今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、1975年アメリカ製作の『原題:The Eiger Sanction』が、邦題『アイガー・サンクション』として1975年11月1日より公開されました作品の放送があります。
<トレヴェニアン>の同名の小説を原作にして<クリント・イーストウッド>が監督、主演を務めています。山を舞台とした本格的な山岳スパイ映画で、数多くの登山シーンが出てきます。
表向きは大学教授、裏では政府の諜報機関に籍を置く「ジョナサン・ヘムロック」は、正体不明の殺しの標的が参加しているアイガー国際登山隊に加わります。スパイが一人殺され、組織はその報復を行うべく「ヘムロック」を選びます。彼が選ばれた理由とは、有能であると同時に高名な登山家でもあったからでした。標的はアイガーの難所、北壁へ挑むパーティに潜んでいました。生存困難な絶壁で、「ヘムロック」はスパイを探し出します。
出演は、「ジョナサン・ヘムロック」に<クリント・イーストウッド>、「ベン」に<ジョージ・ケネディ>、「ジェマイマ」に<ヴォネッタ・マギー>、「マイルズ」に<ジャック・キャシディ>、「モンテーニュ夫人」に<ハイディ・ブリュール>、「ドラゴン」に<セイヤー・デヴィッド>が名を連ねています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第48作目の最終版として1995年12月23日より公開されました『男はつらいよ 寅次郎紅の花』の放送があります。
阪神淡路大震災の直前、神戸から連絡があって以来連絡のない「寅次郎」で、「とらや」の面々は、「寅次郎」を心配していますが、一方、「満男」は、久しぶりに訪ねてきた「泉」(後藤久美子)から、結婚の報告を受けてショックが隠せません。ヤケを起こして岡山県津山市での「泉」の結婚式をめちゃくちゃにしてしまいます。
傷心の身の「満男」は、奄美大島で出会った女性の親切で彼女の家の世話になりますが、その女性こそ「りりー」(浅岡ルリ子)で、なんと「寅次郎」はそこで同棲していました。
<山田洋次>監督も、、<渥美清>の体調から「もしかしたら最後になるかもしれない」と考え、26年間に4度(第11作『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』、第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』、第25作『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』、本作)登場している「リリー」を出演させて「寅次郎」、「満男」と「泉」の二つの恋の行方が描かれています。
<渥美清>は1996年8月4日に永眠し、本作が<渥美清>の遺作となりました。阪神淡路大震災の被災地に立つ「寅次郎」の「皆様、本当にごくろうさまでした」という言葉が、俳優<渥美清>の最後の台詞でした。
本日の<グーグルロゴ>は、「2022年中秋節」に変更されています。
「中秋節」は「春節」(今年は2月1日)に次いで中国第二番目の伝統的な祝日です。「中秋節」の丸い月は団欒を象徴し、この祭りは「団欒節」とも呼ばれています。また、シンガポール、マレーシア、韓国、ベトナムなど多くのアジア諸国でも祝われています。
中国では、「中秋節」は家族の再会の時間でもあります。 人々は共に食事をし、灯篭に灯をともしてこの日を祝います。
「中秋節」は旧暦の8月15日となっています。新暦に変換しますと2022年の「中秋節」は9月10日になります。休み期間は9月10日から9月12日まで3連休となります。
「中秋節」は商時代(1600~1046 BC)の月を祭る風俗から始まり、今までは3000年余の歴史があります。伝統的な祭りとされましたのは唐時代(618~907)で。「中秋節」が盛んになるのは宋時代でした。
昔から月を祀り、円卓を囲みながら食事をすることは幸福を運んでくると信じられています。
日本国内で9日は、新たに「9万9491人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「2000万0273人」となりました。
新たな死者の報告は、東京都29人、兵庫県21人、千葉県18人、福岡県16人、神奈川県15人、埼玉県12人、大阪府12人、三重県8人、愛知県7人、群馬県7人、京都府5人、大分県5人、宮城県5人、長野県5人、鹿児島県5人、沖縄県4人、静岡県4人、北海道3人、和歌山県3人、山形県3人、岡山県3人、長崎県3人、徳島県2人、青森県2人、佐賀県1人、奈良県1人、宮崎県1人、山口県1人、山梨県1人、岐阜県1人、岩手県1人、広島県1人、愛媛県1人、栃木県1人、熊本県1人、石川県1人、高知県1人、鳥取県1人の計「211人」が報告され、累計死者数は「4万2363人」となっています。
兵庫県では新たに「4746人」の感染者が確認され、感染者の累計は95万4468人になりました。
県独自の自主療養制度による登録者は「276人」(累計2万4110人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「21人」の死亡の報告があり、これまでに2749人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「1140人」(累計:29万9258人)、姫路市「444人」、尼崎市「304人」、西宮市「396人」、明石市「266人」、県所管(36市町)分として「2196人」でした。
朝食としていただいたのは、【五穀七福】の「黒胡麻マロン」です。
ベーグルに似た食感のパン生地に<黑胡麻>と秋の味覚の<栗>が練り込まれて焼かれています。
胡麻風味の香りと、甘い<栗>の味わいが重なり合い、おいしくいただきました。
9日18:00、観客数2万9042人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」23回戦が行われ、阪神は「2-9」の大敗を喫しています。2位DeNAと5ゲーム差に開いてしまいました。
初回DeNA先発の<上茶谷>の立ち上がりを攻め、1番<中野拓夢>・2番<糸原健斗>が連続四球を選び、3番<近本光司>の右前適時打で先制点を挙げ、4番<大山悠輔>の右犠飛で2点を挙げています。
4回に4番<牧>の24号ソロ本塁打で1点差に詰め寄られた5回。先頭から連打を許し、その後1死二、三塁のピンチを招きました。9番の代打<オースティン>に対する初球がワンバウンドし、<梅野隆太郎>が捕球できず。三走<楠本>が生還し、「2-2」の同点になりました。
なおも1死三塁で、2ボールから投じた直球が外角低めに外れ、<梅野隆太郎>のグラブをかすめる暴投になり、三走<伊藤光>が生還し、まさかの形で「2-3」と勝ち越しを許してしまいました。
結局、<オースティン>に四球を与えると、<桑原>、<佐野>に連打を浴びて1死満塁とふたたび窮地になり、3番<佐野>が高々と打ち上げた左翼線への打球が、左翼<ロハス>の前にポトリと落ちる適時打になり「2-5」となり投手交代が告げられました。
さらに2番手<加治屋蓮>も流れを止めることができず。重盗を決められ1死二、三塁とピンチが拡大すると、<牧>に2点適時二塁打で「2-7」、2死三塁から<楠本>に二塁への適時内野安打を打たれ「2-8」でした。
<藤浪晋太郎>は、序盤3回はDeNA打線を1安打無失点に抑える圧巻の投球を見せ、歴代8位のスピードで1000奪三振を達成していただけに、暴投をきっかけに大きく崩れ。4回1/3を76球7安打5奪三振1四球2暴投で今季ワーストの7失点(自責点7)で4敗目(2勝)を喫しています。
9日の米ダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。
米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めへの警戒は揺らぎませんが、利上げ観測はある程度相場に織り込まれています。足元で米長期金利の動きも落ち着いており、投資家心理の悪化にはいったん歯止めがかかり、8月中旬以降の下げが大きかったハイテク株や景気敏感株を中心に買いが優勢になっています。
9月20~21日に開かれます米連邦公開市場委員会(FOMC)では3会合連続で(0.75%)の利上げが決まるとの見方が市場の大勢です。金融引き締めの長期化を織り込んで週初に大幅に上昇した米長期金利は、9日朝は前日終値(3.32%)からほぼ横ばいで推移しています。
長期金利の上昇局面で売られた高PER(株価収益率)銘柄のハイテク株が買い直され、景気敏感株では建機のキャタピラーの上げが目立つ。米原油先物相場が上昇し、石油株も高くなっています。
終値は3営業日続伸して、前日比377ドル19セント(1,19%)高の3万2151ドル71セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3恵右行日続伸し、前日比250.178ポイント(2.1%)高の1万2112.307でした。
9日、横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」23回戦が行われました。
阪神<藤浪晋太郎>投手(28)がプロ野球154人目の通算1000奪三振を達成しています。
試合前時点で通算995奪三振でした。「2-1」と1点リードの4回2死、5番<宮崎>からこの日5個目の三振を奪い、大台に到達しています。
986イニングでの達成となり、997回1/3の1996年ロッテ<伊良部秀輝>を抜いて、プロ野球史上歴代8位〈1位:2017年阪神<藤川球児>(771回2/3)・7位:2009年ソフトバンク<杉内俊哉>(979階1/3)〉での到達スピードです。
<ジェシカ・チャステイン>と<エディ・レッドメイン>が共演するNetflix映画『グッド・ナース』の予告編が解禁されています。2022年10月26日よりNetflixで独占配信され、10月から一部の劇場で公開される予定です。
『グッド・ナース』は実話をもとにしたサスペンス。看護師でシングルマザーの「エイミー」は、重い心臓病を抱えながら多忙な日々を送っていました。ある日、彼女の部署に思いやりのある「チャーリー」がやって来ます。病院でともに過ごすうちに2人は親友になりますが、患者の不審死が相次いで発生。内部の何者かによる犯行が疑われ、「チャーリー」が第1容疑者となります。
『タミー・フェイの瞳』でアカデミー主演女優賞を受賞した<ジェシカ・チャステイン>が「エイミー」役、『シカゴ7裁判』の<エディ・レッドメイン>が「チャーリー」役で出演。『ある戦争』の<トビアス・リンホルム>が監督を務め、脚本を手がけたのは、『1917 命をかけた伝令』・『ラストナイト・イン・ソーホー』の<クリスティ・ウィルソン=ケアンズ>が担当しています。
<大泉洋>が主演を務める『月の満ち欠け』が、2022年12月2日より公開されますが、本予告が解禁されています。
<佐藤正午>の小説を<廣木隆一>が映画化した本作は、不慮の事故で妻と娘を同時に失った男性「小山内堅」を主人公としています。<大泉洋>が「小山内内堅」、<有村架純>が小山内の娘と同じ名を持つ謎の女性「正木瑠璃」、<目黒蓮>(Snow Man)が「正木瑠璃」と許されざる恋に落ちた大学生「三角哲彦」、<柴咲コウ>が小山内の妻「梢」に扮しています。
新たなキャストが発表されており、<伊藤沙莉>は小山内の娘「瑠璃」の親友で小山内にある頼み事をする「緑坂ゆい」を演じています。<田中圭>は「正木瑠璃」の夫で、時に暴走してしまう「正木竜之介」役で出演。また小山内の娘「瑠璃」に<菊池日菜子>、「三角哲彦」のバイト仲間と店長に<寛一郎>と<波岡一喜>、小山内の母親「小山内和美」に<丘みつ子>、和美の介護士「荒谷清美」に<安藤玉恵>が扮しています。
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