駅の売店「KIOSK」などを運営するJR東日本リテールネットは、オリジナルカプセルフィギュア「LuckyDrop(ラッキードロップ)」の新シリーズ「駅弁フィギュアコレクション」を30日(火)に発売すると発表しています。
「駅弁フィギュアコレクション」は、駅弁を手のひらサイズに精巧に再現して、カプセルに詰めたものです。国内だけでなく海外からの観光客もターゲットにしているといいます。ラインナップは次の6種類(写真左上から時計回り)です。
・「元祖 森名物 いかめし」(北海道) ・「雪だるま弁当」(新潟県) ・「伝承 鯵の押寿し」(神奈川県) ・「峠の釜めし」(群馬県) ・「チキン弁当」(東京都) ・「網焼き 牛たん弁当」(宮城県)
販売は、JR東日本主要駅のカプセル自動販売機や、駅ナカ店舗「NewDays」や「BOOK EXPRESS」など。価格は1個500円(税込)です.
<宮﨑あおい>の料理本『世界をいただきますーアジア・オセアニア・中南米編』(SWITCH LIBRARY:1620円・税込)が、7月19日(金)に発売されています。
本書は2月に刊行された『世界をいただきますーヨーロッパ・中東・アフリカ編』」に続く第2弾になります。<宮﨑>がレストランの厨房でシェフと実際に料理をしながら世界の料理を学ぶ、雑誌SWITCHの連載企画をまとめたものです。
今回はアジア・オセアニア・北中南米の20カ国の料理28皿をレシピとともに収録。香港の腸粉、モンゴルのボーズ、ハワイのポキ丼、ペルーの白身魚のセビチェなどが紹介されています。
さらに特別編も掲載。静岡・清水港を訪れた<宮﨑>が、アニメ「ちびまる子ちゃん」に「石松寿司」として登場したお寿司屋さんの「末廣鮨」(静岡市清水区江尻東2丁目5ー28)で和食のオリジナルレシピとすしの握り方を教わっています。
西海醤油(兵庫県明石市)は、自家製しょうゆと明石ノリを合わせた調味料「味付のり醤油」(100ミリリットル450円)を販売し、人気を集めています。7年ほど前、卵かけご飯にしょうゆ、ノリを振るとおいしい点に目を付けて開発卵料理や焼き肉、サラダ、パスタなど用途が広く「一口で磯の香りが広がる」「ありそうでなかった」と評判を呼んでいます。
濃い口しょうゆにカツオや昆布のだしをきかせ、刻んだ地元産ノリを加えた。出汁醤油のうまみやノリの香り、なめらかな食感が楽しめるとか。
生産体制の見直しで、数年後にいったん販売を終えましたが、2年ほど前に復活させて多様な料理との相性を宣伝しました。
食料品店や土産売り場など次第に引き合いが広がり、2018年度には兵庫県の個性豊かな産品を紹介する統一ブランド「五つ星ひょうご」にも選ばれています。全量を本社で生産しており、現在の売れ行きは、一時終了前の約2倍に上っているといいます。豪華客船「クイーンエリザベス号」のレストランでは卓上用醤油として使われている製品です。
東洋水産は「マルちゃん ajito ism ピザ味まぜそば」を、7月22日(月)から発売します。価格は240円前後。
東京は大井町の人気店「ajito ism(アジトイズム)」が監修。同店の看板メニューである「ピザソバ」の味わいを目指したという商品です。
太くてモチモチとした食べごたえのある麺に、トマト、チリパウダー、魚粉、チーズの風味をきかせた、ピザ風のまぜそばソースがマッチするとのこと。具材は味付ひき肉、たまねぎ、赤ピーマン。
日清食品は「日清のどん兵衛 汁なし牛カルビ風味うどん」を、7月22日(月)から発売します。
汁なしメニューを手軽に楽しめる 「汁なし黒カレーうどん」 と同じ「日清のどん兵衛 汁なし」シリーズですが、「土用の丑の日」を意識した新商品として「うなぎ」ではなく、同じく「う」のつく食べ物である「牛」にちなんだ商品のようです。
「日清のどん兵衛 汁なし牛カルビ風味うどん」は、甘辛い焼肉だれをイメージした味わいで、牛カルビの風味が食欲をそそるとうたいます。具材は大豆ビーフ、赤唐辛子、ネギ。210円前後。
ローソンは、 「悪魔のおにぎり(四川風担々麺味)」(140円) に続き「悪魔のおにぎり(うなぎのタレ味)」(140円)を、7月23日(火)から発売します。
「悪魔のおにぎり」 は、話題になり、天かす、麺つゆ、青のりなどが混ぜ込んであり、どんどん食べてしまう「悪魔的な美味しさ」というおにぎりを再現した商品です。
(うなぎのタレ味)は、「山椒のピリピリ悪魔が登場」とうたい、天かす・白だし・ネギの混ぜご飯の中に、ごぼう・たまごそぼろを入れ、うなぎのタレと山椒をきかせているとのこと。
ミニストップは「豚ステーキ串(旨塩味)」(180円)を、7月19日(金)から順次発売中です。26日(金)に全店販売。
「豚ステーキ」のホットスナックです。シンプルながら旨みとコクのある、ブラックペッパーのきいた塩味に仕上げたとのこと。
大きめにカットした豚バラ肉を直火で炙り、香ばしさを引き出したそう。たれは、みりん、塩麹を使用し、ねぎオイルを加えることで風味付けしたとしています。
一串195kcalの ガッツリしたお肉串です。ビールと一緒に食べたい一品です。
朝6時の気温は25.5℃、最高気温は30の一日曇り空で湿度の高い神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鯖のソテー・サルサソースかけ」+「里芋のポトフ」+「キャベツエビ入りオーロラサラダ」+「コンソメスープ(玉ねぎ・人参)」+「果物(キイウイ)」でした。
<サルサソース>ということで、メキシコ料理の代表的な辛味のあるソースかなと期待したのですが、<トマト・パブリカ・キュウリ・ナス・カリフラワー・いんげん>をレモン汁と醤油で和えた感じで、さっぱりとした味わいの夏向きの惣菜としておいしくいただいてきました。
本日、リハビりに出向きましたデイケアに、【塩屋北小学校学童保育】の児童11名が、「ハンドベル」と「合唱」のミニコンサートで楽しませてくれました。
引率の先生の説明によりますと、塩屋北小学校として学童保育には72名が在籍、そのうち40人が月2回の「ハンドベル」の練習に参加しているそうです。本日は夏休みの土曜日ということもあり、そのうち1年生から3年生の有志11名が顔出ししてくれていたようです。
施設利用者の方の多くは、お孫さんの世代のようで、かわいい児童たちの演奏に聞き入っておられ、一緒に合唱を行ったりと、楽しんでいました。
昨日は国土交通省琵琶湖河川事務所の野洲川放水路通水40周年を記念した 「かわカード」 のコメントをアップしていますが、農林水産省は19日から、各地の棚田の景色を楽しめる「棚田カード」の配布を始めています。
31府県56地区を選定し、各1000枚作製。カードの表は「棚田」を撮影した写真、裏面には名称や特徴、歴史などが記されています。
カードは紙製。主に横型で、縦6.3センチ、横8.8センチ。同省と自治体が協力して開発されました。棚田周辺にある道の駅や市役所などで入手できます。カードを作製した棚田の一覧や配布場所などは、同省のホームページで確認できます。
「棚田」は、傾斜地に階段状に分布する水田などのこと。土砂崩れなどを防ぐとともに、美しい景観を楽しめますが、耕作に手がかかり維持が難しいといいます。同省の担当者は「反響をみて第2弾も検討したい」としています。
英ロックバンド「クイーン」のボーカル、<フレディ・マーキュリー>(1946年9月5日~1991年11月24日)の未発表音源「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」が、ピクチャー盤アナログ7インチシングルおよびCDシングルとして7月26日に発売されることが19日、発表されています。
「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」は、ミュージカル「タイム」のコンセプトアルバム収録曲として1986年にレコーディングされた「タイム」の未発表バージョン。
プロデュースはフレディの長年の友人で、「グラッド・オール・オーバー」など数々のヒット曲で知られる伝説のロックバンド「デイヴ・クラーク・ファイヴ」のリーダー、<デイヴ・クラーク>で、完成までに2年の歳月がかかっています。
シングルにはボーナス特典として<フレディ>と<クラーク>のインタビューを収録。CDの裏面には86年に撮影された<フレディ>、<クラーク>、共作者の<ジョン・クリスティ>の集合写真が掲載されています。
2017年12月に閉館した 「六甲山ホテル」 (神戸市灘区)が7月20日(土)、「六甲山サイレンスリゾート」としてリニューアルオープンします。
1929年に 「宝塚ホテル」 の別館として開業、88年にわたり親しまれた「六甲山ホテル」。2007年には国の近代化産業遺産にも認定された六甲山ホテルの歴史を引き継ぎ、建築界の巨匠<ミケーレ・デ・ルッキ>の手によって約2年間の修復工事を実施。イタリアの知恵・修復技術と日本独自の工芸技術を融合させ「六甲山サイレンスリゾート」として蘇っています。
「六甲山ホテル」は「旧館」として営業され、1階のレセプションエリアには写真や資料を展示するアーカイブ・ギャラリー、2階にはカフェテリアを設置。六甲山ホテルの面影を所々に残しつつ、木のぬくもりを感じながらも高級感のある施設に生まれ変わっています。子どもたちが遊べるキッズルームのほか、家族や友人でゆっくり過ごせるプライベートルームも完備。
また、旧ジンギスカンレストランは、瀬戸内海の豊富な海の幸と六甲の自然が育む食材を中心としたグリル・レストランとして営業され、六甲山の豊かな自然と阪神間の町並みを眺めながらゆったりと食事が楽しめます。
今後は、自然に囲まれた円形の宿泊施設、オードトリウム、多目的ホール、教会を建築する予定があるようです。
「ドウクツミミズハゼ」
国際自然保護連合(IUCN)は19日までに、世界の絶滅危惧種を集めたレッドリストの最新版を公表しています。
日本固有の淡水魚の多くが新たに絶滅危惧種と評価され、京都府・丹後半島の川にすむ「タンゴスジシマドジョウ」など3種は、3段階ある絶滅危惧種の最も深刻なランクに指定されています。
他の2種は沖縄県・西表島の川にすむ「ウラウチイソハゼ」と、長崎県・五島列島の福江島に分布する「ドウクツミミズハゼ」です。
(IUCN)は、ダムや堤防の建設で河川の自然環境が変わったほか、農業や都市部からの汚染で日本の淡水魚の生息が危ぶまれていると指摘。外来種に食べられたりしていることも減少の要因に挙げられています。
イラクにある古代メソポタミアの代表遺跡バビロンがこのほど、アゼルバイジャンでの国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会で世界遺産登録が決定しています。
登録の動きが始まってから35年以上。湾岸戦争(1991年1月17日)やイラク戦争(2003年3月20日)など戦乱を経ての決定に、復興を進めるイラクの人々や考古学関係者は喜んでいます。
ユネスコによりますと、7月5日に登録決定したのはイラク首都バグダッドから南85キロに位置する紀元前7世紀~同6世紀の「バビロン遺跡」です。
新バビロニア王国(カルデア王国 カルデア人がバビロンを都に前625年に建国し、アッシリア帝国を滅ぼし、メソポタミアを支配して4国分立の一角を担った)の首都で、ピラミッドと並ぶ古代ギリシアの数学者<フィロン>が紀元前225年ごろに選んだ世界七不思議の一つ「バビロンの空中庭園」があったとの伝承もあります。
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