投稿日 2021-12-07 05:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
12月17日、約8年ぶりに全面的に内容が刷新される「三省堂 国語辞典改訂版(第8版)」では、約3500語もの新たな言葉が追加される一方で、約1100語の言葉がなくなります。1990年代に渋谷を中心に流行した「コギャル」(顔を黒く焼いたりする、ファッションがはでな女子高生など)。改訂前は記載があった「コギャル」という言葉は消えてしまいます。三省堂は、「コギャル」は、そういうファッションの方もいないし、検索もされていない。「コギャル」は、今の方々が使っている言葉からは遠のいたという判断をしています。他にも、電信音の着信音だけだった携帯電話に大きな変化をもたらした「着メロ」。2014年に発売された第...