日清食品は、「日清のどん兵衛 きつねうどん」「日清のどん兵衛 天ぷらそば」「日清焼そばU.F.O.」の『鬼滅の刃』コラボ限定パッケージ商品を4日に新発売しています。
1976年に発売した「日清のどん兵衛」と「日清焼そばU.F.O.」は、〈和風カップ麺〉と『カップ焼そば』のカテゴリーでそれぞれ1位の売上を誇るロングセラーブランドです。
本商品は、両ブランドの発売45周年を記念した特別コラボとして、アニメの制作スタジオである「ufotable」の描き下ろしによる「炭治郎」、「煉獄」、「猗窩座」のイラストをデザインした限定パッケージ商品となっています。
「炭治郎」が登場する「きつねうどん」は商品名が「きめつうどん」に、「煉獄」が登場する「天ぷらそば」は、「炎ぷらそば」に変わっているなど、イラストだけではないコラボが楽しめます。また、うどんとそばの写真が東日本と西日本で微妙に違い、東西の味の違いを表しています。
さらに、両ブランドの発売45周年にちなみ、45種の「どん兵衛&U.F.O.✕鬼滅の刃オリジナルシール」をコレクションした「コンプリートファイル」が当選するキャンペーンも併せて実施されているようです。
4日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末の米株式市場が、新型コロナウイルス経口治療薬「モルヌピラビル」への期待から上昇し、東京市場でも投資家心理が上向いて運用リスクを取る動きが先行しました。日経平均は前週に下落が続いて週間で1400円超下げていたことから、自律反発狙いの買いも入り、反発して始まりましたが、「中国恒大集団」の香港市場での売買停止を受け先行き不安を懸念した売りが優勢となっています。
自民党の<岸田文雄>総裁が次期衆院選の日程を10月19日公示ー31日投開票とする意向を固めたと伝わりましたが、きょう発足の新内閣への顔ぶれも市場の評価はもひとつで、衆院選があまり楽観視できないとの一部の見方も重荷になっているようです。
終値は、前日比326円18銭(1.13%)安の2万8444円89銭で取引を終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【コープこうべ】で購入してきました「アップルパイ」です。
外側からはわかりませんが、二つ折りにされたパイ生地の中に、大きなりんご果肉の角切りがゴロゴロと詰められていました。
あまり甘くないりんご煮の味わいで、おいしくいただきました。
日の出時刻<5:56>の朝6時の気温は「21.5℃」、最高気温の予想は「28.0℃」の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「さわら西京焼き・味付けいんげん」+「ハムマカロニサラダ」+「さつま揚げと野菜の煮物」+「ほうれん草の胡麻和え」+「しば漬け」で、(486キロカロリー)でした。
前週末の土曜日のデイケアのお昼ご飯(635)にも<鰆>が出ており、瀬戸内海沿岸に住む関西人にとっては季節感らしくない素材が続いています。
<ゲレロ> <大谷翔平> <ペレス>
各チーム今季最終戦が終わり、ア・リーグの本塁打王争いが決着しています。
この日、<ウラジーミル・ゲレロ・Jr.>内野手(22・ブルージェイズ)が48号を放ち、<サルバドール・ペレス>捕手(31・ロイヤルズ)と並んでタイトルを分け合っています。
ともに初の本塁打キングです。<ゲレロ・Jr.>は22歳以下で、<ペレス>は捕手でメジャーのシーズン最多本塁打記録を塗り替えています。
ナ・リーグは<フェルナンド・タティス>内野手(22・パドレス)が42本塁打で、同じく初の本塁打王に輝いています。
今季両リーグで40本塁打以上は、エンゼルス<大谷翔平>(27)の46本、<マーカス・セミエン>内野手(31・ブルージェイズ)の45本と合わせ、計5人でした。
香港株式市場で4日午前、経営危機に陥っている中国不動産大手の「中国恒大集団」の株式が一時的に売買停止となりました。他にも、傘下で不動産管理の「恒大物業集団」も売買停止になっています。
売買を継続できない何らかの理由があるとみられますが、「恒大集団」側は、「大型案件の取引発表を控えているから」としています。
「恒大」関連の株式がすべて停止になっているわけではなく、傘下で電気自動車製造の中国恒大新能源汽車集団の株式は売買が続いているようです。
「恒大集団」は9月23日と29日に期限が来た米ドル建て社債の利払いを実行できておらず、今後の方針を明らかにしていません。
また、傘下の地方銀行の株式を同29日に国有企業に売って資金調達すると発表していましたが、10月以降も年内に立て続けに社債の利払い期限が来ます。厳しい資金繰りが続いており、市場では債務不履行(デフォルト)の懸念がくすぶっています。
本日<13:00>より、「NHK BSプレミアム」にて、2003年1月18日より公開されました、第15回東京国際映画祭特別招待、芸術文化振興基金助成事業作品の『壬生義士伝』の放送があります。
新選組に参加した、名も無き武士のひたむきな生き様を描いた時代劇です。<浅田次郎>の同名小説を原作に、監督は、『陰陽師』の<滝田洋二郎>が務めています。
明治32年、東京市。冬のある夜、満州への引っ越しを間近に控えた大野医院に病気の孫を連れてやってきた老人「斎藤一」(佐藤浩市)は、そこにかつて新選組で一緒に戦った隊士「吉村貫一郎」(中井貴一)の写真を見つけます。
盛岡の南部藩出身の「吉村貫一郎」は、純朴な外見に似合わない剣術の達人でしたが、その一方で名誉を重んじ死を恐れない武士の世界に身を置きながら、生き残ることを熱望し、金銭を得るために戦った男でもありました。全ては、故郷で貧困に喘ぐ家族のため。脱藩までして新選組に入隊した彼には、金を稼ぎ、愛する家族のために生き残る必要がありました。「斎藤一」はそんな「吉村貫一郎」を嫌っていましが、反面、一目置くところもありました。時が過ぎ、大政奉還。一転して賊軍となった新選組は、官軍の制圧に遭い壊滅状態に陥ります。
ところが、「吉村貫一郎」だけは脱藩で裏切った義を二度と裏切れないと、たったひとりで最後まで戦い抜きます。そして、傷ついた彼は大阪蔵屋敷の差配役として赴任していた幼なじみの「大野次郎右衛門」(三宅裕司)の情けで、官軍に引き渡されることなく、故郷を想いながら切腹したのでした。思いかけず、次郎右衛門の息子「大野千秋」(村田雄浩)から、気になっていた「吉村貫一郎」の最期を聞くことが出来た「斎藤一」は、「貫一郎」の娘で今は「千秋」の妻となった小児科医「みつ」(夏川結衣)の診断を終えた孫を連れ、夜の道を帰っていくのでした。
日本国内では3日、新たに「968人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め170万5499人となっています。
死者は、東京都で7人、神奈川県で4人、千葉県で1人、広島県で1人、愛知県で1人、福岡県で1人、茨城県で1人、香川県で1人、など計「17人」の報告があり、死者数の累計は1万7747人となりました。
兵庫県では、新たに「59人」の感染者を確認され、神戸市所管分で3件の取り下げがあり、累計患者数は7万7560人になっています。
新たな死者の公表はありませんでした。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「15人」、姫路市「8人」、尼崎市「5人」、西宮市「5人」、明石市「4人」、県所管(36市町)分として「22人」でした。
3日(日本時間4日)、ニュージャージー州ギャロウェーのシービュー・ドルチェホテル・ベイC(6190ヤード・パー71)にて米女子ゴルフの「ショップライト・クラシック」は最終ラウンドが行われ、16位で出た<笹生優花>は1イーグル、2バーディー、2ボギーの「69」で回り、通算7アンダーで19位で競技を終えています。
<横峯さくら>は1アンダーで64位でした。
10位で出た<セリーヌ・ブティエ>(27・フランス)が「63」をマークして通算14アンダーに伸ばし、逆転で今季初優勝を飾っています。「東京五輪」にも出場した<セリーヌ・ブティエ>は2019年「ISPS HANDA ヴィックオープン」以来となる米ツアー通算2勝目を挙げています。
3日(日本時間4日)、ワシントン州シアトルの「Tモバイル・パーク」で「マリナーズ-エンゼルス」19回戦が試合中です。
エンゼルスの<大谷翔平>は、「1番・指名打者」で先発出場し、1回の第1打席に先発左腕<アンダーソン>から右翼スタンドへ46号の先頭打者本塁打を放っています。
レギュラーシーズン最終戦で、今季の打点は100に到達しています。<松井秀喜>(ヤンキース)に続く2人目の大台到達としています。<松井秀喜>はヤンキース時代に100打点を4度記録。最後は2007年にマークした103打点でした。
「100打点」に到達した<大谷翔平>は、「100安打」、「100得点」、「100投球回」、「100奪三振」と合わせて、投打混合
部門の「Quintuple(クインティプル)100」を達成しています。
<大谷翔平>は2回1死二塁で迎えた第2打席は申告敬遠の四球でした。
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