書は学生生活のラストイヤー「堀越高等学校卒業」から19歳の誕生日(2000年8月29日)。公私ともに大きな変化と成長を経験した、2018年初夏から19年秋までの1年以上の日々に密着し、その想いを150枚以上の新録写真とともにまとめたメモリアエッセー集です。
家族、そしてマネジャーやヘアメイク、スタイリストといった彼女を支える人々への感謝の想いなど、初めて明かされるエピソードも多数収録。同書を通して、女優としての決意が感じとることのできる1冊になっています。
ドトールコーヒーショップでは、すでに冷たいタピオカ飲料を発売中ですが、温タピオカ3種類を、11月14日(木)から発売します。
ほんのり温かいタピオカ飲料。「温タピオカ~黒糖ラテ~」「同~黒糖ミルク~」「同 ~ロイヤルミルクティー~」が登場。いずれも(417円・税抜)。
沖縄県西表島産の黒糖のソースで仕立てた黒糖ラテに、もちもち食感のブラックタピオカを合わせた「温タピオカ~黒糖ラテ~」「温タピオカ~黒糖ミルク~」「温タピオカ ~ロイヤルミルクティー~」もほどよい温かさだとか。
リコーイメージングは、コンパクトデジタルカメラ「WG-60」(楽天価格:27700円)を、2018年11月16日(土)に発売します。
小型軽量ボディーに水深14メートルで連続2時間の撮影が可能なIPX8準拠の防水、IP6X相当の防塵、1.6メートルからの耐落下衝撃、マイナス10度までの耐寒構造などを備え、アウトドアでの様々アクティビティーでの楽しさや体験を簡単に記録できるというタフネスモデルです。
高感度で低ノイズ特性に優れる裏面照射型CMOSイメージセンサーと高性能な画像処理エンジンを内蔵し、最高ISO感度6400、約1600万画素の高精細画像を実現。一度に複数枚の画像を撮影し、合成してブレの少ない画像を生成する「手持ち夜景モード」を装備しています。
光学5倍ズームレンズを搭載し、最短1センチからの近接から広大な風景までを幅広くカバー。加えて最大約36倍の「インテリジェントズーム」、定点観測に便利な「インターバル撮影」、水中撮影に適した「マーメード」モード、フルHD動画の撮影機能などを備えています。
2.7型液晶モニターは外光の反射を抑える「AR(Anti-Reflection)コート」を施したほか、明るさを素早く調整できる「アウトドアモニター」機能を搭載するなど、屋外での視認性を高めています。
充電式リチウムイオンバッテリー、電源アダプター、USBケーブル、ストラップ、マクロスタンドが付属する。カラーはブラック、レッドの2色。
11月8日(金)より劇場公開された「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」(監督:まんきゅう ・原作:サンエックス)が、8日(金)~10日(日)までの3日間で、全国の動員数11万4280人、興収1億3287万3500円を記録し、初登場で国内映画ランキング邦画1位( 『ターミネーター:ニュー・フェイト』 ・ 『IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』 に次ぎ位総合3位)に輝いています。
「すみっコぐらし」は 2012年、たれぱんだ、リラックマなどで知られる「サン エックス株式会社」から発売された人気キャラクター。それぞれにすみっこを好む個性的なキャラクターが多数登場します。7周年を迎える今年『日本キャラクター大賞 2019』でグランプリを受賞しました。今回の劇場アニメでは“すみっコぐらしチーム完全監修”の新作ストーリー で、「絵本の中に連れて行かれたすみっコたちの大冒険」を描いています。ナレーションはアニメ映画のナレーション初挑戦となるV6<井ノ原快彦>と、女優の<本上まなみ>が務めています。
洋画も含めた全体ランキングでも、大ヒット上映中の 「ジョーカー」 を抑え、第3位にランクイン。114館の公開規模にもかかわらず、完売で満員となる回も続出しているようです。
映画パンフレットも予想を超える売れ行きで、物語を追体験できるノベライズ本などと合わせ、早くも重版される売れ行きとなっています。
(上段左から)和田雅成、矢作穂香、古川毅、反田葉月、宮世琉弥
<馬場ふみか>(24)と<赤楚衛二>(25)がダブル主演を務め、12月5日(木)よりスタートする『ねぇ先生、知らないの?』(MBS/毎週木曜24時59分)より、追加キャストとして、<矢作穂香>、<和田雅成>、<古川毅>(SUPER★DRAGON)、<宮世琉弥>(M!LK(ミルク))、<反田葉月>が出演することが発表されています。
本作は「プレミア Cheese!」(小学館)にて<浅野あや>が連載中の同名コミックを実写ドラマ化する新時代のラブストーリーです。恋愛経験に乏しい漫画家の「青井華」(馬場)と仕事熱心な彼女を献身的に支えるカリスマ美容師「城戸理一」(赤楚)の恋を描きます。
<矢作>が演じるのは、「理一」の店に通う人気モデルで女優としての才能も持つ「星野七瀬」役。「理一」とはモデル時代からの長い知り合いで、彼に想いを寄せているキャラクターです。<和田>は「華」の担当編集者で自他ともに厳しい「桐谷朝陽」役、<古川>は「理一」のアシスタント美容師で中性的なイケメン男子「潤役」、<宮世>はドラマオリジナルキャラクターで、少女漫画が大好きな「華」のアシスタント「小井沼」役、<反田>は同じくドラマオリジナルキャラクターで「華」のアシスタントの恋多き今どき女子「真琴」役を務めます。
ふるさと納税の返礼品として提供していた即席麺の詰め合わせ(画像:池田市)
ふるさと納税新制度の返礼品が「地場産品」に限定されているとして、大阪府池田市が取りやめていた日清食品の即席麺「チキンラーメン」の提供について、復活させる方向で検討していることが報道されています。
池田市は日清食品の創業者、故<安藤百福>氏が即席麺の開発を手掛けた場所ですが、生産工場は市外にあるため、地場産品に当たるかどうかが問題でした。市は総務省などと調整しており、早ければ今月中にも再開したい考えです。
新制度導入を盛り込んだ改正地方税法に基づく基準では、地場産品の定義を列挙。市は、チキンラーメンが「域内で生産されたもの」には当てはまらないものの、「自治体の広報の目的で生産されたグッズに類するもの」に該当する可能性があるとみて、提供再開を模索してきていました。
ダイタングループが運営する立ち食いそば・うどんチェーン店「名代 富士そば」(本社:東京都渋谷区)初のカップ麺が、「ニュータッチ」のブランドで即席麺事業を展開している「ヤマダイ」から11月18日(月)、首都圏のコンビニ・スーパーなどで発売されます。人気メニューの「紅生姜天そば」を再現しています。価格は(240円・税別)。
麺は、挽きたてのそば粉を使用したノンフライそば。そばつゆは、本醸造濃口醤油を使用し、「鰹節の強い旨味・香り高い燻香と、宗田鰹節のコクのある濃厚な旨味を加え、昆布の旨味で味全体を底上げ」することで富士そばの味を忠実に再現したとのこと。
アクセントとして唐辛子、そして再現度が気になる紅生姜入りかき揚げ「紅生姜天」がポイントとなっています。
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