女優<内田理央>(28)が、12日発売のファッション雑誌『ar』12月号(主婦と生活社)の表紙に初登場しています。
<内田>は2014年『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)にて本格的に女優デビュー。2016年、映画『血まみれスケバンチェーンソー』で映画初主演後は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、『海月姫』(フジテレビ系)、ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)など数々の話題作に出演してきています。
2019年にはドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)で主演を務め、来年3月6日公開の映画『仮面病棟』の看護師「佐々木香」役での出演も決定しています。現在は、『MORE』(集英社)専属モデルとしても活躍中です。
「独身の日」のアリババグループの取引額が2684億元となり、4兆円を突破したことを示す電光掲示
中国で「独身の日」と呼ばれる11月11日にインターネット通販各社が実施する毎年恒例の値引きセールが、12日の午前0時(日本時間午前1時)に終了しました。
最大手 「アリババグループ(阿里巴巴集団)」 (本社:浙江省杭州市)の取引額は過去最高だった昨年の2135億元(約3兆3千億円)を大きく上回り、2684億元(約4兆2千億円)と、4兆円の大台を突破しています。
長引く米中貿易摩擦の影響で中国には景気失速懸念が付きまといますが、「独身の日」に照準を合わせた大幅値引きも手伝って、消費者の購買意欲は衰えなかったようです。
年々規模が拡大する「独身の日」のセールは海外企業にとっても無視できない存在となっています。
水星が太陽の前面を横切る「太陽面通過」(画像:NASA)
水星が太陽の前面を横切る「太陽面通過」という現象が米国などで11日、観察されています。米航空宇宙局(NASA)は太陽の表面に小さな黒い点となって現れた水星の画像を公開しています。
地球の軌道に対して水星の軌道が傾いているため、地球と太陽の間に水星が入るのは珍しい現象になります。(NASA)によりますと100年に13回ほどの機会で、次は2032年。前回は2016年でした。
今回は米東部時間で朝から5時間余りかけて太陽の前を通過しています。日本は夜で観測できませんでした。
水星は太陽系の八つの惑星のうち最も太陽に近い軌道を回っています。直径は約4900キロと地球の4割弱で、太陽系の惑星で最も小さいおおきさです。
関西出身の方にとってはお馴染みの「ひやし飴」が、缶チューハイになって登場しています。 「オオサカハイボール ひやし飴風味」は、その名の通り大阪の街並みや多様性を表現したビビッドなパッケージデザインと、懐かしさと新しさを両立した味わいが楽しめる商品になっています。
しそ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」などを手がけるオエノングループ 合同酒精(東京都墨田区)より発売された「オオサカハイボール ひやし飴風味」(350ml・アルコール分5%・参考小売価格 税抜143円・2019年9月3日発売)は、ウイスキーではなく焼酎をベースに作られています。
まず目につくのは、その鮮やかなパッケージデザインです。大阪の名所や名物のイラストがあしらわれており、裏面には大阪が誇る人情の塊である「おばちゃん」が「ひやし飴」について説明してくれています。
関西圏以外の方には馴染みが薄い「ひやし飴」とは、麦芽で造られた水あめをお湯で溶き、ショウガの絞り汁を加えて冷やしたもの。寒い時期には冷やさず、温かいままで「飴湯」として飲んだり、さまざまな飲み方で幅広い世代に滋養飲料として愛されている飲み物です。
「オオサカハイボール ひやし飴風味」は、ショウガエキスを加えることで、「ひやし飴」の特長である甘みの中にショウガのキレのある味わいを再現しています。また、「糖質」「プリン体」はゼロに仕上げられています。
今朝の朝食としていただいたのは、ひょうご産直市場「ナナ・ファーム須磨」内にあるベーカリーショップ「ぱん・de・ナナ」の「ベーコンポテトパイ(ピザソース味)」でした。
前回(296)も、「ベーコンポテトパイ」 でしたが、(シチュー味)でした。
今回は、「ピザソース」が塗られていましたので、ピリッとした味わいが、ポテト味によく合っていて、おいしくいただきました。
<江藤拓>農林水産大臣
農林水産省は11日、豚コレラを原則として「CFS」と呼ぶことにするとしています。
人がかかり、豚コレラとは別の病気のコレラを連想し、豚肉の風評被害につながるのを避けるのが狙いです。与党から変更を求める声が出ていました。家畜伝染病予防法上での名称を変更するかどうかも今後検討されるようです。
<江藤拓>農相は防疫対策本部の会合で「風評被害対策になるのでCSFに統一する」と述べました。
農水省によりますと、「CSF」は「Classical Swine Fever(古典的な豚の熱病)」の略称で、国際的には一般的に使用されているようです。中国などで流行するアフリカ豚コレラも呼称を「ASF(African Swine Fever)」にします。対外的な資料などでは「CSF(豚コレラ)」といった併記も使うことを検討しています。
中国の電子商取引大手「アリババ・グループ(阿里巴巴集団)」(本社:浙江省杭州市)は、同国でネット通販最大の商戦日とされる11月11日の「独身の日」の売上高が最初の1時間に840億元(120億ドル)に達したことを明らかにしています。前年同期の690億元を22%上回っています。
アリババのセールは11日の24時間。昨年の流通総額は2135億元(約3兆3300億円)でした。今回、100億元(約1560億円)の大台に到達するのにかかった時間は1分36秒。昨年の記録を29秒更新し、過去最速でした。
2018年の独身の日のアリババの売上高は、300億ドル相当となり、米国の感謝祭後の「サイバーマンデー」の売上高全体(79億ドル)を大幅に上回っています。ただ前年比の伸び率は27%と、これまでで最低となっています。
日本からの輸入品も好調で、開始1時間での国別統計では首位でした。ブランド別の統計では、花王やムーニー、ヤーマン、資生堂が上位10位に食い込んでいます。
また報道よりますと、アリババは今月、最大150億ドルの調達に向け、香港市場に上場する計画のようです。
同社は中国でネット通販最大手の座を維持していますが、京東商城(JDドットコム)のほか、ピン多多(ピンドォドォ)などとの競争に直面しています。
新駅「虎ノ門ヒルズ駅」のホームのイメージ(画像:東京メトロ)
東京地下鉄(東京メトロ)は11日、日比谷線霞ケ関~神谷町駅間の 新駅「虎ノ門ヒルズ駅」 (東京・港)を2020年6月6日(土)に開業すると発表しています。
日比谷線の新駅設置は1964(昭和39)3月28日に日比谷線が全線開業して以来、約56年ぶりとなります。東京五輪・パラリンピックに向けて、訪日外国人客を含め多くの利用客を見込んでいます。
「虎ノ門ヒルズ駅」は、連絡通路を経由して銀座線虎ノ門駅へ乗り換えられるほか、2014年に開業した52階建て「虎ノ門ヒルズ森タワー」にも直結しています。北千住方面行きと中目黒方面行きとを直接つなぐ通路は開業後に整備する予定です。
東京メトロは五輪前の利用開始を目指して2016年2月に着工していました。開業後も、都市再生機構(UR)と連携して駅周辺の再開発事業と調整しながら駅の整備を進めます。最終完成時には、周辺の再開発ビルや駅広場とつなげて駅と街とが一体となった空間づくりを目指しています。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の<ジェームズ・ガン>が製作を務め、SF、ホラー、サスペンス、ドラマなどさまざまなジャンルをミックスして描いた『ブライトバーン/恐怖の拡散者』が、2019年11月15日より公開されます。
母親になる夢を抱いているものの、なかなか子どもができずに悩んでいた「トーリ」のもとに、ある時、謎めいた赤ちゃんがやってきます。赤ちゃんは「ブランドン」と名づけられ、聡明で才能にあふれ、好奇心旺盛な子どもへと成長します。「トーリ」と夫「カイル」にとっても、かけがえのない存在になっていきます。
しかし、12歳になった「ブランドン」は、普通の人にはない異常な力を発揮し始め、やがて米カンザス州ブライトバーンの町をかつてない恐怖に陥れていきます。
「トーリ」役に<エリザベス・バンクス>、「カイル 」に<デヴィッド・デンマン>、「ブランドン・ブライア」に<ジャクソン・A・ダン>、が演じています。脚本は<ジェームズ・ガン>のいとこの<マーク・ガン>と弟の<ブライアン・ガン>が担っています。監督は『インバージョン 転移』の<デビッド・ヤロベスキー>が務めました。
11月29日(金)全国公開される『ドクター スリープ』は、<スタンリー・キューブリック>監督が<スティーブン・キング>の小説を原作に描いた傑作ホラー『シャイニング』(1980年)の40年後を描いた続編になります。
雪山のホテルでの惨劇を生き残り大人へと成長した「ダニー」を主人公に、新たな恐怖を描いています。40年前、狂った父親に殺されかけるという壮絶な体験を生き延びた「ダニー」は、トラウマを抱え、大人になったいまも人を避けるように孤独に生きていました。
そんな彼の周囲で児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生し、あわせて不思議な力をもった謎の少女「アブラ」が現れます。その力で事件を目撃してしまったという「アブラ」とともに、「ダニー」は事件を追いますが、その中で40年前の惨劇が起きたホテルへとたどり着きます。大人になった「ダニー」を演じるのは<ユアン・マクレガー>。監督・脚本は『オキュラス 怨霊鏡』(2013年) ・ 『ソムニア 悪夢の少年』(2016年)や<スティーブン・キング>原作(1992年)のNetflix映画『ジェラルドのゲーム』(2017年)といった作品を手がけてきた<マイク・フラナガン>(41)が務めています。
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