日の出時刻<5:54>の朝6時の気温は「20.0℃」と涼しく、最高気温は「28.0℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「さわらのマヨネーズ焼き」+「京がんもの煮物」+「白菜のからし和え」+「味噌汁(ネギ・薄揚げ・かぼちゃ)」+「果物(キウイ)」でした。
季節外れの感じがする<鰆>でしたが、おいしくいただいてきました。
デイケアでいただいたお茶菓子は「マスカットゼリー」でした。
洋菓子舗【ボックサン】の「マスカットケーキ」も季節感あふれる味わいでしたが、この「マスカットゼリー」も、果実の盛り付けと、ゼリーの中にも<マスカット>の切り身が混ぜられており、<マスカット>の果汁味のゼリーが程よい味わいで、おいしくいただきました。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1999年アメリカ製作の『原題:Entrapment』が、邦題『エントラップメント』として1999年8月14日より公開されました作品の放送があります。
老練な美術泥棒と美貌の保険会社調査員の駆け引きを描くサスペンス・ロマンで、監督は『コピーキャット』の<ジョン・アミエル>が務めています。
<ショーン・コネリー>、<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>共演のロマンティック・アドベンチャー。世界最高の美術品泥棒の「マック」。ニューヨークで起こったレンブラントの盗難事件は、あらゆる証拠が彼の仕業であることを示していました。そんな中、保険会社の優秀な女性調査員の「ジン」は、「マック」を罠にはめるための新たな窃盗計画を思いつきます。
やがてふたりは複雑な駆け引きの末にパートナーとなり、中国の黄金の仮面、コンピューターの2000年問題に絡んだ銀行強盗へとエスカレートしていくのでした。公開が1999年であったこともあり、2000年問題による機械の誤作動騒動を作品のクライマックスに盛り込むなどの演出も見所の作品です。
米魚類野生生物局(FWS)は、「Lord God Bird(神の鳥)」の愛称で知られる世界最大級のキツツキを含む23種の絶滅を発表しています。
(FWS)は、政府の研究者が発見を断念したことから、鳥類、イガイ、魚類、植物、オオコウモリ計23種を、「絶滅の危機にひんする種の保存に関する法律」(種の保存法)の対象から外すことを提案しています。
この中でおそらく最も有名なのは、世界最大級のキツツキで、鮮やかな白黒の羽毛ととがった羽冠、レモンイエローの目を特徴とする「ハシジロキツツキ(嘴白啄木鳥)」です。
この数十年間、米国南東部で何度か未確認の目撃情報があるが、1945年を最後に生息を示す確かな証拠が確認されておらず、野鳥の観察者にとっては何としてでも見つけ出したい聖杯のような存在になっていました。
「ハシジロキツツキ」は「Lord God Bird」と呼ばれていますが、<ジョン・フィッツパトリック>コーネル大学鳥類学研究所の名誉所長によれば、これは「Lord God, what a bird(神よ、何たる鳥だ)」という表現から生まれたとされ、「ハシジロキツツキを絶滅寸前まで追い込んだ根本的な原因は南東部の原生林の消失だ。これは南北戦争後に始まった」と指摘しています。
日本国内では1日、新たに「1447人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め170万3292人となっています。
死者は、東京都で14人、沖縄県で5人、埼玉県で3人、神奈川県で3人、京都府で2人、千葉県で1人、大阪府で1人、岐阜県で1人、島根県で1人、愛知県で1人、青森県で1人、静岡県で1人、など計「34人」の報告があり、死者数の累計は1万7698人となりました。
兵庫県では、新たに「84人」の感染者が確認され、神戸市で1件の取り下げがあり、県内の累計患者数は7万7414人となっています。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「35人」、姫路市「9人」、尼崎市「5人」、西宮市「1人」、明石市「5人」、県所管(36市町)分として「29人」でした。
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は大幅に反発し、前日比482ドル54セント(1.43%)高の3万4326ドル46セントで取引を終えています。
製薬のメルク(8%上昇)が1日、開発中の新型コロナウイルス経口治療薬「モルヌピラビル」の有効性を確認し、早急に緊急使用許可を申請すると発表しています。治療薬が普及すれば、経済活動が正常化に向かうとの見方から、経済再開の恩恵を受ける旅行・レジャーや消費関連などの銘柄に買いが集まりました。
1日発表の9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想に反して前月比で上昇したのも景気敏感株を中心に買いを誘いました。新型コロナのデルタ型が拡大した中でも米景気が懸念していたほど減速していない安心感が得られています。
ダウ平均株価は9月月間で(4.3%)安と下落率は昨年10月以来の大きさでした。前日も「546ドル80セント」下げており、自律反発を期待した買いも入り、午後に買いの勢いが強まり、一時640ドルあまり上昇しています。
午前は上値が重く、下げに転じる場面もありました。米連邦政府の債務上限問題は解決しておらず、「つなぎ予算」は可決されていますが、18日にも政府資金が枯渇して米国債が債務不履行(デフォルト)に陥る可能性を残しています。サプライチェーン(供給網)混乱を背景としたインフレ懸念もくすぶり、投資家心理の重荷となっています。
1日18:01、観客数14073人の「阪神甲子園球場」での「阪神ー中日」21回戦が行われ、投打のかみ合った戦いで連敗を3で止め阪神が「5-2」で勝ち、対戦成績を11勝8敗2分けとしています。
4番<大山悠輔>が一振りで均衡を破りましたた。4回無死一塁から左腕<笠原>の直球を左中間席へ運ぶ滞空時間の長い先制2ランを放っています。9月26日の巨人戦(東京ドーム)以来、4試合ぶりのアーチで先手を奪いました。
「2-1」で迎えた5回2死一、二塁では3番<マルテ>が<笠原>のカットボールを、左翼ポール際に運ぶ来日3年目にして初の20号となる3ランを打ち込み、試合の主導権を握りました。
先発の<伊藤将司>は7回105球6安打2奪三振の2失点(被本塁打2)の内容で、失点は<福田>の7号ソロ・8号ソロ本塁打の連発での失点でした。8回には<岩崎優>がホールド、9回<スアレス>が35セーブとし、中日打線を抑え込みました。
新500円硬貨のイメージ(画像:財務省提供)
財務省は1日、「新500円硬貨」の発行を11月1日に開始すると発表しました。
1982年の発行開始から3代目の500円硬貨となり、デザイン変更は2代目となった2000年以来になります。現在はニッケル黄銅製ですが、新たに白銅などを加えて2色構造とし、偽造対策を強化しています。
新たな偽造防止技術としては、①素材に新規技術であるバイカラー・クラッド(二色三層構造)を導入、②貨幣の縁に、新たに「異形斜めギザ」を導入、③貨幣の縁の内側に、新たに微細文字を加工などが施されています。
国内唯一の2階建て新幹線車両で、上越新幹線「Maxとき」「Maxたにがわ」で知られる「E4系」が1日、定期運行を終えて引退しています。
発着駅のJR東京駅や新潟駅には早朝から大勢のファンらが訪れ、長年愛されてきた車両との別れを惜しんでいます。
新幹線に2階建てが登場したのは国鉄時代の1985年(昭和60年)、東海道・山陽新幹線で初めて「100系」が導入されています。1994年には東北、上越新幹線に「E1系」が、1997年には「E4系」が登場しました。特に「E4系」の定員は1634人で、高速鉄道で世界最大を誇りましたが、大量輸送時代が過ぎ、車両の老朽化も進んだことで順次運行を終えていき、最後に残った上越新幹線でも引退が決まりました。
当初は昨年度末までに置き換えが完了する予定でしたが、2019年(令和元年)の台風19号で長野市にある新幹線の車両センターが浸水。複数の「E7系」が廃車になってしまったことで「E4系」の引退時期が伸びていました。
1日、米製薬大手「メルク」は開発中の新型コロナウイルス経口治療薬「モルヌピラビル」の後期臨床試験(治験)の暫定分析結果で、重症化リスクがほぼ半減したと明らかにしています。
極力早く米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する方針です。認可されればコロナの飲み薬としては世界初となる可能性があるといいます。
軽中等症の成人のコロナ患者に「モルヌピラビル」と「プラセボ(偽薬)」を投与した治験で、「モルヌピラビル」は入院や死亡のリスクを約50%低下させています。
飲み薬が処方されるようになれば、医療機関の負担が軽減されると期待されています。
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