大相撲の第63代横綱<旭富士>の<伊勢ケ浜>親方(1960年7月6日生まれ・61・本名:杉野森正也・青森県西津軽郡木造町(現在のつがる市)出身)が3日、東京・両国国技館で還暦土俵入りを行っています。
太刀持ちに第70代横綱<日馬富士>、露払いに元関脇<安美錦>(現安治川親方)と2人の弟子を従え、赤い横綱を締めて不知火型を披露しました。
当初は昨年5月の予定でしたが新型コロナウイルスの感染拡大で延期していました。
伊勢ケ浜部屋として、来場所からは、横綱<白鵬>が引退(36・宮城野)し、秋場所優勝した弟子の<照ノ富士>が一人横綱として相撲界を引っ張ることになります。
「ベピコロンボ」の探査機が1日に撮影した水星(画像:欧州宇宙機関)
欧州宇宙機関(ESA・本部パリ)の2日の発表によりますと、日欧共同の水星探査計画「ベピコロンボ」の探査機が1日、水星の画像を撮影しています。
画像は白黒で、磁場を持つ水星の北半球のクレーターなどが写っています
探査機は、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水星磁気圏探査機「みお」、(ESA)の水星表面探査機「MPO」の二つが結合されたもので、2018年10月に打ち上げられました。2025年末の水星周回軌道投入を予定しています。
<デビッド・ボウイ>の若き日の姿と、彼の最も有名な別人格「ジギー・スターダスト」誕生の裏側を描いた伝記映画『スターダスト』が、2021年10月8日より全国で公開されます。
1971年、3作目のアルバム『世界を売った男』をリリースした24歳の<デビッド・ボウイ>はイギリスからアメリカへ渡り、マーキュリー・レコードのパブリシストである<ロン・オバーマン>とともに、初の全米プロモーションツアーを開始します。
しかし彼は自分が世間に全く知られていないこと、そして時代がまだ自分に追いついていないことを知ります。<ベルベット・アンダーグラウンド>や<アンディ・ウォーホル>との出会いなど、アメリカで多くの刺激を受ける<デビッド・ボウイ>でした。
一方、兄の病気も彼を悩ませていました。いくつもの殻を破り、やがて世界屈指のカルチャーアイコンとしての地位を確立していく<デビッド・ボウイ>を、『ブルックリンの恋人たち』への出演やミュージシャンとしても活躍する<ジョニー・フリン>が演じています。共演に『ハンガー・ゲーム』シリーズの<ジェナ・マローン>、監督は、『大統領暗殺』の<ガブリエル・レンジ>が務めています。
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』 ・ 『スナッチ』の<ジェイソン・ステイサム>と<ガイ・リッチー>監督が、『リボルバー』以来16年ぶりにタッグを組み、2003年製作のフランス映画『ブルー・レクイエム』(2004年・監督:ニコラ・ブークリエフ)をリメイクした『キャッシュトラック』が、2021年10月8日より全国で公開されます。
ロスにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社では、特殊な訓練を受け、厳しい試験をくぐり抜けた警備員たちが現金輸送車=キャッシュトラックを運転していました。そこに新人の「パトリック・ヒル」、通称<H>が警備員として採用されます。採用試験の成績はギリギリ合格というレべルでした<H>ですが、ある時、トラックを襲った強盗を驚くほど高い戦闘スキルで阻止し、周囲を驚かせます。
そして、彼の乗るトラックがふたたび強盗に襲われると、<H>の顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまいます。周囲が<H>の正体に疑心を抱く中、全米で最も現金が動くブラック・フライデーにフォルティコ・セキュリティ社に集まる1億8000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していました。
<園子温>監督が、<ニコラス・ケイジ>を主演に迎えて描いたハリウッドデビュー作『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』が、2021年10月8日より全国で公開されます。
悪名高き銀行強盗「ヒーロー」は、裏社会を牛耳るガバナーのもとを逃げ出した女「バーニス」を連れ戻すよう命じられます。
特殊なボディスーツに身を包んだ「ヒーロー」は、東洋と西洋が混ざり合った美しくも暴力的な世界「ゴーストランド」にたどり着きます。混沌に包まれた町で、定められた時間内に「バーニス」を探し出すべく奔走する「ヒーロー」でした。
共演に『キングスマン』の<ソフィア・ブテラ>、『悪魔のいけにえ2』の<ビル・モーズリー>、『きみに読む物語』などの監督として知られる<ニック・カサベテス>。日本からは「RE:BORN リボーン」の<TAK∴>(坂口拓)、『愛なき森で叫べ』の<中屋柚香>、<YOUNG DAIS>、<古藤ロレナ>、<縄田カノン>らが出演しています。
毎年10月に全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議を行うという云われを題材に、神話の地・出雲を目指して駆ける少女の成長を描いたアニメーション映画『神在月のこども』が、2021年10月8日より全国で公開されます。
母を亡くした少女「カンナ」は、大好きだった〈走ること〉と向き合えなくなり、鬱々とした毎日を過ごしていました。そんなある日、母の形見に触れた「カンナ」の前に、神使の兎「シロ」が現れ、人々と神々の境界をまたぐ壮大な旅へと彼女を誘います。
目指すのは、全国から神々が姿を消す神無月(10月)に神々を迎えてまつる〈神在月〉の出雲。鬼の少年「夜叉」に行く手を阻まれながらも、自分を信じて走り続ける「カンナ」でした。
『朝が来る』」などの女優<蒔田彩珠>が主人公「カンナ」の声を務め、神使の兎「シロ」を<坂本真綾>、鬼の少年「夜叉」を<入野自由>、「葉山弥生」に<柴咲コウ>が声を当てています。コミュニケーション監督を<四戸俊成>、アニメーション監督を<白井孝奈>が務めています。
太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、フィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごし、約30年後の1974年に51歳で日本に帰還した<小野田寛郎>旧陸軍少尉の物語を、フランスの<アルチュール・アラリ>が監督を務めた『ONODA一万夜を超えて』が、2021年10月8日より全国で公開されます。
終戦間近の1944年、陸軍中野学校二俣分校で秘密戦の特殊訓練を受けていた<小野田寛郎>は、劣勢のフィリピン・ルバング島で援軍部隊が戻るまでゲリラ戦を指揮するよう命じられます。出発前、教官からは「君たちには、死ぬ権利はない」と言い渡され、玉砕の許されない<小野田>たちは、何が起きても必ず生き延びなくてはなりませんでした。
ルバング島の過酷なジャングルの中で食糧も不足し、仲間たちは飢えや病気で次々と倒れていく中、それでも<小野田>は、いつか必ず救援がくると信じて仲間を鼓舞し続けます。
主人公「小野田」の青年期を<遠藤雄弥>、成年期を<津田寛治>が演じ、<仲野太賀>、<井之脇海>、<イッセー尾形>らが共演。2021年・第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品作品です。
3日14:00、観客数18012人の「阪神甲子園球場」で「阪神ー中日」23回戦が行われ、阪神が虎の子の「1点」を守り「1-0」で勝っています。
阪神が20イニング無失点で、2試合連続13度目の完封勝ち。デーゲームは8月22日の中日戦(バンテリンD)から引き分け挟んで7連勝です。
両軍無得点の3回2死、<マルテ>が先発<小笠原>の初球を捉え、22号ソロ本塁打を左翼スタンドにに運びました。先制弾は貴重な一点の決勝点となりました。
先発<ガンケル>は初回、3者凡退で切り抜けましたが、2、3、5回は安打を許し、得点圏に走者を背負いました。それでも、ボールを低めに集め、内野ゴロで料理し、無失点投球を続けています。7回途中で83球4安打3奪三振1四球の好投でマウンドを降り、<及川雅貴>に引き継ぎましたが、<岩崎>、<スアレス>の継投で、9勝目(3敗)を挙げています。デーゲームで50イニング以上を投げて無敗は<ガンケル>と<宮城>(オリックス)しかいません。
3日、「阪神甲子園球場」で「阪神ー中日」23回戦が試合中です。
阪神の<ジェフリー・マルテ>内野手(30)が先制の22号ソロを放っています。
3回2死。先発<小笠原>の初球、高めの直球を完璧に捉えた打球は、打った瞬間に本塁打と確信するあたりで、打球は左翼席へと飛び込む先制弾となり、ベンチ前では恒例のラパンパラが飛びだしています。
<マルテ>は、10月1日来日3年目で20号を放ち、2日に続いて、3試合連続となるアーチとなっています。
阪神「1点」だけでは試合の行方が分かりませんので、いい場面での速報です。
お茶菓子としていただいたのは、「神戸プリン」などで知られる【トーラク】(神戸市東灘区向洋町西5丁目5番)の「生チーズケーキ」で、プラスチックのカップ容器に入っています。
とろけるくちどけ、北海道産の純生クリームの乳味、チーズのしっかりとした濃厚感が楽しめたチーズケーキでした。
ひとくちめはミルク感たっぷりの味わい、食べ進めるほどに濃厚なチーズ感が広がってきます。濃厚ながらも飽きのこないチーズの味わいの(185キロカロリー)でした。
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