家族をめぐる様々な問題にぶつかりながらも日常をひたむきに生きる人々をフランスを舞台に描いた『ローラとふたりの兄』が、2021年12月10日より全国で公開されます。
フランス西部の都市アングレーム。弁護士の「ローラ」には、ロマンチストで神経質な眼鏡士「ブノワ」と職人気質で不器用な解体業者「ピエール」という2人の兄がいます。
「ブノワ」の3度目の結婚式の日、大遅刻をしてきた「ピエール」の失礼なスピーチのせいで、兄弟ゲンカが勃発。そんな中、「ローラ」は離婚調停の依頼人「ゾエール」と恋に落ちますが、病院である事実を告げられます。
一方、「ピエール」は深刻な仕事のトラブルを抱え、「ブノワ」は心の準備がないまま父親となります。『8人の女たち』(2002年・監督:フランソワ・オゾン)の<リュディビーヌ・サニエ>が主人公「ローラ」を演じ、『ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走』(2016年・監督:ニコラ・ブナム)の<ジョゼ・ガルシア>が次男「ピエール」を演じています。『愛しき人生のつくりかた』(2015年)の<ジャン=ポール・ルーブ>が監督を務め、長男「ブノワ」役を自ら演じています。
(左から)深川麻衣、早乙女太一、遠藤雄弥、中村ゆりか
元アイドルグループ「乃木坂46」の女優<深川麻衣>(30)が、ABCテレビ(1月16日より毎週日曜午後23:25より)・テレビ朝日(1月15日より毎週土曜深夜2:30より放送)でスタートする連続ドラマ『封刃師』に出演することが6日、発表されています。
現代日本を舞台に、人の心の闇が作り出す〈穢刃〉と〈封刃師〉の戦いを描くSFストーリーで、<深川麻衣>は謎に迫る週刊誌記者役を演じています。
「劇団☆新感線」の<中島かずき>が初めて連ドラを書き下ろし、『新聞記者』の<藤井道人>監督と独自の映像世界を持つ<曽根隼人>監督が演出を担当。<早乙女太一>がドラマ初主演を果たし、主人公の謎に満ちた封刃師「御沙神駆(おさがみ・かける)」役を演じ、毎話バトルが見どころの本格アクション活劇となります。
<深川麻衣>が演じるキャラクターは、〈穢刃〉の謎を追うストーリーのキーパーソン。記事のためには危険をいとわない正義感の強い週刊誌記者「三條美緒」役で、ある殺人事件現場で、他の人に見えない「黒い灰」が見えたことから物語が始まります。
このほか、駆の相棒「五百津翔(いおつ・しょう)」役を<遠藤雄弥>、〈穢刃〉を封印することができる特別な鞘〈鎮冥鞘(しずめざや)〉を作る鞘師「石留カレン」役を<中村ゆりか>、〈穢刃〉の情報を提供する謎の男役を<手塚とおる>、「翔」の父「五百津肇」役を<橋本じゅん>が演じています。
農場に暮らす動物たちの深遠なる世界を、斬新な手法で叙情豊かに描いたネイチャードキュメンタリー『GUNDAグンダ』が、2021年12月10日より全国で公開されます。
とある農場で暮らす母ブタ「GUNDA」。生まれたばかりの子ブタたちが、必死に立ち上がり乳を求めます。一本脚で力強く地面を踏みしめるニワトリや、大地を駆け抜けるウシの群れ。研ぎ澄まされたモノクロームの映像と驚異的なカメラワーク、人工的な音楽及びナレーションを排した迫力の立体音響で、動物たちの本質に宿る美しさや躍動感あふれる生命の鼓動を映し出しています。
『アクアレラ』(2018年・日本未公開)の<ビクトル・コサコフスキー>が監督を務め、『ジョーカー』(2019年・監督: トッド・フィリップス)で第92回アカデミー主演男優賞を受賞した<ホアキン・フェニックス>が製作総指揮に名を連ねています。
グラビアアイドルの<桜井木穂>(23)、<瀬山しろ>(年齢非公開)、<ロサリオ惠奈>(22)の3人が、6日発売の『週刊ヤングマガジン』1号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<桜井木穂>は、1998年5月31日 生まれで、北海道出身です。北海道でモデルとして活動していましたが、グラビアアイドルを目指して上京。スカウトされ2019年8月から撮影会で活動を始めています。
<瀬山しろ>は、10月22日生まれで、青森県出身です。
『週刊プレイボーイ29号』のグラビアに初登場し、新人グラビアアイドルとして話題を集めていますが、グラビアアイドルの前は看護師をしていました。
<ロサリオ惠奈>は、1999年10月8日 生まれで、香川県出身です。2020年11月14日、令和時代の新しいグラビアアイドルの才能を発掘しようと、大手芸能事務所のエイベックスマネジメント、フィット、プラチナムプロダクションの3社が共同で開催した日本最大級のグラビアアイドルオーディション「グラビアネクスト2020」で、準グランプリに選ばれ(受賞時の名前は「モラレスしれな」、グラビア活動を始めています。
元アイドルグループ「乃木坂46」のプロ雀士の<中田花奈>(27)が、6日発売の『週刊プレイボーイ』51号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<中田花奈>は2011年8月21日に1期生オーディションに合格し、約9年間グループに在籍。ダンスパフォーマンスに定評があり、メンバーの精神的支柱としてグループの躍進を支えてきました。昨年10月25日に卒業し、特技の麻雀を生かしてプロ雀士として活動しながら麻雀カフェをオープンしています。
多彩に活躍する<中田花奈>が、初めて表紙を飾った『週刊プレイボーイ』では、トータルコーディネートをモデル・女優の<馬場ふみか>(26)が手掛け、撮影は<笠井爾示>、セクシーなランジェリーをまとい、オシャレで華麗に美ボディを披露しています。
5日、アラバマ州・マグノリアグローブ(フォールズC:6643ヤード・パー71)、(クロッシングズC:6664ヤード・パー72)にて「女子ゴルフ・米ツアー最終予選会・第1週」最終日が行われました。
25位から出た<渋野日向子>(23・サントリー)は初日に「73」をたたいたフォールズコースを5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの「69」で回り、通算6アンダーの24位タイで第2週進出を決めています。
初日81位、2日目も72位と出遅れましたが、3日目に「66」の猛チャージで一気に25位まで巻き返し、第1週は24位でクリアしています。
5位から出た兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(21・富士通)はクロッシングズコースで4バーディー、2ボギーの「70」と二つ伸ばし、通算11アンダーとし、首位と8打差の7位で第1週を通過しました。
110人が出場した最終予選会は2週にわたり、計8ラウンド144ホールで争われます。第1週72ホールの62位タイまでの上位74人が第2週(9~12日、ハイランド・オークスGC)に進みます。第1週のスコアは持ち越され、最終的に45位までが来季の米ツアー出場資格を得ます。
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比162円76銭(0.58%)安の2万7866円81銭で終えています。
終値は、前週末比102円20銭(0.36%)安の2万7927円37銭で取引を終えています。
前場に一時300円超下落しています。前週末の米株式市場で成長株を中心に下げが大きく、東京市場でも高PER(株価収益率)の成長株の下げが目立ちました。新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」への警戒も重荷となっています。
お茶菓子としていただいたのは、【モンテール】(埼玉県八潮市大瀬3-1-8)の「生バウムクーヘン」(165円)です。
以前(572)の「治一郎のバウムクーヘン」は、べたべたとした感じであまりいい感じではありませんでしたが、本製品は「バウムクーヘン」らしさの味わいがありました。
長さ11センチ弱ほどの大きさで、しっとり食感のバウムクーヘンに仕上げられています。周りにはシュガーグレーズをコーティングして、グレーズの食感も楽しみながら食べられ、(274キロカロリー)おいしくいただきました。
週明け6日の香港株式市場で、経営危機に陥っている中国不動産開発大手、「中国恒大集団」の株価が一時(12%)急落、11年ぶりの安値を更新しています。「恒大集団」はデフォルト(債務不履行)懸念が再燃しているようです。
中国広東省政府は3日、資金繰り難に陥っている不動産大手、「中国恒大集団」が債務返済に十分な資金を確保できる「保証はない」と表明したことを受け、同社の<許家印>会長を呼び出すとともに、社内のリスク管理などを監督するために作業チームの派遣を決めていました。
同社は3日付の香港取引所への提出文書で、債権者から約2億6000万ドルの支払いを要求されたと明らかにしています。「恒大集団」は既に、11月6日が期限だった8250万ドルの利払いの履行が遅れています。
日の出時刻<6:52>の朝6時の気温は「8.5℃」、最高気温は「13.5℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉と野菜のカレーソース」+「マカロニと果物(みかん)のサラダ」+「ポテトとウインナ」+「カニカマ入り玉子」+「広島菜漬け」で(569キロカロリー)でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ